小松市議会 2019-09-10 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-09-10
また、このほかにも農業水路や水田の畦畔、農道などの掘り起こしによる農業用施設の被害も発生してございます。 次に、被害農家への支援と被害の対策についてです。 鳥獣被害対策といたしましては、大きく4つの内容から支援しているところでございます。 1点目は、有害の捕獲や狩猟による個体数の削減です。2点目は、侵入防止柵の設置や緩衝帯整備による被害の防止。3点目は、農業施設の復旧。
また、このほかにも農業水路や水田の畦畔、農道などの掘り起こしによる農業用施設の被害も発生してございます。 次に、被害農家への支援と被害の対策についてです。 鳥獣被害対策といたしましては、大きく4つの内容から支援しているところでございます。 1点目は、有害の捕獲や狩猟による個体数の削減です。2点目は、侵入防止柵の設置や緩衝帯整備による被害の防止。3点目は、農業施設の復旧。
固定資産台帳の整備は終了しておると思われますが、明治、大正などに取得した建物や土地並びに事業費に含めて計上されている市道、農道、林道などもあり、固定資産の評価方法など、再評価を含め再検討しなければならないというふうに思っております。より精度の高い固定資産台帳と公有財産台帳のシステムを連携する必要もあると考えますが、現状はどういうふうになっているのかというふうに伺っておきたいと思います。
多根町地内などの農道被害の3カ所につきましては、今後順次、復旧工事を発注いたしまして、この9月末の完了を目指します。中島町山戸田地内のため池の被害2カ所は稲作の終了後、復旧工事に着手いたしまして、年内の完了を目指しております。 なお、昨年、決壊いたしました中島町中島地内のため池は復旧はしないで、県におきまして、この8月末までに廃止の工事を行う予定でございます。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) ご質問の三日市オートバックス前からカーマ側へと抜ける国道8号の下を通るアンダーパス道路は、国道8号が昭和45年に供用を開始されたときに、既存農道の代替施設として建設されたものでございまして、やむを得ずこの道路を車で行き来する際には、お互いに気を配りながら、歩行者や自転車に十分注意をし、安全に通行していただく道路だと認識しております。
当時の竹田又男市長に、1つ、学校開放に伴う夜間照明、1つ、繊維業界の今後の振興対策、1つ、広域農道の早期事業採択、1つ、国道8号線から津波倉町までの整備計画、1つ、公共工事物品の発注の5点について質問をいたしました。 竹田市長への質問以来、北栄一郎市長、西村徹市長、和田愼司市長の4人の歴代市長さんに質問をさせていただきました。
次に、広域農道、事業廃止区間につきまして、広域農道沿線の山ノ上町の野菜集出荷施設の用地につきましては、平成24年に取得したものでありますが、今後、どのような施設が本市の農業振興につながるか、改めて検討してまいりたいと考えております。 また、山ノ上町から三井町仁行間におきましては、石川県が事業実施のために買収した用地につきまして、事業完了時に本市に財産譲渡されております。
議案第101号 ●産業建設分科会 議案第94号中関係分 第1条 歳入歳出予算の補正 歳出 第2款 総務費中第1項第7目 第4款 衛生費中第2項第2目の一部 第5款 労働費 第6款 農林水産業費 第7款 商工費 第8款 土木費 第2条 債務負担行為の補正 合併処理浄化槽保守管理業務委託 中能登農道橋維持管理業務委託
北陸新幹線の作業用地の賃貸借期間について、賃貸借期間は今年度までだと思われますが、土地の返還、農道、農用地復元、用排水路の回復工事などが手つかずになっていると思われます。市民が困ったときに、市の相談窓口が機能しているのかどうかをお聞きいたします。 ○議長(林直史君) 眞田建設部長。 ◎建設部長(眞田茂樹君) 北陸新幹線工事の作業用地の賃貸借期間についてお答えします。
