輪島市議会 2021-06-22 06月22日-02号
門前地区で行っている広域農道の、これも早く完成をしたいということで、いろいろ取組をいたしております。輪島バイパスの大屋方面への延伸などを含めた国道の改良、加えて今年度末に何としても開通したいと思っているのが本町宅田線です。これをマリンタウンから今のワイプラ方向へ一直線につなぐというこんな事業、こんなことも行ってまいりたいと思います。
門前地区で行っている広域農道の、これも早く完成をしたいということで、いろいろ取組をいたしております。輪島バイパスの大屋方面への延伸などを含めた国道の改良、加えて今年度末に何としても開通したいと思っているのが本町宅田線です。これをマリンタウンから今のワイプラ方向へ一直線につなぐというこんな事業、こんなことも行ってまいりたいと思います。
この代替路線の新設につきましては、1路線に要する事業費が多額であり、事業期間も長期に及ぶことから緊急性や必要性に応じて、農道や林道などを代替路線として活用することや、その機能強化なども視野に入れながら、集落が孤立することがないよう努めてまいりたいと考えております。
農道や水路などの農業用施設の被害につきましては、地域に応じて中山間地域等直接支払制度や多面的機能支払交付金制度を有効活用し、各地域で補修などの対応をお願いしているところであります。 また、国道や県道、市道などの公道の被害につきましては、それぞれの管理者において状況に応じて補修などを行っております。
議案第29号は、門前町馬渡で農道整備事業を行うため、辺地に係る総合整備計画を策定するものであります。 議案第30号は、門前町皆月でスクールバスを整備するため、辺地に係る総合整備計画を変更するものであります。
私事でありますが、昨年1年間、在所の区長を承っておりまして、初めて区長というお仕事を経験させていただいたわけでありますが、この田舎の区長というもの、案外忙しいもので、広報などの配り物であるとか回覧板、祭りなどの神事、お講などの仏事、こういったものの世話、ほかにも集落内での集金であるとか、あるいは道路、農道、林道の草刈りの手配であるとか、ともかく思った以上に大変な仕事でございました。
議案第29号及び議案第30号につきましては、市の辺地となる地域において農道整備事業やスクールバス購入事業を実施するために、その辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定あるいは変更につきまして、議会の議決をお願いしようとするものであります。 議案第31号でありますが、石川県輪島漆芸美術館収蔵庫等増築工事の請負契約の締結についてであります。
次に、広域農道能登外浦4期地区椎木飯川谷区間の開通についてであります。 10月7日に、合併前からの事業でありました広域農道能登外浦4期地区の延長1,119メートルの椎木北浦トンネルを含む椎木から飯川谷までの1.4キロ区間が開通いたしました。
固定資産台帳の整備は終了しておると思われますが、明治、大正などに取得した建物や土地並びに事業費に含めて計上されている市道、農道、林道などもあり、固定資産の評価方法など、再評価を含め再検討しなければならないというふうに思っております。より精度の高い固定資産台帳と公有財産台帳のシステムを連携する必要もあると考えますが、現状はどういうふうになっているのかというふうに伺っておきたいと思います。
次に、広域農道、事業廃止区間につきまして、広域農道沿線の山ノ上町の野菜集出荷施設の用地につきましては、平成24年に取得したものでありますが、今後、どのような施設が本市の農業振興につながるか、改めて検討してまいりたいと考えております。 また、山ノ上町から三井町仁行間におきましては、石川県が事業実施のために買収した用地につきまして、事業完了時に本市に財産譲渡されております。
議案第89号については、宿泊施設魅力アップ事業費補助の追加費用、生活保護費の医療扶助費の増額費用、県営広域営農団地農道整備事業負担金の増額費用、人事院勧告等に伴う職員費の補正費用などを計上したものであります。 次に、議案第90号は、人事院勧告等に伴う職員費の補正費用を計上したものであります。
