小松市議会 2020-06-04 令和2年第2回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2020-06-04
本市においては、2月21日に警戒本部を対策本部に引上げ、さらに27日には特別警戒体制に移行し、情報収集、状況把握を努めるとともに、市民への感染予防に関する呼びかけ、国の要請を受けた小中学校の臨時休校、こども園等の利用自粛への協力依頼、公共施設の休館、イベント、催事等の中止、延期等の措置、対応を行ってまいりました。
本市においては、2月21日に警戒本部を対策本部に引上げ、さらに27日には特別警戒体制に移行し、情報収集、状況把握を努めるとともに、市民への感染予防に関する呼びかけ、国の要請を受けた小中学校の臨時休校、こども園等の利用自粛への協力依頼、公共施設の休館、イベント、催事等の中止、延期等の措置、対応を行ってまいりました。
次に、PM2.5の対応についてでありますが、PM2.5の注意喚起情報の発令には15課体制により警戒本部を設置して対応することになっております。 また、注意喚起情報提供の手段としては、各町内会有線、防災行政無線、報道機関、市ホームページ、防災メール、消防メール、メルマガ、フェイスブック、ツイッターなど多種多様なツールを活用して周知しているところでございます。
小松市においても警戒本部を召集し、各種手段により市民の皆様に情報伝達したところです。今後、石川県と連携し情報収集に努め、早目の注意喚起を行えるよう取り組んでまいります。 それでは、平成26年第1回市議会定例会の開会に当たり、提出いたしました議案の概要と所信の一端を申し上げます。
また、いざというときには警戒本部、また対策本部を設けるということを今思案をしておりますので、我々としてできるだけのいろんな対応をしてまいりたいと思います。 よろしくお願いします。 78 ◯議長(円地仁志君) 教育長、坂本和哉君。
現状の除雪計画の中では除雪対策本部と災害対策本部、この2つしか設置が認められていないわけでございまして、そういう意味では中間に配する警戒本部といいますか、そんなものも必要であろうと思います。
そして、2月27日には、南米チリでマグニチュード8.8というとてつもない大地震、巨大地震が発生し、翌28日には日本でも大津波警報が発令され、太平洋沿岸の多くの自治体では災害対策本部や特別警戒本部を設置。各地で鉄道路線の運休や道路の通行どめ箇所が発生するとともに、多くの住民の方々が高台などに緊急避難いたしました。
市の対策会議の内容についてお尋ねでありますが、本市におきましては4月30日に輪島市新型インフルエンザ対策警戒本部を設置し、5月1日の第1回会議からこれまでに5回の会議を開催し、市民の皆様が混乱することのないように庁内で情報を共有し、市の対応に関する検討を重ねております。
私ども小松市としましても、4月の末に警戒本部を設け、そして7月21日に対策本部に切りかえさせていただきまして、市役所総がかりでやらせていただいておるわけでございます。 幸い、小松市の場合はまだ学級閉鎖ということがないわけですが、きょうもぎりぎりの状態になっているクラスがございます。そんな意味で、やはりもっと心をしっかりとして対応しなきゃいけないなと思っておるんですが。
当市でも、国と同時に新型インフルエンザ小松市警戒本部を設置し、24時間体制の窓口を設けるなど、危機管理に対しての迅速な対応は高く評価するものであります。問題は、各担当課の間でしっかりとした連携がとれているのかということです。 月に一度行われる委員会の報告でのことです。5月の委員会は、当然新型インフルエンザ対策が各担当課の報告事項のメーンテーマです。
これまでの対応といたしましては、5月1日に第1回新型インフルエンザ警戒本部会議を開催をいたしまして、庁内の情報を共有し、その対応を考えるとともに、市民の皆様が混乱することのないように健康推進課に電話相談窓口を開設をいたしました。
本市では、直ちに新型インフルエンザ小松市警戒本部を設置し、24時間体制の相談窓口を設けるなど、市民の皆様の不安の解消に努めました。また、感染予防として、防疫用品の備蓄も進めているところであります。 現在、国内においても2次感染が拡大するなど、まだまだ予断を許さない状況であります。
さて、本市におきましては、先月より近畿地方を中心として感染者が確認されております新型インフルエンザ対策について、5月1日、警戒本部の設置により初動体制を整え、注意深く動向を見守っているところであります。今後とも、市民の安全を第一に考え、県や医療機関等と緊密な連携を図りながら、万全の体制により対応してまいりたいと考えております。