野々市市議会 2016-09-28 09月28日-04号
また、財政状況では、実質単年度収支が平成20年度から8年続けて黒字となり、財政健全化判断比率についても、厳しい地方財政環境の中にありながら、改善されて良好な数値が示されており、歳入歳出決算とも適正なものと認め、原案に賛成であります。
また、財政状況では、実質単年度収支が平成20年度から8年続けて黒字となり、財政健全化判断比率についても、厳しい地方財政環境の中にありながら、改善されて良好な数値が示されており、歳入歳出決算とも適正なものと認め、原案に賛成であります。
高齢化の進展に伴う社会保障費等の増加により、財政環境は厳しいものがありますが、引き続き、行政改革の徹底や中期財政計画の実践等を通じ、将来を見据えた健全な財政運営に心がけてまいりますので、各位並びに市民の皆様の御協力をお願い申し上げます。暑さに向かう折、各位の御自愛を心よりお祈り申し上げ、終了に際しての御挨拶といたします。 ありがとうございました。
経済・財政環境の先行き不透明感は否めません。本市が目指すべき都市像を明確にし、これを見据え、施策を展開していくことが大切であるというふうに思っています。一昨年、交流拠点都市構想と、それを実現するための重点戦略計画を策定し、また、昨年には金沢版の総合戦略も策定し、これに沿って財源やマンパワーなどの資源を集中させながら、各種事業を推進しているところであります。
その意味でも、財政環境というのは厳しくなることも当然でありますので、そういったことを見据えて今回の繰上償還をさせていただこうということでありますので、ご理解のほどをお願いいたしたいと思います。 次に、補助金・助成金の交付についてであります。 申請に対する審査の厳格化、あるいは成果、効果というのをしっかりと評価すべきであるということであります。
社会保障費の増加傾向が続くなど、国・地方を取り巻く財政環境は、引き続き厳しいものがありますが、アフター新幹線を踏まえ、交流拠点都市の実現に向けて、積極果敢に施策を展開していかなければなりません。このため、中期財政計画に沿って、これまで以上に工夫を凝らしながら、重点戦略計画や金沢版総合戦略等に掲げた施策の積極的な予算化に努めてまいりたいと存じます。 重ねて、市政は、重要な局面が続いております。
長寿お祝い金につきましては、今後の高齢化の進行、また厳しい財政環境の中で、持続可能な制度となるよう見直しするものでございます。対象を88歳、100歳の節目の年齢といたしまして、贈呈内容についても見直しを行うこととしております。 以上でございます。 ○田中展郎議長 詩丘危機管理監。
さて、平成27年度当初予算案でありますが、歳入全体に大きな伸びが見込めない中で、社会保障費が増加するなど、財政環境は引き続き厳しいものがありますが、施策の重点化や基金の活用、事業の年度間調整等に知恵を絞り、地方財政計画の規模を上回る積極的な予算編成に努めたところであります。
こうした厳しい財政環境の中ではありますが、より一層の経常経費の抑制と大胆な事業の選択と重点化を推し進めてまいりました。新年度は、地方創生につながる事業や総合計画に掲げました公共の経営、市民協働、そして野々市ブランドの確立を進めるため、教育、福祉、環境及び都市基盤整備などの行政需要に限られた財源を重点的に配分いたしたところでございます。
厳しい地方財政環境の中にありながら財政の健全化が図られており、歳入歳出ともに適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第44号平成25年度野々市市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、引き続き、公平性の確保のための保険税の収納率向上対策に取り組み、生活習慣病早期発見のための特定健康診査・特定保健指導を実施するなど、適正なものと認め、原案に賛成であります。
早いもので、あれから3年6カ月がたちましたが、この間、市長はマニフェストの実現に取り組まれ、厳しい経済・財政環境の中にあって一部に見直したものがあるものの、大部分は達成されております。また、就任直後に発生した東日本大震災の復興支援では、他都市に先駆けて義援金、救援物資の送付などに取り組むとともに、みずから先頭に立って市民を説得し、全国初となる漁具・漁網の受け入れを実現されました。
財政環境は大変厳しいものがあります。ただ、その中でも、お話がありましたように、国の補正予算への公共事業の前倒しや基金の活用を図ることにより、年度間調整を行うなど創意工夫を重ねながら、喫緊の課題への対応、さらには将来を見据えた施策の積極的な予算化に腐心したところであります。 組織機構面のことについてお尋ねがございました。
ただ、御指摘ありましたように、高齢化の中で財政環境はやはり厳しいと言わざるを得ません。国の補正予算への公共事業の前倒し、また、基金の活用等により、財源の年度間調整を図るなど、これまで以上に編成に工夫を凝らした次第であります。 また、公共事業のことですけれども、何といっても4月に消費税が増税されます。景気が上向きつつあるというふうに言われておりますが、腰折れにならないようにしなければなりません。
続きまして、議案第6号から議案第11号までの6件は、いずれも平成26年度各会計の予算についてでございます 平成26年度の当初予算編成に当たりましては、地方経済に明るい兆しが見られるものの、引き続き厳しい財政環境の中、より一層の経常経費の抑制と大胆な事業の選択と重点化を推し進めつつも、市民の声と視点を大切にしながら、総合計画にも掲げました「市民協働」を基本とし、教育、福祉、環境及び都市基盤整備などの行政需要
なお、審査の過程におきまして、 1、依然として厳しい財政環境の中、高齢者人口の増加や市民ニーズの多様化、高度成長期に整備された公共施設の老朽化などへの適切な対応を図るため、計画的かつ効率的な行財政運営に努めるとともに、行政の質の向上に、より一層積極的に取り組まれたい。
一方では、消費税増税分の歳出の増加や地方交付税の減額なども議論されているところでありますし、さらには社会保障費の大幅な増加も予測されておりまして、財政環境は引き続き厳しいものだというふうに考えています。
厳しい財政環境のもと、持続可能な市政を推進するためには、既存の事業を適時適切に見直すことが必要不可欠であるというふうに思っています。
今後、平成26年度予算編成に当たり、厳しい財政環境にある地方に対し、国からの配慮をどのように求めていくかお聞きし、この項目の質問を終わります。 質問の第2は、金沢市プロスポーツ応援デーについてであります。 スポーツはまちを元気にし、そこに活力が生まれ、まちの経済活動にもつながり、多くの人の交流を促すことにもなる。まちを元気にしていくためにも、スポーツによる活性化を図っていく必要がある。
また、七尾市における今後の財政環境は非常に厳しいものになっていくことと想定をしております。そこで、中期財政計画の見直しと今後の方向性についても伺います。 以上、七尾市まちづくり市民意識調査の質問とします。 ○議長(杉本忠一君) 奥井総務部長。 〔総務部長(奥井敦士君)登壇〕 ◎総務部長(奥井敦士君) 市民意識調査のうち、まず調査の概要についてお答えをいたします。
平成25年度当初予算は骨格予算で、また投資的経費を中心とした政策的予算に関するものは6月の補正として、厳しい財政環境の中、景気の下支えを行うため、3月の補正も含め切れ目のない予算案が提出されたところであります。 ことしの一般会計当初予算は、歳入歳出とも372億7,000万円であり、義務的経費や一般行政費及び繰出金など経常的支出は大きな額になっております。