輪島市議会 2000-09-19 09月19日-03号
第2に、平成7年度から8年度にかけて農村整備事業が圃場整備、農業用排水集落施設等が2億8,200万円で完了されましたが、これも平成11年12月議会において、現在シメノドラック建設地内は、平成5年度から8年度になされたふるさと農道緊急整備事業では線的整備ということで農振除外要件に該当せずということで、農道を中心として受益面積に入らないというような見解でありました。
第2に、平成7年度から8年度にかけて農村整備事業が圃場整備、農業用排水集落施設等が2億8,200万円で完了されましたが、これも平成11年12月議会において、現在シメノドラック建設地内は、平成5年度から8年度になされたふるさと農道緊急整備事業では線的整備ということで農振除外要件に該当せずということで、農道を中心として受益面積に入らないというような見解でありました。
特に観光シーズンは市街地から姫田踏切まで渋滞が続き、大変不便な状況や、今後鉄道廃止後のバス輸送、能登空港のアクセス、広域農道、能越自動車道などの起点として重要性の増すことが想定されるわけであります。
農林関係では、才田地区での圃場整備の調査を行い、またふるさと農道緊急整備事業として、小豆沢町地内の用地取得に着手いたしますほか、経済関係では湯涌温泉における旅館の経営革新を支援するための補助制度を創設することといたしております。
農林水産業費では、県の補助内示を受け、農道舗装、間伐促進強化対策事業費を、また、新たに海中の藻の生育状況の実態調査費を計上しております。 土木費では、生活関連土木事業費のほか、歴史的景観整備事業助成費、下水道会計への繰出金を増額しております。 消防費では、消防団員の安全装備品の購入費を計上しております。 教育費では、市立図書館の図書などの購入費を増額しております。
御承知のとおり、現在の敷地町地内には、加賀広域農道もあり、主要道路としての役目はかなりありますが、以前からある県道串加賀線は、車道・歩道の幅も狭く、町民の方々にとっては常に危険と背中合わせの日常であります。
次に、山代の外環状線でもある農免農道加賀東部地区、いわゆる現在できております大和町から山代温泉19区地内を経て加茂道さらに保賀町地内にアクセスする道路であります。農道のようでございますが、部分的には現在工事が進んで、舗装工事も済んでいるところもあります。これらの事業に対しても全体の工事の進捗状況及び完成予定をお聞きしたいわけであります。
農道、林道の損壊、河川の土手崩れ、橋の流失等被害は大変なものではありましたが、しかし、その後災害復旧工事は精力的に進められ、その大部分が復旧しております。 当時の水害で金野町では宮谷川という小さい川ですが大増水し、13戸の床下浸水がありました。どんどん水かさを増す川を目の前にして、住民は大変不安な一夜を過ごしたのであります。
せっかく補助金を出し、土地の改良、耕地整理等が行われ、また、農道がつけられ、かんがい用水もつけられ、農業振興に役立つために投資してきたものがそういう意味ではわずか8年ですべてを、例えば他の市町村から来た資本の企業に奪われてしまい、輪島のまちづくりにも大きな影響を及ぼしております。輪島が消えてなくなってからでは輪島の再生は私はできないというふうに思っております。
また、そのほか民間委託の農道維持管理事業などには年齢条件がないものもありまして、高齢者の占める割合がより高まるのではと期待しているところでございます。 中高年齢者雇用奨励金の実態につきましてのお尋ねもございました。国の制度改正に伴いまして、本市の中高年齢者雇用奨励金制度の支給対象期間を6カ月延伸することとしたところでございます。
農業の分野におきましては、その基盤となります圃場整備、農道や用排水路の整備など、国、県の財源を最大限に活用しながら積極的に進めてまいりますと同時に、中山間地域におきましては、住みよい環境づくりを目標に地域環境の整備促進に努めてまいります。
大沢町地内に建設しようとする西保コミュニティーセンター、また、三井町市ノ坂及び洲衛地内で石川県が実施する農道整備について、これを計画に織り込むべく予定をしているものであります。 次に、議案第43号及び第44号でございますが、奥能登広域圏事務組合に係るものでございます。
林道であったり農道であったりなのですが、集落間をつなぐ、容易に自動車での移動ができるためのものであります。一昔前は車で行けない場所なので、当然開発しようがなかったところであっても道路の整備により、市中心部からの時間距離が大幅に短縮されます。宅地化または農林業以外の利用も可能になってきたのであります。
見渡すところによりますと、平成5年から9年にかけてふるさと農道緊急整備事業や、平成7年、8年にかけて農村総合整備事業で農道や農業排水、圃場整備、暗渠工事、ポンプアップなど、約10億円近いお金が投資されている。これもれっきとした基盤整備事業であるが、商業店の農地除外申請を本当に受理していいのか、明確にお伺いしたい。
また、カメムシによる斑点米の発生原因といたしましては、暖冬による越冬成虫の増加、梅雨明けの高温乾燥期に畦畔、農道よりの侵入、食害期る当たる傾穂期の防除の不徹底などが考えられます。 そこで、今後の高品位生産対策でありますが、今申し上げた気象面につきましては、これは何ともできませんが、技術的には6点、水不足地域における早めの通水と、計画的な通水の履行でございます。
これからも圃場の整備でありますとか、農道、水路等の農業生産基盤の整備を行って、集団的な優良農地を守りながら、一方では認定農業者育成事業等を積極的に支援をして農業を守っていきたい、このように思っています。 価格補償制度をつくるつもりはないかというお尋ねでございました。これについては、主要なものについて不測の安値が生じました場合に、その損失の一部を補てんする国、県の価格補償制度がございます。
本市においても農道や林道の整備を進め、ネットワーク整備を推進しているところでありますが、今後の整備状況についてお尋ねをいたします。 また、福光と結び東海北陸自動道とのアクセス道路にもなる県道金沢湯涌-福光線の整備についてでありますが、隣県の富山県のみならず東海地区との交流も期待されるこの道路については、県境付近での整備がおくれており、土砂崩れ等の災害も頻発し、交通の難所となっております。
そういうことで、今年度は広域農道を含む全用地につきまして、今測量を実施しておりますので、最終的に関係町とも最終調整を図りながら、沿線関係の皆様方の御理解を得て、例えば期成同盟会等の新設等、強力に事業の推進を図ってまいりたいと、このように思っております。 ちなみに、全線の総事業費は70億円と非常に大きな金額に相なろうかと、このように思っております。
農林水産業費では、共同利用する農業用機械の購入助成、及び県営農道整備とあわせて施工する単独の歩道整備費を増額しております。 林業につきましては、間伐促進の強化及び森林パトロール費を新たに設けております。 漁業の経営安定のため、漁業共済掛金に対する助成を新たに設けております。 商工費では、商店街の環境整備として街路灯の設置助成を計上しております。
最後に、実は南加賀道路が進んでいるところは東部の方の松山、清水、河原方面、それから大規模農道の中島地区の方が随分進んでおります。その中で、清水、河原地内のところの動橋川の右岸のところに実はその南加賀道路の設置の事業を今進めております。そうすれば動橋川の右岸なもので、その道路の高さが旧堤防よりも1メートル50から2メートルくらいあるのではないかと思うんですが随分高くなっております。