金沢市議会 1994-03-16 03月16日-05号
専門家や自然保護団体、金沢弁護士会などの指摘のもと、当初予定になかった環境アセスメントも実施されてはいますが、その内容は自然環境保全条例の基本理念及び自然環境保全基本方針の中身からいっても、本来求められる自然環境の現状、自然環境が与える影響の予測、評価、代替案の比較検討についての事前評価に乏しく、求められる本来の環境アセスメントとは言えず、開発の追認や言いわけの手段となっているという批判は免れません
専門家や自然保護団体、金沢弁護士会などの指摘のもと、当初予定になかった環境アセスメントも実施されてはいますが、その内容は自然環境保全条例の基本理念及び自然環境保全基本方針の中身からいっても、本来求められる自然環境の現状、自然環境が与える影響の予測、評価、代替案の比較検討についての事前評価に乏しく、求められる本来の環境アセスメントとは言えず、開発の追認や言いわけの手段となっているという批判は免れません
追認小口事業資金、運転資金の償還猶予制度を創設するようにということであります。御指摘の小口事業資金は、県・市協調の制度でございまして、償還猶予については、現在のところ制度の創設は考えておりません。なお、不況対策資金といたしまして長期低利の中小企業振興特別資金を設けておりますので、この制度を御活用いただきたい、こう思います。
このうち追認小口資金と中小企業季節資金で、件数で97%、金額で88%を占めております。特に追認小口資金が、件数、金額とも前年比約 1.5倍の資金需要があったことから、多くは運転資金として利用されたものと理解をいたしております。平成5年度につきましては、ことし1月末現在、 826件の貸し付けで、総額40億 8,540万円となっております。おおむね前年ベースの貸し付け需要となっております。
借り入れに当たりましては、金融相談窓口等を利用していただきながら、中小企業振興特別資金、追認小口事業の資金等を活用していただきたいと思っております。 消費税の料金への上乗せをなくするようにということでございました。これも何度となくお答えしたとおりでございまして、私の立場は、法律を守ることにございます。
借り入れに当たりましては、金融機関窓口等を利用しながら、中小企業振興特別資金、追認小口事業資金等を活用していただきたいと思っている次第でございます。 工業の振興策のうち、地場産業の振興についてお尋ねでありました。金沢市の工業につきましては、中小企業が多うございます。
新年度においては、中小企業振興特別資金21億円の上積みを初め、追認小口事業資金等、計 204億円の融資枠を設定しております。なお、利用状況によりましては弾力的に対応していきたいと考えております。今後、これら資金が利用しやすいように、金融相談、経営相談等を充実させるとともに、広報等を通じまして、積極的にPRに努めてまいりたい、このように考えております。 以上でございます。
この予算措置につきましては、既に9月の補正におきまして中小企業振興資金、追認小口事業資金、この利率を引き下げ、また返済期間を延長して、そして融資枠も広げました。ただいまのところ約10億円余の資金余裕もございますので、これでもって需要に対応していきたい、そう考えています。また、年末の季節資金にございましても25億円の枠を持ってございまして、これで当面、対応したいと思っております。
そこで第1は、中小企業振興資金並びに追認小口事業資金に4億 4,000万円が計上されております。このことはまことに結構でありますが、問題は不況に苦しむ中小企業の方々が銀行へ行っても貸し渋りで、審査部が厳しく、借り入れができないケースが多いのであります。
そこで、もちろん市内の産業経済情勢に対処するためには、企業におきまして相当な努力を期待をしていかなければなりませんが、一番中小企業が苦慮をしておられます運転資金の確保について、行政として支援のできる追認小口事業資金の原資預託の追加を今回の補正予算にも計上させていただいておるところでございます。
次に、商工観光費でありますが、商工費では、商工振興について中小企業の企業体質強化と経営安定化に資するため、中小企業者に対しての緊急融資資金として、追認保証小口事業資金を増額いたしたところであります。
共有できるということの両立を考えた場合、少なくとも十分な議会審議を経て市の態度を決するという民主主義の根本に立つことが必要なんであって、私は、その点から再度市長にですね、議会の十分な審議も経ないで「いいと思うとった」という程度のことでですね、この開かれたばかりの議会を経ずして、私は態度を決しようとすることは議会軽視、そういったことにもなりかねないし、知事のこういった県都の金沢市を無視する態度とこれを追認
御案内のように、既に政府・運輸省側は、北陸新幹線建設は在来線を廃止することを条件として明示されておりますが、富山県の各自治体は、現状の在来線廃止に反対の決議がなされているようですが、石川県の知事の議会での答弁では「新幹線を最優先にする」と答弁がありましたが、さきの市長答弁でも、追認するかのような答弁でしたが、私たち働く庶民及び通勤・通学する人たちにとって、かけがえのない在来線ですが、通学及び生活圏を
したがいまして、役所業務の追認に終始してしまう嫌いがないとは言えません。それはそれでよいのでしょう。しかし、私は、あすの金沢を目指して、より積極的にアイデアを募るような前向きの審議会があってもよい、むしろ求められているのではないかと考えるものです。議会が市民の声を代弁して、その大きな役割を担っているわけでありますが、すべてではありません。
これを受けて政府税制調査会は、15日、同大綱を追認する答申をまとめ、竹下内閣は、7月にも臨時国会を召集して法案の成立を強行しようとしている。