金沢市議会 2024-06-19 06月19日-02号
◎村山卓市長 液状化により大きな被害が発生した粟崎地区では、道路等の公共施設と宅地を一体的に整備する国の宅地液状化防止事業の活用を検討しているところであります。今後、住民の方々の御意見を聞きながら検討してまいりたいと考えています。 ○喜多浩一議長 森尾嘉昭議員。 ◆森尾嘉昭議員 公費による地盤改良の実施、これを強く求めておきたいと思います。 地盤改良と建物再建には一定の時間が必要となります。
◎村山卓市長 液状化により大きな被害が発生した粟崎地区では、道路等の公共施設と宅地を一体的に整備する国の宅地液状化防止事業の活用を検討しているところであります。今後、住民の方々の御意見を聞きながら検討してまいりたいと考えています。 ○喜多浩一議長 森尾嘉昭議員。 ◆森尾嘉昭議員 公費による地盤改良の実施、これを強く求めておきたいと思います。 地盤改良と建物再建には一定の時間が必要となります。
◎坂本敦志土木局長 本市では、地震発生後、直ちに緊急輸送道路の路面点検と、幹線道路等に架かる15メーター以上の橋梁で緊急点検を実施いたしました。その結果、必要に応じて段差の擦りつけを実施したほか、才田大橋の橋台部の損傷と、機具橋の路面変状を確認し、被災した橋梁については、今後復旧工事を進めていく予定であります。
今後とも警察や道路管理者となる国・県との協議の場を通じて、市内の交通・道路等に関する情報共有を図ってまいりたいと存じます。議員だけでなく、ここの議場にいる場の多くの方が同じように思っているところが多いというように思いますので、機会を見つけて県警のほうにも申入れして、交通の円滑化に努めてまいりたいと考えております。 ○中川俊一副議長 新谷博範議員。
そこで、本市は、これまで、道路等の建設に当たって、土地収用法について、用地を取得したことはありますか。担当局長に伺います。 ○高誠議長 坂本土木局長。 ◎坂本敦志土木局長 本市の道路整備における土地収用法による収用実績は2件でございます。1件目は、昭和40年代に増泉地内において実施しております。また、2件目は、昭和50年代に暁町地内において、所有者不明の土地を取得するために実施しております。
2、降雪時における生活道路等の除排雪について、町会や除雪業者への支援も行いながら、引き続き的確に実施することをはじめ、地震・風水害等が引き起こす災害の未然防止や児童の通学時など安全確保につながる道路整備の各種施策に遺漏なく取り組むとともに、施策の周知にも意を用い、市民生活の安全・安心の確保に努めること。
また、子供の安全対策といたしまして、民生費では、認定こども園等の送迎バスに、降車確認が必要となる安全装置の取付けを補助するほか、教育費でも同様に、市のスクールバスに設置する安全装置の経費を、また土木費では、松任あさひ線ほか1路線などの道路等改良の進捗を図るための工事費を計上するものであります。
また、人口減少に伴い、必要性が低下した道路等のインフラの統廃合については、地域住民の皆様の理解を得ながら丁寧な議論を重ねて検討していく必要があると考えております。 ガス・発電事業の譲渡については、これによりガス管やガス製造設備、発電施設などの維持管理や更新費用が不要となることで、本市が担うインフラ施設の資産管理の効率化が図られると考えております。
また、今後、冠水道路等の情報の提供をどの程度の範囲まで、どういう段階で、いつ公開されるのかどうかもお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 中藪建設部長。 〔建設部長(中藪孝志君)登壇〕 ◎建設部長(中藪孝志君) 内水被害発生箇所の地図への記入などにつきましては、治水対策に反映させるための資料として以前から作成しております。
◆黒沢和規議員 そこで、私、毎回災害が起きるときに思うところがあるわけでありますが、道路等の損壊が起こるたびに、損壊箇所だけの原形復旧ではなくて、付随する箇所、つまり完全に壊れたところだけでなくて、その両側といいますか、関連する部分についても、必要のある所は復旧工事等と一体的に工事ができないものであろうかということをいつも思うところであります。
