金沢市議会 2008-06-19 06月19日-03号
今のところ、異常気象による影響は特に見られておりませんけれども、温暖化が仮に進行した場合に、病害虫発生がふえないか、水稲で乳白米とか胴割れ米、こんなものがふえないか、果物の日焼けとか着色不良が起きないか、こんなことが気になるわけでありまして、引き続きまして適正品種の試験栽培を実施する等いたしまして、温暖化に適応した農作物の栽培方法等を検討してまいりたいと、こう思っています。
今のところ、異常気象による影響は特に見られておりませんけれども、温暖化が仮に進行した場合に、病害虫発生がふえないか、水稲で乳白米とか胴割れ米、こんなものがふえないか、果物の日焼けとか着色不良が起きないか、こんなことが気になるわけでありまして、引き続きまして適正品種の試験栽培を実施する等いたしまして、温暖化に適応した農作物の栽培方法等を検討してまいりたいと、こう思っています。
町の教育センター所長をこの3月まで勤めていただいておりまして、熱心な指導により不登校の児童を対象とした適応指導教室へ通う児童の学校復帰にもご尽力をいただきました。 21世紀を担う子どもたちが、安心して楽しく学び、健やかに成長していくことができるよう、心の通った教育行政の推進にその手腕を発揮され、あすの野々市町の発展にご努力をいただくことを大いに期待しているところでございます。
そして、衝動に対する自己コントロール能力や他人への思いやり、さまざまな状況への適応力、対応力というものが芽生えてきたというふうにアンケートが答えております。 今後もこのようなEQプランの一つに加えて取り組んでまいれればいいかなと思っているところでございます。 また、EQと読書活動との関連について一言申し上げたいと思います。
そういう意味で、先ほど言いましたように、成長の発達段階に適応した中学校1年生あるいは小学校の1、2年生の中で、学校長の判断により少人数の学級編制ができるように、そういった制度を活用しているところでございますし、教科の特徴によって、課題によって、ティーム・ティーチングとか、あるいは少人数の授業をやりながら、個に対応しているというようなことを現在行って、効果を上げております。 以上でございます。
遊びにはそれぞれ目的があり、5歳前後で差が出てくる集団への適応力や社会性を見る項目が多く、このときの観察や問診をもとに診察を受け、気になる子供には、親の了解を得て、さまざまな支援が受けられるようにします。昨年度は対象者の92%が受診。保護者の中には、「健診があって助かった」と話す人もいるそうです。
一般的にコンパクトシティ化により期待される効果としては、交通渋滞の緩和、都市の活性化、高齢化社会への適応、自然環境の保全、社会資本コストの縮減などが上げられております。 御指摘のとおり、本市は複数の中心核を有しております。それぞれに特色ある町が形成されております。
本市としましても、不登校の児童・生徒の通所指導を行う適応指導教室「そだち」を教育プラザ富樫と相談センター此花の2教室で行い、また新事業の不登校からの復帰プログラム、金沢モデル推進事業「技を学び心を育むチャレンジ教室」や、不登校防止や別室登校生徒などの復帰を支援する「心と学びの支援員派遣事業」、小学校のカウンセリング機能を充実するための「スクールカウンセラー派遣事業」を行っておりますが、本市の不登校の
地域における独特の歴史と文化を凝縮したストックである町家の保全再生、さらには時代に適応した新しい利活用を通じて失われてきた地域独自の歴史と文化を掘り起こし、再創造していくことが市民の共感を呼び、地域を活性化させていくのだと思います。 そこで今回は、次の5点について質問をさせていただきます。 まず最初は、町家を残したい住民の7割、その後の状況はどうなったかということであります。
こうしたところから、近年、余熱の利用方法として千葉市でアイススケートセンターとして整備されているように、各地で地域のマイナス施設とのイメージを少しでも払拭させようとする努力や、時代の変遷に適応した政策と既存概念にとらわれない新たな政策により、プラス施設へと転換する取り組みが進んでいます。
