金沢市議会 2009-09-16 09月16日-04号
しかし、ことしのような各地で起きている大規模な豪雨災害が近年中に再び金沢でも起きないという保証はありません。私は、改めて災害に対する日々の備えこそが重要な対策ではないかと思っております。 さて、ゲリラ豪雨に対するソフト対策についてでありますが、ことしの7月、浅野町校下において、自主防災組織などから各町会長宅に災害情報や避難情報を無線で伝えるシステムが市の支援を得て導入されました。
しかし、ことしのような各地で起きている大規模な豪雨災害が近年中に再び金沢でも起きないという保証はありません。私は、改めて災害に対する日々の備えこそが重要な対策ではないかと思っております。 さて、ゲリラ豪雨に対するソフト対策についてでありますが、ことしの7月、浅野町校下において、自主防災組織などから各町会長宅に災害情報や避難情報を無線で伝えるシステムが市の支援を得て導入されました。
次に、その管理体制と整備計画でのお尋ねですが、林道の管理体制としましては、路面の補修や豪雨災害などによる路肩決壊やのり面補修などにつきましては市で対応しておりますし、草刈りなどの通常の管理におきましては、地元や森林所有者などが行っております。
なお、審査の過程におきまして、 1、昨年7月の浅野川豪雨災害の経験を生かし、災害に強いまちづくりを推進するべく、自主防災組織による地域情報伝達システム整備への支援や要援護者支援策の検討等、迅速な情報伝達・支援体制の構築に努めるとともに、実践的な市民防災訓練の実施など市民の防災意識の啓発に取り組まれたい。
今も記憶に新しい昨年7月の浅野川豪雨災害では、河川整備や防災情報伝達の課題が浮き彫りとなり、その対策が求められておりましたが、先月11日に防災情報の強化策として、携帯メールで配信する電光表示端末が湯涌地区に設置されました。
昨年の浅野川流域の豪雨災害の復旧工事が今も行われていますが、災害時において復旧作業に当たる地元建設・土木業界の存在は、安全・安心の観点からも非常に大きいものと言えます。
昨夏の浅野川流域における豪雨災害の本格復旧でございますが、道路や河川、農業用施設などの公共施設に関しましては、おおむね発注を終え、復旧工事に懸命に取り組んでいるところであります。
第1回検討会を7月29日に開催を予定されておりましたが、皆様も御存じのとおり、28日に発生した浅野川豪雨災害のため、日程が延期となったとお聞きしております。その後、何回開催され、どのような議論がなされたのでしょうか。市長の6月議会の御答弁によりますと、「年内に策定を終えたい」と答弁されておいでます。
要望は、総じて身近な道路整備、あるいは河川の堆積土砂の排除、とりわけ、大きな豪雨災害によっての被害の状況がいろいろと報道される中で、そうした要望が特に多かったということでもあります。また、福祉や医療の充実など市全体に対するご提言についても多数ちょうだいいたしました。
8月15日から16日に発生した豪雨災害により、被災した農地6件、農業用施設10件の補助災害復旧費及び単独災害復旧事業費で、総額4,234万8,000円を計上するものであります。 次に、独立行政法人雇用・能力開発機構が運営をする雇用促進住宅については、全国にある雇用促進住宅を平成33年度までに譲渡・廃止する旨の方針が示されました。
とりわけ、さきの豪雨災害につきましては、一日も早い本格復旧を目指し、引き続き全庁挙げて取り組んでまいりますとともに、被災された方々の生活や営業の支援に当たりましては、親切かつ丁寧な対応に心がけてまいります。また、この災害を貴重な教訓として、十分な検証を行い、多くの方々の御意見も伺いながら施策を確立し、今後に資してまいる所存でございます。
災害対応という全庁体制の中で、それぞれの組織の役割があるわけですが、今回、横断的に豪雨災害相談総合窓口を開設し、この支援制度の対応もしているところであります。市民には、十分誠意を持って親切な対応を心がけているところでございます。 以上でございます。 ○増江啓副議長 横山福祉健康局長。
〔3番(早川彰一議員)登壇〕 ◆3番(早川彰一議員) 殊さら暑く、甚大な豪雨災害をもたらしたことしの夏も終わり、実りの秋、スポーツの秋、文化の秋を迎えています。 先週、石川県主催、いしかわ国際交流フェスティバルin野々市が野々市町情報交流館カメリアとあらみや公園を会場として開催されました。
まずは、今回の豪雨災害について、「安全は最大の福祉」と言われている市長の今の率直な思いをお聞かせください。 公明党石川県本部は、28日、対策本部を設置し、我が会派の4名も当日現地に入りました。
2つ目に、局地豪雨災害時の国土交通省、県、町との連携、特に梯川、赤瀬ダム、前川排水機場の降雨時の連携はどのようになり、また町に委託している川の樋管の管理体制は大丈夫なのでしょうか。
携帯電話所持とネット仮想空間での中傷・いじめなどの危険 │ │ │ │ からの対応について │ │ │ │2 新型インフルエンザの対処に対して,県や新潟検疫所小松空港出張所(国) │ │7 │片 山 瞬次郎│ との連携体制と市当局・市民病院の対応はどのようになるのか │ │ │ │3 局地豪雨災害時
……61 (2) 小・中学生の携帯電話所持とネット仮想空間での中傷・いじめなどの危険 からの対応について………………………………………………………………………………………61 2 新型インフルエンザの対処に対して,県や新潟検疫所小松空港出張所(国) との連携体制と市当局・市民病院の対応はどのようになるのか………………………………………62 3 局地豪雨災害時
まず、説明に先立ちまして、去る7月28日の金沢市における豪雨災害、また8月16日の七尾市、引き続き同月28日の東海、関東地方を襲った記録的豪雨により多くの被害が発生いたしました。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
前の絈野市参事兼政策調整監が在任中に市民の方々にお示しの当初目標が、地震と集中豪雨災害の発生によりまして先の全協で骨子案が示され、今後市民参加の方で肉づけがされてくる、そんなところでございます。きちっとされてまとまったものが年度内にとの点は、かたく守っていただくことは申し上げておきたいと思います。
先日も七尾東部地区の豪雨災害において、残土処理を建設業協会に無償でお願いし、処理していただいたことは記憶に新しいところです。また、管工事組合の方々には無償で当番制により日々緊急修繕の待機に努めていただいているはずです。 これらの協会、組合などは、加入する各会員が請け負った公共工事費の何%かを納めてもらい運営しているそうです。