406件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 1997-09-25 09月25日-05号

新鮮な農産物を空輸するとして、農水省が1988年度から全国9カ所で総額120億円をかけて、農道空港の建設が進められています。しかし、既に使用されている4つの空港では、当初輸送計画の1%前後しかなく、飛行機よりトラックの方が先に着くなど、むだ遣いの典型的な事業だとの批判が起こっています。 また、港湾整備事業についても浪費が目立っています。

金沢市議会 1997-09-22 09月22日-04号

一部改正について……………………  工事請負契約締結について(金沢テクノパーク号橋梁仮称下部工築造工事(第1期))……  工事請負契約締結について(大和防災拠点広 場(仮称整備工事)…………………………………  工事請負契約締結について(旧此花小学校改 修工事建築工事)……………………………………  「工事請負契約締結について」の一部変更につ いて(農山連絡農道山川

金沢市議会 1997-09-19 09月19日-03号

犀川を横断する部分を含めた未着工部分があるわけでありますが、今の時点では、国のふるさと農道緊急整備事業、こうした制度期間延長が今論議されておりまして、この期間延長が本決まりになりますれば、早い時期に着工に向けて努力をしていきたいと、こう思っています。 そのほかの区間の額谷、それから別所の間につきましては、現在路線選定調査を行っております。

加賀市議会 1997-09-16 09月16日-02号

次に、本市の東西を走っている重要な2本の幹線道路、いわゆる国道8号線と加賀広域農道に係る案内標識案内看板についてであります。 まず、加賀インターから国道8号線に進入しようとすると、手前には加賀温泉郷山の下寺院群案内板は見えるのでありますが、公共の建物などの案内は見当たらず、国道8号線では花房交差点には何もありません。曽宇町交差点で初めて加賀市役所案内標識が出ているのであります。

金沢市議会 1997-09-11 09月11日-01号

供給条例の一部改正について      議案第16号 工事請負契約締結について(金沢テクノパーク号橋梁仮称下部工築造工事(第1期))      議案第17号 工事請負契約締結について(大和防災拠点広場仮称整備工事)      議案第18号 工事請負契約締結について(旧此花小学校改修工事建築工事))      議案第19号 「工事請負契約締結について」の一部変更について(農山連絡農道山川

加賀市議会 1997-09-08 09月08日-01号

農林水産業費では、加賀中央及び八日市地区農道整備等を促進するための市単土地改良事業費の増額、シイタケ菌床センターへの本市としての応分の助成金などを計上しております。 商工費では、中小企業振興策としてインターネットを活用した情報交流事業への助成費及び国際標準規格ISOを取得する企業への奨励費を増額しております。 

金沢市議会 1997-07-01 07月01日-05号

この中には、島根県の中海干拓事業、総事業費が1,113億円に代表される干拓事業農道空港などがあります。長崎県の諫早湾干拓事業、総事業費が2,370億円で、入植する農民はだれもいないと言われる中で事業費が盛り込まれ、強行されてきています。 農道空港をつくる金があったら、野菜の価格が安くなったときに所得補償をしてほしいなど農民の切実な声があります。

野々市市議会 1997-06-19 06月19日-03号

次に、議会議案第7号についてですが、ウルグァイ・ラウンド対策の中には日本農業を支えてきた家族経営農家を切り捨てることを前提としていることや、6兆円の対策費のうち実に6割が諫早湾干拓事業農道空港などに見るようにばらまき型の公共事業予算であり、農産物価格保障、再生産保障という農家が本来求める対策こそが今必要になっているのではないでしょうか。

野々市市議会 1997-03-13 03月13日-02号

トラックの方が早くて安いと使われずに冬眠状態の各地の農道空港。14兆円とも25兆円とも言われる首都移転計画など、どれもゼネコン浪費型の公共事業ばかりです。赤字財政を立て直すというのであれば、こうしたむだこそ思い切って削ることではないでしょうか。 97年度の地方財政計画においても、地方単独事業は96年度とほぼ同額となっています。それでも依然として20兆円という大台にあります。