同時に、傷病者の訴え、発症概要、既往症、かかりつけの医療機関等を傷病者本人、または家族等から聴取いたしまして、これらのことを総合的に評価いたしまして、基本的には傷病者の症状に適応した直近の医療機関を選定いたします。 病院への連絡方法でございますが、各救急隊に携帯電話を配置してありまして、救急隊員が現場から直接選定した医療機関へ連絡をとります。
次に、補正予算中のいじめ、不適応対策緊急事業についてであります。 これは、県の補助を受け、いじめを許さない学校づくりに向け、全小中学校の児童会や生徒会によるいじめ撲滅に向けたスローガンづくりなど、教育委員会が児童生徒の取り組みを促し、児童生徒みずからがいじめについて主体的に考えるための啓発支援を行うものであります。
さらにその下部組織といたしまして、まず1つには市民の安全・安心に資する防災体制の充実、コミュニティーの活性化、健康管理の推進、社会福祉の充実を図るための生活専門部会、2つ目には住宅、歴史的建造物と街並みの復興、ライフラインの再建を検討するための都市基盤専門部会、3つ目には観光産業、伝統産業、農林水産業、商店街の復興を担当するための産業専門部会を設置いたしまして、今後の社会情勢に適応する復興を図ることといたしております
放射線治療はすべてのがんに適応がございます。当院では、2月26日から放射線治療が可能となりました。当初は、年間100人の患者さんを想定しておりましたが、ことしの3月から5月の3カ月間で既に65件以上の照射計画があり、加賀市、能美市、白山市からも照射依頼があります。予想よりも非常に速いペースで進んでおります。
本市では、いじめ、不適応対策緊急事業として、本年度より心の相談員の増員や全中学校に対する研究支援を通じて、児童生徒の社会性や人間関係の形成に努めているところであります。このほど、いじめや問題行動に対する県単独補助制度の創設による補助内示がありましたので、所要事業費を計上いたしております。
また、市教育委員会といたしましては、中学校入学時が生徒指導上、非常に重要であるとの認識から、中学校1年生35人学級の選択、そして心の教室相談員及び子供と親の相談員の配置とともに、輪島市適応指導教室を拠点に輪島市学校サポートチームとの連携ネットワークを図りながら学校の取り組みをバックアップする体制を推進しております。
今後も引き続き経常経費のより一層の削減や節約などによりまして、簡素で効率的な行政運営に努めていくとともに、スクラップ・アンド・ビルドを図りながらその時代時代に適応した施策を展開していかなければならないと思っております。 次に、公債費等の見込みについてでございます。
いじめによる相次ぐ自殺や不登校、不適応対策緊急事業として予算計上されておりますが、具体的にどのような施策を考えているか。そしてまた、今国会でいろいろと議論されております教育三法の問題、特に教育基本法など改革をしなければ、我が国の学力はますます低下が危惧され、私はそういう不安を持っているわけであります。
学校教育におきましては、大きな社会問題となっているいじめによる相次ぐ自殺や不登校、問題行動などの不適応への対策として、心の相談員の増員に合わせて巡回指導も含めた指導内容を拡充するとともに、実践協力校3校の指定と全中学校に対する研究支援を通じて、児童生徒の社会性や人間関係の形成に努めてまいります。
ただ、適切な広さの投票場所の確保でありますとか施設管理者の協力など、投票所施設としての適応性が必要となってまいります。また、地元住民の要望や施設の管理上の問題など、検討すべき課題が多く、投票区の増設には至っていない状況であります。今後も通学区域を原則としながらも、特に有権者の多い投票区、あるいは有権者が100人未満の投票区につきましては、分割や廃止も含め検討してまいりたいと考えています。
確かに、答申にあるように、小・中の学習や生活手法の違いから中学1年生時に不適応を起こす生徒が出ている状況があります。そうしたことの対応から、中学1年生に対して少人数学級を配置する事業が始まっております。しかし、その対応策として、中学校教育のあり方を見直すのではなく、小学校高学年から教科担任制を導入するというのでは現行の小学校教育の否定にもつながり、安易のそしりは免れないというふうに思います。