171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2024-06-21 06月21日-04号

農業従事者高齢化担い手不足課題となる中、地域農業を維持するために、集落営農は規模の大小にかかわらず有用な経営体であると考えています。そのため、本市独自に集落営農組織化に向けた支援小規模集落営農に対する農業用機械ビニールハウス導入等への助成を行っているところであり、引き続き、県やJA等関係機関と連携し、集落営農の育成・支援に努めてまいります。 

金沢市議会 2023-06-28 06月28日-04号

農業従事者高齢化後継者不足、また、事業実施には地元負担が生じるということから、圃場整備に関して地権者合意形成が難しいことが課題となっております。一方で、圃場整備を行うことによりまして、営農効率化や低コスト化が図られることから、本市では、地元からの要望や相談に応じまして順次事業化を進めております。引き続き、圃場整備事業を推進してまいります。 

七尾市議会 2023-06-27 06月27日-02号

現在の物価高で肥料・農薬・燃料費、そして乾燥のための電気代の金額が高騰している現状で、農業従事者を守るために市としてはどういう支援政策をお考えか、お伺いいたします。 3つ目に、七尾市の今後の福祉対策をお伺いいたします。 福祉に関する問題は多岐にわたり、多うございますが、高齢者福祉障害者福祉子育て支援など七尾市の今後の福祉に関して新しい福祉部長はどのように考えているか、お伺いいたします。 

金沢市議会 2022-12-14 12月14日-04号

まず、金沢市の農業従事者は、生産組合数309組合で、農家戸数は約3,800軒です。そのうち中山間地集落数は116生産組合で、農家戸数は約1,200軒です。また、最近の10年間で、農地面積山間部、平野部合わせて金沢市全体で約350ヘクタールも減少しております。東京ドームの約76個分です。とりわけ中山間地では約200ヘクタール、東京ドーム約44個分も減少している次第でございます。

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

先週、政府は今後の農政を大きく転換していくとの方向性を示しましたが、農業を取り巻く環境本市のみならず、全国的にも農業従事者高齢化後継者不足、中山間地における条件の悪い農地の問題や耕作放棄地問題、水稲をはじめとする農産物の価格の低迷など、大変厳しい状況となっております。高齢化の問題は、その世代がさらに5年10年と持ち上がっていけば、高齢というよりは老齢になってしまうのではないかと思います。

七尾市議会 2022-06-21 06月21日-02号

七尾市が雇用政策企業誘致ができない、できないのなら既存の大雇用地、大消費地の和倉温泉で100万人の誘客を目標にして、能登里山里海、世界農業遺産に認定され、トキ放鳥にも名のりを上げた能登のこの地域自然栽培BLOF理論などに基づく安全、安心、新鮮、栄養価免疫力の高いオーガニックな食材を多くの農業従事者で生産し、学校給食病院食に活用し地域イメージアップを図る。 

輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号

まず、農業従事者への支援といたしましては、トラクターなどの農業用機械営農設備の購入に対し、費用の一部を助成するものに新たに農業用パイプハウス設置助成を加え、また、一定の要件を満たす農業従事者を対象に、水稲畑作物栽培に必要な機械設備を購入する際に、要件に応じて20万円から80万円を限度助成するものであります。 

金沢市議会 2022-06-13 06月13日-03号

2020年の農業の中心的な担い手--基幹的農業従事者は136万人で、20年前より104万人、43%も減少し、減少テンポは最近ほど早まっています。しかも、65歳以上が69.6%と、5年前より4.7ポイント増え、75歳以上が32%、40歳未満は4%にすぎません。耕作放棄地が広がり、農地減少にも拍車がかかっています。このままでは、我が国の農業担い手農地の両面から崩壊しかねない事態です。

野々市市議会 2022-03-08 03月08日-03号

しかし、農業問題については本市農地が残り、農業収益で生計を立てておられる農業従事者皆さんがいる限り、見て見ぬふりはできません。農業従事者皆さんは、生産者米価下落による収入減に対して自ら収入増に向けて努力されておられますが、いつ収束するとも分からない新型コロナウイルス感染症による影響は大きいと思わずにおられません。 そこでお伺いします。

金沢市議会 2021-12-13 12月13日-02号

3問目は、新規就農者農業従事者への取組について質問いたします。 担い手不足に悩む農業にとって、意欲ある新規就農者は大切な存在です。そのため、国や各自治体は、新規就農者の目指す農業経営を実現するために、様々な支援事業を行っています。本市でも、皆様も御存じのように、平成18年に農業学校を開校し、現在では100名以上が研修を修了いたしました。

金沢市議会 2021-09-17 09月17日-05号

農業従事者は、2015年から2020年までの5年間で、198万人から152万人へ46万人も減少しました。農業は、土づくり環境整備に数年を要し、一度、離農を招くと、数年にわたって作物を作ることができません。現在の米価暴落によるさらなる離農を防がなければなりません。日本の米を守り、農業と農村を維持していくには、政治が責任を持つことが求められています。 

七尾市議会 2021-03-10 03月10日-04号

3点目として、市の単独事業に係る地元分担金についてでございますが、例えば分担金について、先ほど平均単価が1万円だと答弁があったかと思いますけれども、この1万円を受益者1人当たりの限度額に考慮することで、受益者の公平な分担として農業従事者負担の軽減と農業に対する高揚を図るべきと考えますが、いかがでしょうか。再答弁をよろしくお願いいたします。 ○副議長山添和良君) 茶谷市長。     

金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号

延長距離が71.8キロメートルなどということですけれども、農園に行きますと、まるでおりの中に農業従事者がいて、その外を自由に獣が走り回っているという状況があります。非常に滑稽なといいますか、非常に嘆かわしいといいますか、そんな状況がある中ですけれども、今のところそれが有効ということで、頼っているのではないかなというふうに思います。

白山市議会 2020-12-09 12月09日-03号

このほかにも、働きながら兼業農家として、耕作者がいなくなった農地を引き受ける中小の農業従事者本市の田は今、多様な環境の中に耕作をされております。 そこで、改めて本市担い手支援について考えをお尋ねしたいと思います。また、今後における本市農業政策につき、どのように取り組んでいくのかをお尋ねいたします。 ○清水芳文議長 山田市長。