加賀市議会 1991-06-21 06月21日-03号
石川県内でも昨年に続いて、金沢市、七尾市、輪島市などが値上げではなくて保育料の軽減策をとっております。山中、辰口、寺井など、近隣の町も数年間にわたって値上げを行わず、保育行政に頑張る自治体がふえております。住民負担を軽くする市町がふえる中で、加賀市の保育料の引き上げは、極めて住民不在、中央直結の行政と指摘せざるを得ません。
石川県内でも昨年に続いて、金沢市、七尾市、輪島市などが値上げではなくて保育料の軽減策をとっております。山中、辰口、寺井など、近隣の町も数年間にわたって値上げを行わず、保育行政に頑張る自治体がふえております。住民負担を軽くする市町がふえる中で、加賀市の保育料の引き上げは、極めて住民不在、中央直結の行政と指摘せざるを得ません。
県内では、金沢市ではもちろんのこと、小松市、七尾市、輪島市でもそれぞれ専任の英語指導員がおられるようでありますが、この点、今後どのようにされるのか、あわせてお尋ねするものであります。 質問の第6点は、市立図書館についてお尋ねいたします。 市民待望の新図書館は、この7月のオープンを前に、現在最後の仕上げに取り組んでいるところであります。
よって現在鴨池では土地の借り上げ料、あるいは使用料的なものを払っていますが、輪島市のように、千枚田のような観光施設として、単に借り上げの処理ではなく、耕作してもらうことに補助金を支払い、鴨池周辺の自然を守るべきであります。そのことついて、当局の見解を求めるものであります。 最後の質問は、文化行政についてであります。
次に、先だっての新聞紙上に、石川県の輪島塗りの漆器業界に苦情ということで、「夫婦箸にも差別」という中身で掲載されました。それは「夫婦箸、どうして女性用は小さいの」という見出しであります。男性用と女性用で女性用が短いはしは嫌だという若い女性がふえており、業界としても同じ長さにして製造を変えてきたという中身でありますけれども、こうした現象が、私は最近の女性の痛烈な批判であろうかというふうに思います。
能登だけをとらえて話しますと、能登有料道路、横地バイパス、伊久留バイパス、能登中核工業団地等々ハード面の主要事業はもちろんのこと、七尾フィッシャーマンズワーフ事業、奥能登リーディングプロジェクト事業、さらには能登島ガラス美術館、輪島漆芸美術館等々、これら文化づくりを含めたソフトの事業もメジロ押しです。
次に、教育に関する質問ですが、輪島市上野台中学で父母緊急集会が開かれたことが新聞等で報道されました。授業中でも堂々と校舎へ出たり、廊下や空き室でたむろする生徒や、先生を殴ったりけったりする生徒など、全く言語道断としか言いようがありません。