3点目に、広域農道輪島2期のアクセスについて尋ねます。 約120億円以上で、大向・五嶋氏と2代の市長で整備してきた広域農道輪島線、能越道との並走道路、路線となり、総延長12.5キロ中4.5キロを残し中止、当時の県農林の努力もあり、農水省が再度輪島2期として採択いただきながら、梶市長のもとで、改めて中止の決定が執行されました。
このインフラ資産につきましては、農道、林道を含む道路の総延長が約1,400キロメートル、トンネルが3本、橋梁が448橋、上水道の管路の総延長については約489キロメートル、下水道の管路の延長では193キロメートルとなっております。
広域農道、能越道、市道の整備等々、多くの課題が換地問題の影響から見直されることもあったと記憶しております。当時苦労された人たちも他界されたり、高齢化も進み、13年が経過していました。能越道関連用地問題もあることから、突如、補正で事業費が計上され、前進をうれしくも驚いています。 私も過去にいろいろな話を聞いていますが、進捗の経緯を尋ねてみたいと思います。
合併から10年がたち、市政懇談会を開催してきた中では、多岐にわたるさまざまな地域の課題や要望がありまして、とりわけ旧門前町において大きな課題としてこの間残っておりました「おさよトンネルの開通」を初めといたしまして、広域農道能登外浦地区の整備促進や携帯電話不感地帯の解消などさまざまな要望といいますか、課題がありましたけれども、順次それらに取り組んでまいりました。
広域農道は約120億円かけ整備、河原田地区では、山ノ上町の途中で市道と接続、その後の事業が進捗しないまま放置されています。今、そのそばを能越道が通る計画で地元に説明、用地調査、交渉などに回っておられます。広域農道の現況は、車の通行は少なく、イノシシが利用し、各集落などに出没しているとも伺います。ここにも多くの国費、県費、市費が投入されています。能越道との接続など活用方法はないか尋ねます。
このほか、門前地区における広域農道能登外浦4期の整備に必要となる費用1億2,570万円を初め、門前町道下地区における用水路の整備、町野町川西地区のほ場整備事業計画策定に必要となる費用を計上いたしました。 次に、商工業の振興といたしまして、輪島塗に関しまして漆器普及活動や海外販路開拓を継続的に行うための費用を計上いたしております。
農林水産業費においては、農地中間管理事業費として、農業の担い手に農地の集積を推進するため、農地の貸し付けに対する支援事業で、補助事業費の確定による費用や、県営広域営農団地農道整備事業負担金及び震災対策農業施設整備事業費として、ともに国の予算の内示を受けての増額であり、市単漁業施設整備事業費として、剱地漁港内の堆積した土砂のしゅんせつ工事にかかる費用であります。
その中で、水路や農道などの維持に必要な共同活動を支援するため、今年度より多面的機能支払制度といったものが新設をされ、現在募集をいたしているということであります。 本市では7月に、全集落を対象とした説明会を開催をいたしましたけれども、ご指摘のあった部分について十分配慮しながら今後とも取り組んでいくことにしたいと思います。
議案第88号は、平成26年度輪島市一般会計補正予算であり、広域営農団地農道整備事業能登外浦4期地区におけるトンネル工事着手に係る負担金や市ノ坂地区や洲衛地区の農道舗装等に係る予算、気勝平5号線の新設や河井・山岸線などの市道改良に必要となる予算、また、国の社会資本整備総合交付金を活用し、みなと橋の耐震補強を行うほか、市道鳳至町・河井町線の交差点改良整備や輪島市臨空産業団地における道路整備に係る予算などであります
次に、農林水産業の振興に関するものといたしましては、まず、農業に関する施設整備といたしまして、広域営農団地農道整備事業の能登外浦4期地区、この区間におけるトンネル工事着手に係る県負担金や、市ノ坂地区や洲衛地区におきます農道舗装に係る予算について計上いたしております。