小松市議会 2020-03-06 令和2年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-03-06
一つ、その結果で国際貨物等も非常に今低迷しているということからもお分かりいただいていると思います。 その上に今回、この感染症拡大ということでございまして、まさに10年前、11年前のリーマンショックに新型インフルエンザが重なったよりも今は深刻である。
一つ、その結果で国際貨物等も非常に今低迷しているということからもお分かりいただいていると思います。 その上に今回、この感染症拡大ということでございまして、まさに10年前、11年前のリーマンショックに新型インフルエンザが重なったよりも今は深刻である。
また、金沢港では、コンテナ貨物等への対応の強化に向けて、2機目のガントリークレーンの設置が10月に完了いたしましたので、今後、県と連携し、無量寺岸壁等の整備を進めてまいりますとともに、市といたしましても、引き続き、地元の方々との意見交換を行うなど、金沢港周辺地域のにぎわい創出にも力を注いでまいりたいと考えております。
クルーズ船やコンテナ貨物等が急増する中で、出入国管理及び待合等の機能を充実した新たな施設を整備するための実施設計に県と連携しながら取り組んでまいりますほか、今月中にも港周辺地域のにぎわい創出に向けて庁内プロジェクトチームを立ち上げたいと考えており、検討を本格化してまいりたいと存じます。
また、金沢港におきましては、現在、海外向けのコンテナ需要が伸びる中、今後、重量貨物等の定期航路と旅客船の受け入れが課題であります。さらに、今回の震災では、太平洋側の港湾施設にも甚大な被害が及んでおります。我が国の安定的な海運事業を支えるためにも、金沢港の役割は大きく、本市と石川県及び関係団体が連携を密にして、日本海側の拠点港選定に向けた積極的な取り組みを望むものであります。
したがって、先ほど 320トンと申し上げましたので80トンの重量オーバーということになりますので、燃料、貨物等を最大限に掲載することは不可能であるということでございます。 こういうことでございまして、やはり航空会社では今ほど申し上げましたように、着陸に非常に航空制限を受けておりますので、運航コスト、そして時間面でロスが生じております。