輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
近年、本当に地震が多く発生しておりますし、今まさに梅雨時でありまして豪雨災害というのもあちこちで聞かれる時期でもあります。 例えば、防災訓練を子供たちが主体となって考えてみる、防災士や自主防災会の活動を検証するとともに、日頃の備えが災害時の被害拡大を防止することにつながりますので、そういうところに子供たちが関われればいいと思います。
近年、本当に地震が多く発生しておりますし、今まさに梅雨時でありまして豪雨災害というのもあちこちで聞かれる時期でもあります。 例えば、防災訓練を子供たちが主体となって考えてみる、防災士や自主防災会の活動を検証するとともに、日頃の備えが災害時の被害拡大を防止することにつながりますので、そういうところに子供たちが関われればいいと思います。
その上で、この産廃処分場の安全・防災対策は地球温暖化に伴う異常気象として危惧されている豪雨災害に対しても十分なものであるか、輪島市としてその考えとその根拠を市民に示していただきたい。 ヒアリングのときには時間の関係でということでお話をしていた、ため池の防災工事に関する記事を基にした質問をつけ加えます。 3月12日付新聞報道です。
そのため、豪雨災害に対する脆弱性を有していると考えています。新たな想定最大降水量に対応する安全・防災対策なしに無謀な建設を続けることになれば、市民は今後数十年、あるいはそれ以上にわたり、大雨が降るたびにこの産廃処分場の崩落という大規模災害による環境、生活破壊におびえて暮らさなければなりません。
近年のいろいろな豪雨災害などを含めて、その中で下流域の河川の問題を中心として、1,000年に一度の確率の豪雨があった際の数値として、年間の最大雨量というのが別途示されたというところであります。 なお、施設については、これまでもいろんな方々のご要望を含めて、いわゆる万が一のための、それを下流域に影響を及ぼさないための施設整備というのは、これまで行ってきているということであります。
これらの施策により森林・耕地を健全に維持管理することが、下流域の住宅地も含め、近年増加している局地的豪雨災害などによる被害発生防止に一定の効果があるものと考えており、関係機関とも連携を図りながら、地域住民の皆様方とともに資産の保全に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(西恵君) 鐙 邦夫議員。 (8番 鐙 邦夫君登壇) ◆8番(鐙邦夫君) 日本共産党、鐙 邦夫です。
その間、日本各地では、毎年かなりの豪雨災害や台風災害、地震災害などが発生し、多くの尊い命と大切な暮らしに被害が及んできました。そして、その災害が起きるたびに必ず繰り返し言われることは日ごろの備えです。 まず、最低限の備えが大切です。そして緊急時にその備えが機能するのかを訓練で検証しておくことがさらに重要になります。
さて、本年を振り返りますと、大阪、北海道で大きな地震が発生し、全国的に豪雨災害や猛暑被害などがあり、自然災害の多発に脅威を感じた年でありました。また、本市は大寒波による大雪と凍結による水道管の破裂が市内各所で発生し、断水が続発し、市民生活に影響が出ました。引き続き、防災意識の向上に努め、いかなる事態にも速やかに対応できる体制づくりを整える必要性を痛感いたしたところでもあります。
まずは、昨日までの秋雨前線による豪雨や、9月6日未明に発生した震度7を記録した北海道での地震、9月4日からの台風21号で広範囲にわたり被害を受けられた地域や方々、7月に西日本を襲った豪雨災害で被災された地域の皆様には、心よりお見舞いと哀悼の意を表します。まだ、生活に不便を強いられていることがたくさんあるので、ただただ心を痛めています。一日でも早くもとの暮らしになるよう心からお祈りいたします。
衆参両院で国民が納得するまで時間をかけて議論を交わすべきだと私は考えますし、そしてまた森友学園や加計学園などの問題についても財務省からの交渉結果の文書が出されましたけれども、その経緯を十分に説明責任を果たしていただくこと、そしてまた昨年の全国各地で起きました豪雨災害の早期完全復旧に向けて、一日も早く平常生活を取り戻す政策、このことなどの対策をしていただくこと、このことを念じながら質問に入らせていただきますが
第1期埋立地の上に第2期埋立地をつくる工法は九州北部の豪雨災害を見れば、その危険性は明瞭である。市、「埋立地の構造について、谷あいの土地を埋め立て、山の斜面に沿って廃棄物を積み上げる工法は美谷の処分場と同じである。小堰堤を築きながら積み上げていくので問題ない。」 第8条については、運搬車両の主な走行ルートで環境影響評価書にある穴水ルートと輪島ルートは使うのか。市長は議会で知らないと答弁している。
大規模な地震や豪雨災害による地すべりを持ち出すまでもなく、万が一にでも起こり得る事態を考えたことがあるのか、輪島市の危機意識を問いたい。 改訂設計要領には、一般的には設定した種類の浸出水処理設備計画流入水量に対して、水収支計算をおのおの行い、浸出水調整設備容量を算出し、浸出水処理設備の稼働率や経済性、地域の実情などを勘案して適切な浸出水処理設備計画流入水量が決定されるとある。
台風時期を迎え、豪雨災害の防止には万事対応したいところではありますが、当輪島市を初め能登半島は上流域、中流域、下流域が距離的に近く、災害が発生すると到着が早く、また影響も受けやすいという地形になっております。国内でも多くを占める森林の機能は、地球環境の最も重要な部分でもあり、その適正な管理保全が必須であると言われています。
豪雨災害防止には万事対応したいところではありますが、当輪島市を初め、能登半島というのは上流域、中流域、下流域が距離的に近いため、災害が発生すると影響が到達する時間も早く、また、影響も受けやすい地形になっています。
8月下旬、広島市を襲った豪雨災害は、死者73名、行方不明者1名、全半壊65棟に及びました。 この災害で、尊い命を失われた皆様のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、きょうで発生から3週間たちますが、今も600人以上が避難生活を余儀なくされていて、身体の不調を訴えている人も多くいると報道されており、被災された皆様にも、心からお見舞いを申し上げます。
本年の豪雨災害については、これまでに経験したことのない規模となっているばかりか、いつどこで発生しても不思議ではないことから、これからの台風シーズンを迎えるに当たり、不測の事態に備えるよう、職員一同気を引き締めて体制を整えてまいりたいと存じます。
梅雨時期の豪雨災害の防止についてですが、近年、日本国内だけでもこれまでにない災害が発生しております。災害の備えの一つとしては、平常時の備えが肝心だと世間ではよく報じられております。先ほど市長より話がございましたが、輪島市は県内トップクラスの防災士の育成が進んでおります。そういう防災士の方を万が一に備えてどう機能させるかということをお伺いしたいと思います。
主な要望の中では、まず、道路改修などの身近な要望を初めといたしまして、とりわけ、昨今の異常気象によりまして豪雨災害が見られることから、河川の堆積土砂などの除去、また、地域の進みゆく高齢化の中でさまざまな諸課題が発生をしていることについて、どのようにこれを市の立場で対応していくのか、そうしたご意見、ご要望についていただいてまいったところであります。
次に、その管理体制と整備計画でのお尋ねですが、林道の管理体制としましては、路面の補修や豪雨災害などによる路肩決壊やのり面補修などにつきましては市で対応しておりますし、草刈りなどの通常の管理におきましては、地元や森林所有者などが行っております。
要望は、総じて身近な道路整備、あるいは河川の堆積土砂の排除、とりわけ、大きな豪雨災害によっての被害の状況がいろいろと報道される中で、そうした要望が特に多かったということでもあります。また、福祉や医療の充実など市全体に対するご提言についても多数ちょうだいいたしました。