七尾市議会 2019-03-05 03月05日-03号
原子力規制委員会は、2013年に施行した新規制基準に基づき原発適合性審査を進めています。しかし、川内原発を皮切りに、老朽原発を含め新規制基準に適合しているという審査結果を発表しています。国民の批判・不安に対して、規制委員会は、新規制基準と審査の正当性や合理性を主張するために「実用発電用原子炉に係る新規制基準の考え方について」という文書を2016年6月に出しました。
原子力規制委員会は、2013年に施行した新規制基準に基づき原発適合性審査を進めています。しかし、川内原発を皮切りに、老朽原発を含め新規制基準に適合しているという審査結果を発表しています。国民の批判・不安に対して、規制委員会は、新規制基準と審査の正当性や合理性を主張するために「実用発電用原子炉に係る新規制基準の考え方について」という文書を2016年6月に出しました。
繰り返しますけれども、原子力規制委員会の新規制基準の取り扱いでは、可能性を否定できないものは活断層とみなすとしているので、適合性審査によって不適合になり、志賀原発は許可取り消し、廃炉が決定づけられていくということになると考えられます。
その場合に、新しい適合性審査のための基準の中で、原子炉等規制法の中で規制されていく原子炉をそこに置いてはいけないという場所になる可能性は極めて高い、そういう状況に今なっている。この認識はやっぱり共有していただく必要があると思うのです。いかがでしょうか。 ○久保洋子副議長 山野市長。
高齢者、障害者の移動等の円滑化の促進に関する法律等に基づく認定申請と建築基準関係規定への適合性審査を同時に併願する場合における任意の構造計算適合性判定について、その判定依頼を市経由から申請者が直接適合性判定機関へ行う方法としたことに伴い、当該判定依頼に係る手数料の規定を削除するものであります。
議案第22号加賀市手数料条例の一部改正については、揮発性が高い危険物を貯蔵する浮き蓋付特定屋外タンク貯蔵所に係る審査手数料を設け、また小規模な建築物の構造計算適合性審査申請手数料等を改めるものであります。 議案第23号加賀市介護保険財政安定化基金条例については、平成24年度から26年度までの介護保険料率の増加を抑制するため、新たに基金を設けて対応するものであります。
議案第74号加賀市手数料条例の一部を改正する条例は、建築基準法の改正により、構造計算審査が義務づけられる建物の適合性審査に関する申請手数料を追加するものであります。 議案第75号加賀市図書等自動販売機の適正な設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、石川県のいしかわ子ども総合条例の施行に伴い、条例中の引用箇所を改めるものであります。