輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
初めに、学習センターの運営状況についてのお尋ねですが、輪島市学習センターにつきましては、本年3月25日にプレオープンし、本格的な開所に向け、運営方法やスタッフの体制づくり、生徒や保護者に対する周知などの準備を進めてきたところであり、先月9日に正式にオープンし、現在はスタッフ4名体制で輪島高校及び門前高校の生徒に対するサポートを行っております。
初めに、学習センターの運営状況についてのお尋ねですが、輪島市学習センターにつきましては、本年3月25日にプレオープンし、本格的な開所に向け、運営方法やスタッフの体制づくり、生徒や保護者に対する周知などの準備を進めてきたところであり、先月9日に正式にオープンし、現在はスタッフ4名体制で輪島高校及び門前高校の生徒に対するサポートを行っております。
このような中、輪島高校及び門前高校への入学生徒数の状況でありますが、昨年4月の輪島高校入学者が定員120名のところ106名、門前高校では定員80名のところ11名という衝撃的な状況となっております。 生徒数減少の主な要因といたしましては、少子化が進んでいることに加え、市内中学校生徒158名中約3割に当たる45名が両校以外への進学を希望している状況であり、生徒の流出という問題が顕在化しております。
また、高校魅力化プロジェクト事業に関係する新たな取組といたしましては、来年度以降、輪島高校及び門前高校に通学する際のバス代に対する支援策を検討いたしております。つまり、両高校の生徒が輪島市民である場合はこの利用するバス代の全額について、それから他の自治体から通学される生徒さんの場合には利用されるバス代の半額について、これを補助する方向で現在準備を進めてまいりたいと、そのように考えております。
教員配置の件に戻りますが、輪島高校には特定の専門教科を教える先生が不足しているとも聞いております。これは、生徒が希望する大学の学部などへの進学にも影響が出ているというふうにも伺っています。まずは、身近な問題から解決すべきじゃないかというふうに考えておるところであります。 そこで、何点か質問させていただきます。 まず、本事業の進捗状況及び補正予算の詳細をお示しいただきたいと思っております。
一般国道249号の河井小学校前交差点から市道市役所前通線の輪島高校西交差点、北陸電力輪島営業所の前に至る区間におきまして、延長300メートル、両側歩道を含む幅員12メートル、総事業費約15億円の街路整備事業を実施いたしております。現在、令和3年度中の完成を目指して用地取得と、取得が完了した区間で工事を進めさせていただいております。
このような中、輪島高校及び門前高校への入学生徒数の状況でありますが、10年前の平成22年度と今年度を比較いたしますと、輪島高校では180名から116名となり、約3分の2までに減少しております。
次に、防災士につきましては今年度、各区長の皆様方や自主防災組織、輪島高校と門前高校に、それぞれ推薦をお願いいたしましたところ、現在40名程度の申請を受け付けております。 また、これまでの防災士の資格取得状況につきましては、734名の防災士を養成し、そのうち男性が546名、女性が188名で、そのうち中高生が75名となっております。
次に、交通対策につきましては、都市計画道路本町宅田線の未着手区間であります、河井中央通りから輪島高校前通りまでの整備を着実に進めますとともに、市街地の河原田川沿岸を周遊する道路の修景工事を行い、観光の魅力創出を図ってまいりました。 また、バス運賃の負担軽減を図るため、路線バス運賃の半額を助成するという新たな制度を設けてまいりました。
ここ輪島市では、先日、輪島高校和太鼓部が全国高校総合文化祭の郷土芸能部門で最高賞の文化庁長官賞を獲得し、また県高校新人水泳競技大会では、輪島高校水泳部競泳初優勝と新聞で大きく取り上げられていました。輪島で育った子供たちが、これからどう羽ばたくのか、どう活躍するのか物すごく楽しみです。
そして、本年2月からは、旧松陵中学校の場所に輪島市立輪島中学校新校舎が建てられ、中学校、輪島高校の生徒がふらっと訪夢に集まる、そういう状況になっています。 そこで、人の流れや車両の往来が多くなり、さまざまな人が大勢集う場所となるので、安全・安心にも細心の注意が必要になります。
