39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2020-03-09 03月09日-03号

さらに遡って、昨年10月からの消費税増税内閣府が発表した昨年10月から12月期のGDPは、前期に比べ1.6%減と、個人消費も、企業設備投資も、住宅投資も、輸出も、全て落ち込んでいて、増税による経済の悪化は明らかと言えます。 消費税増税、暖冬・雪不足新型コロナウイルストリプルパンチによる本市の地域経済への影響はどうか、実態把握をすべきですが、市長のお考えを伺います。 

白山市議会 2019-09-12 09月12日-02号

我が国は、1人当たりの使い捨てプラごみ廃棄量アメリカに次いで多い国と言われておりますが、東南アジアなどに輸出したプラごみがきちんと処理されず、環境海洋汚染を引き起こしていることが明らかとなりました。 バーゼル条約が改定され、汚れたプラごみ国内処理が原則となり、相手国の同意のない輸出禁止となりました。

白山市議会 2019-06-06 06月06日-01号

先月、内閣府が発表いたしました月例経済報告は、景気は、輸出生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復していると判断しております。先行きにつきましては、雇用所得環境改善が続く中で、各種政策効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されるとしておりますが、米中通商問題の動向や金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があり、楽観できない状況であります。 

白山市議会 2018-09-11 09月11日-02号

我が国高度成長以降、工業製品輸出でもうけて、食料は外国から買えばいいとばかりに農産物輸入自由化を進めてきました。さらにこの方向を進めるのがTPPであり、アメリカは離脱したものの、批准を強行しました。 安倍政権は、TPP農林水産物輸出拡大のチャンスが広がるとしていますが、一部の生産者経営ではそれが可能だとしても、引きかえに大量の外国産が入り、国内需要が失われることは明白です。

白山市議会 2018-06-13 06月13日-03号

水銀に関する水俣条約の採択により、2021年から水銀ランプ製造輸出または輸入禁止になります。 水銀に関する水俣条約とは、水銀の一次採掘から貿易、水銀添加製品製造工程での水銀利用、大気への排出や水・土壌への放出、水銀廃棄物に至るまで、水銀が人の健康や環境に与えるリスクを低減するための包括的な規制を定める条約です。 

白山市議会 2018-03-13 03月13日-03号

農産物輸出拡大農業人材育成など、農業競争力の強化を図る観点からも、極めて重要な取り組みであります。 そのようなことから、農林水産省も新年度予算案GAP取り組み拡大へ6億1,400万円を計上し、各県に交付金を配分し、農家認証取得への助成を初め、県の農業改良普及員やJAの営農指導員を対象に指導者資格取得を進め、農家が研修を無償で受けられる体制を構築するということでございます。 

白山市議会 2018-03-12 03月12日-02号

ビジターセンターには、新幹線輸出という国策の面、さらに鉄道PR面など、地域活性化以外の設置目的もありますので、しっかりとプロジェクトチームの検討にかかわってまいりたいというふうに考えております。 なお、この計画の推進に当たりましては、議員各位の御理解、御協力が不可欠でありますので、よろしくお願いを申し上げる次第であります。 ○副議長(吉本史宏君) 宮岸美苗君。     

白山市議会 2017-06-05 06月05日-01号

好調な海外経済に支えられ輸出が伸びを主導し、緩やかな景気回復が続いております。一方、アメリカトランプ大統領の保護主義的な政策への警戒感から企業設備投資減速をしており、さらには国内人手不足が身近な商品やサービスの値上げを招くリスクが表面化するなど、成長が鈍る懸念もあります。 そうした中にありまして、北陸景気につきましては、回復が緩やかな拡張基調にあるというふうに言われております。

白山市議会 2017-03-06 03月06日-01号

日本経済は、先行き不透明感があるものの、半導体などの電子部品アメリカ中国向けの自動車の輸出が好調であり、外需主導プラス成長が続いております。また、北陸景気につきましても消費マインド改善傾向が見られ、企業生産活動中国向けスマートフォン部品需要増加により、電子部品やデバイスが上向いており、着実に回復している状況であります。 

白山市議会 2016-12-01 12月01日-01号

内需の柱である個人消費企業設備投資が低調であった半面、堅調な輸出が全体を底上げしたとのことであります。 先行きについては、アメリカ次期大統領トランプ氏が決まり、大規模な財政出動に期待が高まる一方、保護主義的な政策への警戒も強く、今後我が国経済にどのような影響を及ぼすのか不透明であり、地域経済への影響も懸念されるところであります。 

白山市議会 2016-03-24 03月24日-04号

我が国経済は、輸出生産横ばい状態ではありますが、企業収益や政府の要請による名目賃金増加し始めております。しかしながら、消費税率引き上げによる物価上昇が高まり、実質賃金が低迷を続けているため、家計節約志向が根強く、個人消費には一進一退の動きが見られ、また年明けの為替レート企業の想定を上回る円高水準で推移するなど、景気下振れリスクの高い状況が続いております。 

白山市議会 2013-12-19 12月19日-04号

一方、我が国経済は、東日本大震災からの復興需要政策効果の発現により、国内需要が堅調に推移し、景気回復に向けた動きが見られたが、世界経済減速等背景輸出等を初めとして、景気は急速に弱い動きとなっていました。 しかし、大胆な金融政策と機動的な財政政策の実施により、家計企業マインドが急速に改善し、個人消費増加生産増加につながり、それが所得増加をもたらす好循環となってきました。 

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