輪島市議会 2005-06-20 06月20日-02号
2004年政府がまとめた速報値ベースの統計では、4年連続戦後最少記録を更新し、政府が予想していたより早く少子化が進んでいることが発表されました。
2004年政府がまとめた速報値ベースの統計では、4年連続戦後最少記録を更新し、政府が予想していたより早く少子化が進んでいることが発表されました。
また、国内総生産の速報値も市場予想を大幅に下回るなど、経済環境は一時的な踊り場に差しかかったとも言われております。 このような国の景気の減速傾向は、当然地方経済の環境悪化にもつながり、雇用拡大にも暗い影を落とすことが大変心配であります。
国の介護保険事業は、2002年度に 816億円もの黒字でありましたが、2003年度の介護保険事業は、速報値で対前年比67%減の 269億円の黒字に大幅に減少したことが、厚生労働省のまとめでわかってきました。
最初に、能登空港の開港後の状況、当市への波及効果と問題点、今後の課題はとのお尋ねでありますけれども、空港開港後の本市への観光客の入り込みの概数でありますが、7月は11万 9,500人、対前年比で 3.3%、8月の速報値では31万 1,200人、対前年比では10%と、いずれも増加していることから、宿泊客についてはその数値について把握はいたしておりませんけれども、宿泊客についても増加傾向にあるものと推測
お聞きすると、市内人口に占める中心部の割合は、昭和35年当時が22%であったものが、昨年の国勢調査の速報値では 5.6%まで減少しているとのことであります。このようなことからも、今回まちなかの定住促進に向けて新たな条例を制定し、施策を積極的に展開されますことはまことに時宜を得たものと考えます。
しかし、今回の国勢調査の速報値によりますと、45万6,000人余でありまして、前回の調査に比べまして0.5%の増と、戦後最も低い伸びになるわけであります。これからの少子化傾向、また日本の人口推移そのものからいたしまして、やはり大きい伸びはもう期待はできないのではなかろうか、こう考えます。
しかしながら、策定直後のバブル経済の破綻もあり、その目標として掲げられてきた人口フレーム3万3,000人という数値と、先般新聞紙上にも発表された市の国勢調査人口の速報値を比較するとき、奥能登の中核都市として自他ともに許してきた我が輪島市も非常に厳しい現実に直面すると言わざるを得ないのです。
今後、総務庁統計局の正式決定により数値が確定するものでありますが、当町の現時点での速報値といたしましては、人口4万5,581人、世帯数は1万9,223世帯の結果が出ております。前回、平成7年10月1日の調査と比較して、人口では2,636人の増でございました。率にいたしましては6%でございます。また、世帯数は1,801世帯の増になっております。率にいたしましては10%増加をいたしております。
先般、県内における国勢調査の人口速報値の発表がございました。これによりますと本市の人口は5年前の調査に比べ0.5%増という結果になりました。国立社会保障・人口問題研究所によりますと、日本の将来推計人口は2007年をピークに減少に転じると予想されており、全国的に人口の伸びが見込めない時代における新たな視野からの新たな都市政策が求められてまいります。
被害の速報値として漁業被害や観光被害は調査中でありますけれども、重油の防除に要した費用等が、海上災害防止センター約88億円、地方自治体約70億円、海上保安庁約4億円となっていることを初め約178億円程度の被害が報告されております。非常に大きい金額であります。
10月1日に全国で一斉に国勢調査が実施され、先ごろ、その速報値が発表されたところであります。これによりますと、本市の人口は44万 2,872人と発表され、昭和60年実施の結果から見て、1万2,391 人、 2.9%の増加となっております。
先般石川県から公表されました速報値によりますと、県内の人口は 116万 4,627人と、昭和60年の前回調査と比較し、1万 2,302人、 1.1%の増加を見ましたが、これは前回の増加率3%を大幅に下回る率となり、伸び悩みの状況にあります。