また、これは高校総体、陸上部、輪島高校頑張っておりまして、塩多未幸さん、100メートルハードル2位、100メートル7位、200メートル8位。出村海里さん、ハンマー投げ4位。逢坂 慶さん、1,500メートル3位、800メートル6位。濱崎 巧さん、走り高跳び4位。定見捷冶さん、やり投げ5位。この皆さんは富山県で行われたこの15日から18日、北信越大会、残念ながら上位入賞にはなりませんでした。
それは、輪島高校の輪島塗の基礎コース、漆芸・デザイン系列が今年度で廃止されるということです。旧輪島実業高校の歴史を引き継ぐ場がなくなります。輪島塗を教科の中で知識として伝えることにするということでありますが、ご承知のとおり、技術は口頭では伝わりません。技術は手から手へと伝えていく。大変その意味では残念な気持ちであります。
また、北國スポーツ記録賞では、輪島高校2年生塩多未幸さんが高校陸上100メートル障害、14秒51という記録で受賞なされました。また、和太鼓虎之介が第19回日本太鼓ジュニアコンクール石川大会、またしても最優秀賞に輝き、全国大会に出場が決まっております。また、高洲太鼓を含め数多くの和太鼓のメンバーも活躍されたに聞いております。
冷房設備の故障で、輪島市社会福祉大会の会場変更を初め、暑い中でも催しを開催していただきました国際音楽祭・能登、少年の主張輪島大会、輪島高校文化祭の関係者の皆様方には大変ご迷惑をおかけいたし、この場をおかりしまして深くおわび申し上げます。 今後は、市民の皆様方に快適にご利用いただける施設として、適切な管理に努めてまいる所存でございます。 以上でございます。
高校生が今テニスクラブが47名、中学生が40名、そのほかにジュニアのテニス愛好家がたくさんいらっしゃるそうでありますが、このオムニコート、輪島高校とかいろいろ含めて、輪島市のオムニコートの現状というのは足りているのか、テニス愛好家にとってはオムニコートというのは非常に期待されるコートでありますので、このオムニ化についてのお考えを伺いたいと思います。
また、石川県高等総合体育大会、総体でございますが、輪島高校陸上部、南安寿香さん、これは女子3,000、1,500、長距離で上位入賞。塩多未幸さん、100メートルハードル、これも上位入賞です。出村海里さん、ハンマー投げ入賞。上記3名は、この6月17から開催されます北信越大会に出場が決定をしております。
また、石川県耐寒継走大会、これは七尾で開かれておりますが、昨年の12月、輪島高校の陸上部が男子団体で3位になりました。逢坂君、定見君、南君、そして南 佳瑞さんの4名であります。なお、男子個人では逢坂 慶さんが優勝をいたしております。 また、1月24日に、県立武道館で開催されました石川県高等学校剣道選抜、日本航空高等学校石川剣道部が男子団体で3位の成績をおさめられました。
現在、本市においては、中学生、高校生が地元を知る取り組みとして、中学校では「総合的な学習の時間」が、輪島高校では「地域調べ学習」、門前高校では「特別活動」が行われており、この取り組みの中で地元の第1次産業についても取り上げられております。 お尋ねの大学との関連につきましては、門前高校における「特別活動」では、石川県立大学から講師を招き授業が行われているとのことでございます。
これには輪島高校の陸上部女子3,000メートルでは南 安寿香さん、3位入賞でありました。北信越新人大会へ出場いたします。女子1,500メートル、南 安寿香さん同じく5位、これも北信越の新人大会へ出場いたします。女子100メートルハードル、塩多未幸さん5位に入賞いたしまして、同じく北信越大会へ出場いたします。男子5,000メートル競歩、定見捷冶さん8位入賞、やり投げでも8位の入賞を果たしております。
石川県高等学校ソフトテニス能登地区夏季大会、能登町で開かれておりますが、これは輪島高校、男子団体3位、女子も団体3位という成績でございます。 さらなる活躍を期待しながら、質問に入らせていただきます。 交流人口の増加策についてというふうに書いてございますが、今までいろいろな施策を用いながら、この交流人口の増大を図ってまいりました。