金沢市議会 2022-12-16 12月16日-05号
また、次世代自動車導入の推進として、公用車次世代自動車転換計画を着実に実践するとともに、次世代自動車の利用に不可欠な充電設備などの整備についても検討することを求めました。
また、次世代自動車導入の推進として、公用車次世代自動車転換計画を着実に実践するとともに、次世代自動車の利用に不可欠な充電設備などの整備についても検討することを求めました。
◎村山卓市長 ゼロカーボンシティ推進本部では、昨年度、市役所ゼロカーボン推進計画を策定し、市の事務事業全般を対象に、省エネルギー化や再生可能エネルギーの活用を進めてきておりまして、体育館などの公共施設照明のLED化のほか、公用車の次世代自動車転換計画や市有施設の低炭素化指針の策定に取り組んでまいりました。
ゼロカーボンシティ推進本部では、公用車の次世代自動車転換計画策定としています。まずは金沢市内における電気自動車の普及状況と、公用車の次世代自動車の現状はどのような状況かお聞きします。
本市におきましても、市役所ゼロカーボン推進計画の具体的な取組として、市有施設の低炭素化に関する指針や公用車の次世代自動車への転換計画の策定を掲げており、年内をめどにこれを取りまとめ、目標達成のための実践につなげていきます。
今年度ですけれども、小中学校や体育施設の体育館照明のLED化工事、道路や公園照明のLED化に向けた調査、さらには公共施設の低炭素化に向け、新築や改修の際に取り組むべき事項を定めた指針や公用車の次世代自動車への転換計画の策定などに取り組んでいくこととしております。今後ですけれども、民間事業者と協力した再生可能エネルギー導入につきましても検討していかなければいけないと考えています。
また、今回の療養病床の転換計画の変更について、健康福祉審議会の高齢者分科会で審議はなされたのかとただしたところ、整備の内容については、特別養護老人ホーム60床を新築し、低所得者にも配慮したユニット型準個室タイプとするものである。また、今回の療養病床の転換の指定権限は県であるため、高齢者分科会で内容を報告したとの答弁がありました。
ただ、これまでの転換計画は、それぞれこれまでの経過を踏まえまして、転換の希望者、それから市の転換計画にのっとって県と調整を進めてきたものでございます。 それから、もう一点は市の分科会の話ですけれども、これは、今ほど言いました県の指定というのは当然でございますけれども、ただ分科会としましては、私ども事務方としまして分科会のほうに報告をしたという格好になっております。
一方県では、漁業者グループが省エネ型操業への転換計画のために取り組む先進事例調査や試験操業などにかかる経費を助成する事業を行っていますし、この9月補正で、新規融資枠の拡大やサヨリ漁の省燃料漁具実用化試験への措置をいたしております。 そこで、市も追加助成し、弾力的な運用を図ればどうかということであります。 現在の燃油の価格が今後どのように推移するかは不透明であります。
今平成6年3月に策定された北部地区土地利用転換計画ビジョンに基づいて、区画整理の基本的な考え方を定めておりますが、区画整理事業の中で整備をしなければ三角地が残ることや、東金沢駅周辺整備における重要な箇所であるため、地元の意識の高まりを待っている状況と聞いております。その見通しが本当にあるのかどうかお尋ねをいたしておきたいのであります。
また、この東金沢駅周辺整備事業がエリアとするこの地区には、現在、北陸新幹線、都市計画道路の疋田-上荒屋線、北部地区土地利用転換計画及びその中の三池・高柳地区の区画整理事業、あるいは民間業者が建設中の1,100戸規模の高層住宅、JR金沢支社ビルの本地区への移転といった大事業が進行、または計画されております。
この地域はまた、北部地区土地利用転換計画によって、計画的かつ一体的な整備を行なうべく、平成4年より地域代表を中心として策定協議会を結成し、またその後、開発協議会も発足される中、農地を含んだ市街地の面的整備の最も有効な手法とされる土地区画整理事業によって前述の都市計画道路でもあります疋田-上荒屋線と一体的に整備すべく努力がなされてきたところであります。
疋田-上荒屋線の高柳町-三池町間でございますが、この高柳と三池の間につきましては、道路を含めまして、地域全体の土地利用のあり方を地元の皆さんと協議をいたしまして、平成5年度に土地利用転換計画を策定したところでございます。
質問の第4点は、北部地区の土地利用転換計画後の整備の進め方についてであります。本市の市街化区域は、既成市街地を中心に外縁的に広がり、それぞれの用途に合った都市的な土地利用が行われています。その基盤整備は、額地区を初め、米丸、押野、神田などの西南部、長田、西念、鞍月等の駅西地域など、そのほとんどが土地区画整理事業によって整備されているのであります。
市では昨年より北部地区土地利用転換計画策定協議会を設置され、地元との協議に入られたようでありますが、今後、当地区の土地利用計画についてどのような手法で進められるお考えか、お聞かせ願いたいと思います。 2点目は、都市計画道路春日-東長江線の早期完成についてであります。この道路は、東部環状道路へのアクセス道路であり、また東部クリーンセンターや東斎場への進入路としても重要な道路であります。
質問の第7は、野田地区の土地利用転換計画についてであります。同地区は、市中心部より交通の利便は極めて良好で、南側山ろくは歴史と伝統ある野田山墓地や大乗寺などがある緑豊かな樹林地の丘陵地帯であります。東側は水田と果樹園の田園地帯でありますが、近年、大桑地区の県・市の公営住宅やつつじが丘の団地化など、住宅地へと変貌しつつあります。