小松市議会 2014-09-19 平成26年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2014-09-19
また、将来負担比率についてでありますが、これは標準財政規模に対する市債などの負債残高の割合で、平成24年度は196.9%でありましたが平成25年度は190.3%となり徐々に改善をいたしているところであります。
また、将来負担比率についてでありますが、これは標準財政規模に対する市債などの負債残高の割合で、平成24年度は196.9%でありましたが平成25年度は190.3%となり徐々に改善をいたしているところであります。
また、将来負担比率についてでありますが、これは標準財政規模に対する市債などの負債残高の割合で、平成24年度に200%を切って196.9%となり徐々に下がる傾向にあるとのことであります。両指標とも改善傾向にあるものの、依然として類似団体と比べ高い数値となっているものであります。
◆(室谷弘幸君) 平成23年度決算において、下水道事業会計は181億8,601万3,000円の負債残高を抱え、経営的に厳しさを増しております。下水道会計の健全化を目指すには加入率の向上が一番でありますが、市当局は昨年度、その取り組みの答弁としてシルバー人材センターに委託して、年間を通して戸別訪問を実施している。また、市職員による日中不在のお宅を中心に、休日や夜間訪問を実施していく。
そのほか数えれば切りがないほど困難な課題に取り組まれ、税収が減少する中、負債残高を毎年20億円減らすなど、和田市政3年半の成果は目を見張るものがあります。 さらなる市政発展のためにも、引き続き市政を担っていただきたいと私も含め市民も望んでいます。 そこで、次期市長選に向けての強い決意のほどを伺い、私の質問を終わります。
また、本市の財政においても、固定資産、金融資産、公債など、資産・負債残高、すなわちストックの規模は、現金ベースの歳入・歳出額の何倍にも膨れ上がっております。
さきの報道でもありましたが、旧輪島市と旧門前町との合わせた税収が28億8,700万円に対して、職員費が33億5,400万円という状況であり、昨年度末の負債残高は404億8,000万円という現状であります。市民からも厳しい意見が出ております。市民の方々が大変な努力をしていることを認識していただきながら、市政の執行に当たっていただきたいと思う次第であります。 以下、質問に入らせていただきます。
次に、市長は、新年度末での輪島市の負債残高を221億円余りと言いました。しかしこれはあくまでも一般会計だけのものであり、そのほかの特別会計、さらに企業会計を加えたその起債残高は383億8,720万4,000円と今回の予算では示されています。輪島市民1人当たり133万8,932円、1世帯当たり414万円余りになるではありませんか。大変な輪島市民にとっても借金であります。
そのため負債残高を伸ばしておるわけでありますが、考えようによりましては、一方で後世代に引き継ぐ有益な施設も資産として、市民の資産として残っておるように思います。しかし、今後とも一層厳しく事業の重点施行、優先順位を点検をしてまいらなければならないと思っております。