小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
このため、小松空港-小松駅間、小松駅から事業所や観光地へのアクセスを含め、新たな交通体系を整備する上で、将来的にも最適な地域公共交通の構築を図るため、今回、路線バスの車両にセンサーや専用車載器を設置し、詳細なデータを取得し、現状の課題抽出、分析をまず行ってまいりたいと考えております。 これまでの路線バスの乗降調査は、週単位に特定の短期間に運転手や職員による調査を行ってまいりました。
このため、小松空港-小松駅間、小松駅から事業所や観光地へのアクセスを含め、新たな交通体系を整備する上で、将来的にも最適な地域公共交通の構築を図るため、今回、路線バスの車両にセンサーや専用車載器を設置し、詳細なデータを取得し、現状の課題抽出、分析をまず行ってまいりたいと考えております。 これまでの路線バスの乗降調査は、週単位に特定の短期間に運転手や職員による調査を行ってまいりました。
今年度は、路線バスの乗降調査に基づく分析や課題抽出、地域ごとの実情に応じた交通手段など、協力企業と連携しながら、新たな地域公共交通体系の方向性等について検討を重ねてまいります。 観光や文化振興の面では、旅行会社と連携した旅行商品の開発とプロモーション展開を図ります。
ワーキンググループは、各分野のデジタル化推進に係る施策の検討を行うため、各業務の現状把握、課題抽出や整理、検討などを行う重要な役割を果たす必要な組織であるというふうに捉えております。現在は3つのワーキンググループを立ち上げておりますが、今後の推進する施策によりましては、新たなワーキンググループを立ち上げてしっかり検討を行っていきたいというふうに考えております。
この会議には、スポーツ関連団体・組織や旅行関係団体・企業のほか、文部科学省などの関係省庁の代表者、この分野の研究者が参加し、スポーツツアー造成ワーキングチーム、チケッティング改善ワーキングチーム、国際化・国際交流推進ワーキングチーム、施設魅力化・まちづくりワーキングチームの4つのワーキングチームで設置され、それぞれの視点から課題抽出を行い、解決方法を探るための実証実験や調査事業が行われました。
また、必要に応じ、目標の設定、課題抽出、そして課題解決へと至るそのアクションプランの策定を検討してまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○副議長(石地宜一君) 永井徹史君。 〔5番(永井徹史君)質問席登壇〕 ◆5番(永井徹史君) これまでの導入の経緯ということと、今現在は、アクションプラン等の計画は事前にはないということはわかりました。
同時に、地域におけるサポート体制づくり、また各地域ごとの課題抽出を行った後の地域ごとの見守りネットワーク、WAOプロジェクトなどもできているとの御報告でございました。
今年度の作業としましては、現在の計画について目標達成度を検証し、新たな計画策定に向けた課題抽出等に取りかかることとしております。また、人口動態や産業構造、土地利用状況、交通、福祉などに関する基礎情報の収集に努めるとともに、来年度早々に予定している市民アンケートについても調査項目の検討に入ることとしております。
策定作業の内容といたしましては、アンケート調査や地域別スポーツ団体別の聞き取り調査等による現状把握と課題抽出作業を実施した上で、基本方針及び成果目標、重点施策等の設定を予定しております。 来年度は現状課題を踏まえた将来の加賀市のスポーツ理念の創造及びスポーツ施設の新設や統廃合等、具体的な計画の素案を作成し、パブリックコメント等も実施しながら、推進計画を決定していきたいと考えております。