具体的には、箱宮町から加賀温泉駅前を通り、大聖寺岡町までの通称、加賀広域農道と呼ばれる市道と小菅波町交差点から国道8号中代南交差点を結ぶイオン加賀の里店横の市道です。これらの路線につきましては、県道の除雪路線と連続性が保たれていることもあり、県道の除雪にあわせて作業開始を考えております。
引き続き、被害の全容の把握を急ぐとともに、道路や農道などの公共施設の本格復旧に万全を期してまいります。 また、非常に強い台風21号が、あす、あさってにかけて最接近するという情報があります。市民の皆様には、速やかな避難や早目の備えを重ねてお願い申し上げます。 それでは、提出議案等について御説明申し上げます。
また、農林関連では農道やため池等の農業用施設の補修、林道に係る崩壊のり面の土砂撤去や路面洗掘の復旧などについて所要の経費を計上しています。
7月豪雨による市内被害への対応につきましては、農道、農地、水路などの復旧費用を計上いたしております。 また、本年6月の大阪府北部地震でのブロック塀倒壊事故を受け、法令の基準に適合していない公共施設のブロック塀の改修・撤去費について、追加予算が必要なものについて所要額を計上しております。
一部………………………………7102 11款 災害復旧費 1項 災害復旧費 1目 農林業施設災害復旧費………………………………8132 13款 諸支出金 2項 基金費 2目 市営地方競馬事業益金積立基金費…………………8134 第3条 債務負担行為 次期廃棄物埋立場建設事業費…………………………………9147 農道橋
重点除雪路線につきましては、国道8号の代替路線、県重点除雪路線と連続性が保たれる路線、例えば通称大規模農道、加賀温泉駅前の道路やイオン加賀の里店前の道路でございます。第1種除雪路線はバス路線及び集落と集落を結ぶ幹線道路、第2種除雪路線は町内の主要道路などの準幹線道路、第3種除雪路線は生活道路でございます。
議案第89号については、宿泊施設魅力アップ事業費補助の追加費用、生活保護費の医療扶助費の増額費用、県営広域営農団地農道整備事業負担金の増額費用、人事院勧告等に伴う職員費の補正費用などを計上したものであります。 次に、議案第90号は、人事院勧告等に伴う職員費の補正費用を計上したものであります。
3点目に、広域農道輪島2期のアクセスについて尋ねます。 約120億円以上で、大向・五嶋氏と2代の市長で整備してきた広域農道輪島線、能越道との並走道路、路線となり、総延長12.5キロ中4.5キロを残し中止、当時の県農林の努力もあり、農水省が再度輪島2期として採択いただきながら、梶市長のもとで、改めて中止の決定が執行されました。
第4款 衛生費中第1項第6目の一部、第2項 第2目の一部 第5款 労働費 第6款 農林水産業費 第7款 商工費 第8款 土木費 第2条 債務負担行為の補正 (追加の分) コミュニティプラント施設保守管理業務委託 合併処理浄化槽施設浄化槽保守管理業務委託 中能登農道橋維持管理業務委託
先ほど用地の問題、費用の問題等もありましたけれども、技術的な面、どういった形で水をためるのかと、地下に埋めるのか、農道に埋めるのか、いろいろな技術的な面は、今後検討していただければいいと思いますけれども、何かそのしっかりとした消防水利を七ヶ用水として確保していくという方策を市として考えていただきたいなと思っております。
特に動橋地区から作見地区へと向かう部分については、現在、消防本部前で混雑する大規模農道の補完ともなるため、ぜひ検討していただきたいと思います。 今後の有効な活用について、当局の考え方をお聞きしたいと思います。 ○議長(林直史君) 眞田建設部長。 ◎建設部長(眞田茂樹君) 大聖寺道路の推進への協力及び他の新幹線工事用道路の今後のより有効な活用についてお答えします。
市民の皆様の生活に支障がないように、農地及び農道、用水路などの農業施設や林道5路線、安宅中学校の自転車小屋修繕など5校の災害復旧に要する経費を計上しています。 浸水対策として、九竜橋川雨水ポンプ場の整備、幹線排水路の整備など、局地的な大雨などの自然災害から市民の生命、財産を守るため、石橋川流域及び九竜橋川流域に排水ポンプ設置など防災の強化に努めています。