小松市議会 2008-03-11 平成20年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2008-03-11
そしてこれが超えますと、20%を超えますと赤字財政再建団体までいきませんけれども、イエローカードになると、こういうことになります。これにつきましては、小松市の推計値は現在のところゼロでございます。したがって、問題ございません。 それから2番目の連結実質赤字比率、これが早期健全化基準では16.2から20%と、こう言われております。
そしてこれが超えますと、20%を超えますと赤字財政再建団体までいきませんけれども、イエローカードになると、こういうことになります。これにつきましては、小松市の推計値は現在のところゼロでございます。したがって、問題ございません。 それから2番目の連結実質赤字比率、これが早期健全化基準では16.2から20%と、こう言われております。
│ │ │ │ (1) 「歌舞伎通り」「勧進帳通り」など愛称名の設置の考えは │ │ │ │ (2) 小松の顔になるような時計塔を │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 小松市を夕張市のような財政再建団体
…………………………………91 答 弁………………………………………………………………………………………〔市長 92 経済環境部長 93 都市建設部長 93〕 7番木村 厚子君 1 小松市を夕張市のような財政再建団体
夏ごろ、マスコミの報道だったかと思いますが、北海道夕張市が財政再建団体に指定をされました。簡単に言えば、夕張市が破産をして国の管理下に置かれるというものです。 ところで、財政再建団体とは、市町村で実質収支の赤字額が標準財政規模、簡単に申し上げますと市税収入プラス交付税ということになるそうであります。この標準財政規模の20%以上に赤字がなった場合に再建団体の対象となるわけでございます。
そしてもう一つ、25%以上になりますと、一部地方債の発行制限ということになっておりますし、これを超えてまいりますと財政再建団体に移行するというような心配もあるわけでございます。 しからば、小松の実質公債比率はいかんということであります。平成15、16、17年の3カ年平均で19.5%でありました。議員御案内のとおり、県内19市町のうち高い方から5位でありました。
いわゆる財政再建団体に指定されるということでございますが、小松の場合は今ほど申し上げましたように、綱渡り的な率ではありますけれども、この14%を超えないように種々努力をしながら、工夫を重ねながら今やっているところでございます。