小松市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2013-09-10
まず最初に、今議会、多くの議員が取り上げている豪雨災害対策についてですが、やはり重要なことでありますので、整理という意味でもポイントを絞り質問したく思います。 7月29日の豪雨の際、避難準備情報、避難勧告、避難指示を出す判断基準の一つは、当然、梯川の水位の上昇、それが危険水位に達するのかどうかということがあったわけであります。
まず最初に、今議会、多くの議員が取り上げている豪雨災害対策についてですが、やはり重要なことでありますので、整理という意味でもポイントを絞り質問したく思います。 7月29日の豪雨の際、避難準備情報、避難勧告、避難指示を出す判断基準の一つは、当然、梯川の水位の上昇、それが危険水位に達するのかどうかということがあったわけであります。
今後の小松市の保育については │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │4 │二 木 攻│1 浸水対策にかかる排水路の整備促進について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 豪雨災害対策
〔市長 和田愼司君登壇〕 49 ◯市長(和田愼司君) 出戸議員の御質問に、私からは防災体制について、豪雨災害対策については副市長からということでお願いいたします。
初めに、豪雨災害についてであります。 この夏は猛暑の影響もあり、市内の至るところで局地的な豪雨に見舞われました。7月29日に白山ろく地域を襲った大雨は、24時間雨量が白山吉野、白山白峰の両地点で7月の観測史上最多を記録いたしました。 また、8月21日の朝には、1時間の雨量が71ミリものゲリラ豪雨が鶴来地域を襲い、8月23日の夕方には松任地域でも集中豪雨が発生いたしました。
6月18日から19日にかけての豪雨災害につきましては、先の臨時会において応急復旧のための補正予算の専決処分を御承認いただいたところであります。今回は、当該被災施設などの本格復旧に必要な予算を計上し、早期復旧を目指すものであります。
観光文化部長 39 教育推進部長 40〕 13番二木 攻君 1 浸水対策にかかる排水路の整備促進について…………………………………………………………42 答 弁………………………………………………………………………………………〔都市創造部長 42〕 12番出戸 清克君 1 豪雨災害対策
なお、国が6月8日から8月9日までの間に全国に被害をもたらした豪雨災害について激甚災害に指定することを決定したため、損壊した農地や林道などの復旧については国庫補助率を引き上げる特例措置が講じられています。 第2のテーマは、「新幹線金沢開業・全国植樹祭に向けたまちづくり」です。
また、豪雨災害に備えた訓練といたしまして、石川県、それから当市において、監視、そして住民への避難勧告、指示の伝達方法などを盛り込んだ水防情報伝達訓練を6月7日に行いました。6月23日には、二ノ宮川水防訓練も実施をいたします。また、中島地区でも水防訓練を実施する予定で計画をしております。
近年、全国各地で頻繁に豪雨災害が発生し、大変大きな被害をもたらしております。本市においても浅野川水害が記憶に新しいところであり、ある意味、地震以上に日ごろから警戒すべき災害と言えるかもしれません。今後、地域防災計画の中で、どのような見直しを行っていこうと考えているのかお伺いいたします。 第2点は、防災訓練についてであります。
昨年は大震災が大きく取りざたされましたが、梅雨前線や台風の影響で、各地で豪雨災害による大きな被害や犠牲者も出たことは記憶に新しいところです。自然災害に対する安全・安心を確保するため、先月末にはかなざわ雨水情報システムの本格運用が始まりましたが、システムの内容について具体的にお示しください。
未曾有の被害がいまだ収拾の見通しもつかない中で、7月には梅雨前線の影響で、平成23年7月新潟・福島豪雨と命名された激甚災害が発生し、さらに9月にも四国に上陸した台風12号、続いて東海地方に上陸した台風15号による台風豪雨災害が太平洋側の広い範囲に及びました。
震災の復興策の解決も当然のことですが、新内閣には紀伊半島豪雨災害の復旧・復興策に真価が問われると思います。前政権の震災対応のような後手を踏むことなく、手腕を発揮して災害対応に当たっていただきたいと願っている1人であります。 さて、実りの秋、稲刈り、今はコシヒカリの最盛期となっているきょうこのごろであります。米の収穫はことしはどうでしょうか。
次に、七尾市の水防計画、豪雨災害等における組織対応、河川改修等抜本対策についてお伺いいたします。 7月4日午後、中島町山間部を中心とした局地的豪雨により、熊木川、日用川等がはんらんし、家屋140棟余りが浸水、農林・土木被害が200件余りと甚大な被害が発生し、一部専決、そしてこの9月議会において本格的な復旧費が予算計上されております。
また、台風12号による激烈な被害で多数の犠牲者が出た紀伊半島豪雨災害、さらには異常な円高にも見舞われ、日本経済はまさに難局の渦中にあります。 菅内閣がようやく総辞職し、野田新内閣が震災対策を最優先としつつ、経済、財政、社会保障制度の危機打開を掲げて発足いたしました。
報告第20号は、7月4日発生の豪雨災害等について、応急的な対応を図る必要が生じたため、平成23年度七尾市一般会計補正予算(第3号)について専決処分をしたので報告をし、議会の承認をお願いするものであります。 報告第21号から報告第29号までは、地方自治法第243条の3第2項の規定により、七尾市土地開発公社をはじめ9法人の経営状況を報告するものであります。
長岡市は、平成16年に新潟・福島豪雨災害及び震度7を記録した新潟中越大震災、平成19年には中越沖地震と相次いで被害に見舞われました。 具体的な対応策としましては、災害救助法を適用した仮設住宅団地の集会所として、全国で初めて仮設住宅で生活する高齢者を対象とした小規模多機能型サービス拠点の機能を持ったデイサービスセンターを設置し、約2年間で2万1,000人の利用がありました。
本市におきましても、浅野川の豪雨災害や、さらには食品の偽装や家畜伝染病、クマの出没等の問題もありました。一方、国際的には、グローバル化が一層進展する国際社会の中で、安全保障や自由貿易の問題などなど、これらもまた早期の対応が求められているところであります。そうした中、厳しい財政状況下にありながらも、金沢市政は、各分野にわたりさまざまな施策を展開し、順調な歩みを続けてまいりました。
主な要望の中では、まず、道路改修などの身近な要望を初めといたしまして、とりわけ、昨今の異常気象によりまして豪雨災害が見られることから、河川の堆積土砂などの除去、また、地域の進みゆく高齢化の中でさまざまな諸課題が発生をしていることについて、どのようにこれを市の立場で対応していくのか、そうしたご意見、ご要望についていただいてまいったところであります。
近年、身近な地域におきまして、豪雨災害などさまざまな災害が発生していることもまだ記憶に新しいところでございます。しかし、幸い我が町では大きな被害はありませんでしたけれども、川議員の冒頭にもありましたように、これは決して対岸の火事ではないと思っております。