加賀市議会 1997-03-11 03月11日-03号

ただ、農道、林道等については、あくまでも区道整備対象外としていきたいと思っております。 また、陳情要望行政についてでありますが、これまで新規、継続事業を問わず要望書を提出いただき、地元行政相互施工箇所などの再確認をしていたところであります。今後も区道側溝整備等については、従来どおり手続をとられるようお願いしていきたいと思っております。 以上です。

野々市市議会 1997-03-11 03月11日-01号

土地改良事業では、引き続き末松地区農村活性化住環境事業ふるさと農道整備事業など事業進捗を図るものでございます。 商工業振興につきましては、景気は緩やかな回復基調にあるとはいえ、経済構造的変化の急速な進行に対し、中小企業経営基盤を強化しなければならないところでございます。特に、商業の振興は町の活性化には不可欠なものでございます。

加賀市議会 1997-03-10 03月10日-02号

それは、その内容の6割が農業農村整備公共事業であり、具体的には土地改良農道整備などの土木事業であります。今この予算農業をだめにする、だから削減しろという声が大きくなってきております。 加賀市の場合、当然にこの対策費事業があると思いますが、97年度のウルグアイ・ラウンド農業合意に伴う地方単独事業について、その事業内容あるいは事業について、いかがなっているか質問するものであります。 

金沢市議会 1996-12-16 12月16日-04号

今、農家において、経営大型化が推進されておりますが、大規模経営を目指す農家にとって、請負面積がふえることにより、当然、農道用排水路維持管理作業が増大します。また他集落との関係もありますので、個人の作業には限界があると思います。我が国農業の弱点である生産性向上に努力する、これら大規模経営農家育成の見地から、行政として何らかの支援策が講じられないものか、市長のお考えをお尋ねします。 

加賀市議会 1996-12-16 12月16日-02号

-----------+----------+|  |     |陳情書              |分校校下区長会   ||  |     |                 |分校区長 新家利久||  |     |+・市道C487号線の整備    + |箱宮町区長 皆本外次||47|8.11.11||・市道C448号線の整備    | |打越町区長 村井敏雄||  |     ||・大規模農道

金沢市議会 1996-12-13 12月13日-03号

これらのためには、まず品質の高い農産物を新鮮なうちに消費者の手元へ運ぶための農道網の整備、あるいは良好な農地の創出、清らかな農業用水の確保に加え、中山間地域に暮らす人々の生活環境を改善するための農村下水道進捗など、中山間地域活性化に向けての基盤整備事業が待たれております。 しかし、これらの事業の実践にあっては、地元負担金が不可欠となっております。

金沢市議会 1996-09-30 09月30日-04号

もちろん、中山間地域生活道路整備農道、作業道としての林道は必要と考えますが、立派過ぎる林道に疑問を感じるのです。 国土庁が国土レポート95の中で、次のように述べています。 1980年代以降、オゾン層破壊地球環境温暖化が世界的に認識されるようになり、それに伴って自然環境の価値に対する評価が大きく高まってきました。

金沢市議会 1996-09-25 09月25日-03号

さらに、この事業については、国のふるさと農道緊急整備事業の採択を受けて進められておりますがこの制度は、平成9年までの時限立法によるものとのことであります。現在、全体路線のうち、いわば真ん中の部分は着手されたわけでありますが、加賀産業道路に至る額谷周辺や、もう一方の湯谷原から二俣へ至る部分についてはこれからの状態であり、国の制度延長が必要不可欠であると考えます。 

加賀市議会 1996-09-05 09月05日-01号

農業用施設整備では、加賀中央及び八日市地区農道整備を促進するための市単土地改良事業県補助決定による小塩辻地区の県単用水路整備土地改良事業地元負担金助成、及び本年度中に事業完了するための伊切地区かんがい排水事業をそれぞれ増額しております。 また、農村自然環境整備など27事業県営負担金見込み額を増額しております。