土砂などの流入があった道路等につきましては、協定を締結している白山野々市建設業協会に御協力をいただき、堆積した土砂の除去等を速やかに実施していただいております。 また、白山ろく地域では断水が発生したため、給水車を現地に派遣し、給水袋や仮設タンクで水を供給しましたが、その際に、災害時相互応援協定を締結している志賀町から、給水車による応援をいただいております。
近年、森本地域では、市民生活に必要不可欠な上下水道の整備や情報インフラの整備が整い、現在は北陸自動車道や金沢外環状道路等の幹線道路網の整備と河川改修整備がなされ、金沢テクノパークや金沢森本インター工業団地造成と企業誘致による産業の集積が進み、新幹線が高架橋を走り、北陸線はIRいしかわ鉄道線となり、森本駅舎が橋上化し、駅前広場が整備されるなど、社会資本整備が進められ、最近、地域全体が大きくさま変わりしています
河川や用水、崖地や道路等の崩土撤去や応急復旧に全力を尽くし、交通や水道水などライフラインの確保に懸命に取り組みました。一部地域では浸水等による住家被害がありましたが、幸い人的被害はなく、道路等の応急復旧工事も完了いたしましたので、8月17日に避難指示を全面解除いたしました。
そういう中に含めて、道路等の修繕についても定期的にそういうような予算要求を上げてもらうというようなやり方、年間の予算要求の中に取り入れることも一つの方法かなというふうに思っておりますので、そういうような業務の改善等も行っていただきたいなというふうに思っております。
〔総務部長(中田八千代君)登壇〕 ◎総務部長(中田八千代君) 公共施設及び道路等に係る年間の電力費用でございますが、一般会計において北陸電力に直接支出しております金額は例年約2億円でございます。このうち道路消雪につきましては、降雪状況に左右されるものですが約1,000万円でございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) ありがとうございました。
都市整備・土木関係では、雪害などによる道路等の補修費や住宅等の耐震改修に対する助成枠を追加するとともに、大雨災害に備えて地下道の改修を前倒しいたします。 経済・農林水産関係では、県内市町と共同で県観光連盟のファンドへの貸付金を計上したほか、産地活性化に資する農業施設の整備に対する支援費や熊の被害防止に係る経費を追加しています。
このように、コロナ禍では3密の回避、ソーシャルディスタンス等の新しい生活様式への移行、非接触型社会へと変わらざるを得ない状況の中で、市民の安全・安心のために道路等の不具合通報の手段も変わらざるを得ないものと思います。
道路等の社会基盤整備では、都市計画道路幸八幡線は来年度末の完成を目指し事業を進めるほか、能美大橋架け替え事業に係る金屋花坂線等の幹線道路や生活道路等の基盤整備を促進いたします。 また、今回、コロナ禍で落ち込んでいる地域経済の現状を踏まえ、道路や水路等の公共投資を前倒しで進めるため、特別の予算配分を行っています。
さらに、松任駅北相木第二地区土地区画整理事業につきましても、昨年より都市計画道路等の工事に着手をいたしており、いずれの事業も順調に進捗をいたしております。引き続き定住促進と良好なまちづくりの推進に努めてまいります。 次に、地域の安全・安心についてであります。
例えば焼却処理、あるいは獣肉処理加工、また食肉加工残渣の処理、あるいは、道路等で死亡した動物の焼却処理なども想定されるわけであります。どのような処理を想定しているんでしょうか、お伺いするものであります。 次に、市内で捕獲された有害鳥獣のみを対象としておるわけでありますけれども、隣接する自治体で捕獲されたものはなぜ搬入対象から除外されているのか。
自転車歩行者専用道路等を利用して市内を1周するのに1時間程度で移動できる市域にあります。 そこで伺います。積極的に自転車を活用した生活を推奨し、自転車とマッチした各種行事を計画することによる健康的なライフスタイルづくり、また移動手段にとらわれず、自転車で移動することで様々なサービスが受けられるような市の取組があると自転車の利用者が増加すると考えられますが、市長のご所見を伺います。