白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
一方で、白山から日本海まで、山・川・海へと広がる地域でもあることから、8月4日の豪雨災害のような自然災害が発生する可能性が高い地域でもありますので、今後とも総合計画に基づいてグリーンインフラを大切にした都市並び地域づくりを進めてまいりたいというふうに考えております。 ○北嶋章光議長 上田議員。
一方で、白山から日本海まで、山・川・海へと広がる地域でもあることから、8月4日の豪雨災害のような自然災害が発生する可能性が高い地域でもありますので、今後とも総合計画に基づいてグリーンインフラを大切にした都市並び地域づくりを進めてまいりたいというふうに考えております。 ○北嶋章光議長 上田議員。
このように市民の皆さんに利活用されている朝日グラウンドですが、本年8月4日の豪雨災害時に、平等寺川の氾濫によって上段グラウンド部分が冠水するとともに、大量のグラウンドの土砂が流出し、下流へ流されました。一日も早い復旧が待たれるところでありますが、この上段部分は、平成25年8月の豪雨災害時にも冠水・土砂流出がありました。
こうした中、今年8月、これまでに経験したことのない豪雨災害に見舞われ、白山ろくを中心に、甚大な被害が発生いたしました。災害が発生する前から関係機関と連携を取り合い、豪雨等の気象状況の動向を注視しながら、早い段階から避難所を開設し、状況に応じ避難を呼びかけました。住民の皆様には、避難の呼びかけに速やかに応じていただいたところであり、結果として人的被害はありませんでした。
次に、8月の豪雨災害からの復旧についてであります。 被災直後より早急に日常生活を取り戻せるよう、流入土砂の除去や断水状態の解消などの応急対策に取り組むため、すぐさま補正予算を専決により編成し、復旧活動を進めてまいりました。そして、10月5日には、今般の豪雨災害が国の激甚災害に認定されたところであります。
令和4年8月4日の豪雨災害についてお答えします。 初めに、限られた人数で初動対応に当たった現在の組織体制に問題はなかったのかについてであります。 8月の豪雨災害における対応につきましては、白山市職員防災マニュアルに従い、速やかに災害対策本部を設置するとともに、本庁の各部署と各支所・サービスセンターが十分な連携を図り、被害状況の確認、応急対応等を実施いたしました。
令和2年度は、感染症対策を実施した受入れ訓練、令和3年度は二次避難施設での避難所開設訓練、今年度はマニュアルの改定を受け、さらには8月4日の豪雨災害での改善点も踏まえ、地区支部職員対象の研修会を8月29日に開催したところであります。
消防団の皆様には、先般の豪雨災害の際には、土のうによる水防や警戒、広報活動に御尽力をいただきました。心より感謝を申し上げる次第であります。 そうした中、7月30日、消防団の日頃の操法技術の向上を図ることを目的に、石川県消防操法大会が開催されました。本市からは、ポンプ車操法の部門で、南消防団鶴来分団と北消防団北星分団が出場し、南消防団鶴来分団が敢闘賞を受賞されました。
我が国においても、これまで経験したことのないような豪雨災害をはじめ、災害級の猛暑などの頻発により甚大な被害をもたらし、気候危機と呼ぶべき状況に直面しております。 こうしたことから、全国でも宣言をする自治体が増えており、現在のところ5都県84市町村であります。県内では、9月に小松市が北陸で初めてとなる宣言を行いました。
本年も静岡県熱海市の土石流災害や、九州・中国地方の豪雨災害は記憶に新しいところであります。 私は、平成29年8月会議及び平成30年9月会議の一般質問で、獅子吼高原を源とし、鶴来地区を流れる平等寺川の改修についての一般質問をいたしました。
今回の質問は、白山市組織機構改変による営繕課の強化の件と、組織機構の一部改正により災害発生時に本庁組織は機能したのか、そして白山市の豪雨災害対策の件、最後に、パートナーシップ制度の白山市の制定時期の大項目で4点について、質問をしたいと思います。 最初の質問ですが、営繕課の強化についてお聞きいたします。
しかしながら、昨年、全国各地で猛威を振るった東日本台風や本年7月の豪雨災害では、多数の国民が犠牲となるなど甚大な被害が生じ、いまだ多くの被災者が困窮している。 激甚化・頻発化する自然災害から国民の生命財産を守り、安全・安心を確保するためには、防災・減災対策のさらなる強化は不可欠である。
全国では、豪雨災害が毎年頻発をしておりますし、台風も大型化しているなどと言われています。その原因は地球温暖化であるというふうに思います。環境省は地球温暖化を抑制するために、2050年までにCO2排出量ゼロを目指す、ゼロカーボンシティの取組を推進しております。
また、例年のように各地で豪雨災害等も発生をしております。今のところ、白山市では大きな被害がありませんが、梅雨に入り、昨日は大雨警報や洪水警報、土砂災害警戒情報やあらゆる注意報が発令をされてまいりました。 災害はいつやってくるか分かりません。そのためにも十分な備えが必要であります。 コロナウイルス感染症も非常事態宣言が発令される人命に関わる激甚災害の一つでもあろうかと思います。
内閣府は、豪雨災害でお年寄りらが自宅で被災するケースが相次いでいるため、災害時に自力での避難が困難な障害者やお年寄りのうち、河川の氾濫や土砂災害などの危険区域に住む人をリストアップするよう、全国の市町村に求めることでありますが、白山市においては、新年度、最新の洪水ハザードマップを作成するわけでありますが、作成に併せて、河川の氾濫や土砂災害の危険区域に住む災害弱者の名簿化についてお伺いいたします。
記 1 働き方改革 2 豪雨災害、地震災害、防災対策、除雪対策等 3 社会資本の整備推進一般社団法人 白山野々市建設業協会 会長 北野一郎産業建設 常任委員会911月25日令和2年度税制改正に関する要望書 毎年税制改正に関し、政府・政党・関係省庁等に対して建設的な意見を提言しており、本年度も下記の提言について、格別の御配慮を賜りますようお願いします。
西日本豪雨災害では、給水というキーワードが大きな注目を浴びたのではないでしょうか。 ことしは石川県でも、8月末に能登地方の大雨で、河川氾濫や土砂災害で一時2万人を超える避難指示が出されました。もはや災害は、いつでもどこでも起こっていることで、起こるかもしれないとか、起こる可能性があるという言葉であらわすことは意味がなくなりつつあります。
また、7月の豪雨では、気象庁が数十年に一度として最大級の警戒を呼びかけましたが、岡山県、広島県、愛媛県など西日本を中心に、河川の氾濫による浸水や土砂崩れ等が多発をし、平成最悪の豪雨災害となりました。
国では、平成27年9月の関東・東北豪雨災害を受け、全ての直轄河川の減災対策に取り組んでおり、その中で河川ごとに減災協議会を立ち上げ、避難勧告の発令等を網羅したタイムラインが本年6月までに全ての対象市町村で策定をされております。
また、先ほど議員のほうからもございましたとおり、本年9月の関東・東北豪雨災害を受け、国土交通省は避難を促す緊急行動を実施することとし、先月20日には、その一環として洪水に対しリスクが高い区間の共同点検を行い、防災情報の再確認や現地にて予定される水防工法、水防資材の保管箇所等の確認をしたところであります。
まず初めに、広島市の豪雨災害への対応、災害復興事業、災害時における議会の対応について報告します。 広島市では昨年8月20日、集中豪雨により大規模な土砂災害が多数発生し、甚大なる被害を受けました。今回視察した安佐南区八木地区では、土砂、瓦れきが撤去されていましたが、山の斜面は土石流により大きく削り取られており、被害の大きさを見てとることができました。