輪島市議会 2013-03-13 03月13日-02号
そこで、新年度におきましては、冬季の誘客効果が期待されます千枚田あぜのきらめきにつきましては、開催期間を今年度よりさらに28日間、約1カ月延長いたしまして、1年のおよそ3分の1となります128日間といたしまして、また、その演出についてもさらなる魅力アップを企画をいたしているところであります。
そこで、新年度におきましては、冬季の誘客効果が期待されます千枚田あぜのきらめきにつきましては、開催期間を今年度よりさらに28日間、約1カ月延長いたしまして、1年のおよそ3分の1となります128日間といたしまして、また、その演出についてもさらなる魅力アップを企画をいたしているところであります。
そのため、9月と12月に計5,000万円の補正予算を計上させていただき、加賀温泉郷のイメージや回遊性を高める統一感を持ったサイン整備に向けた加賀温泉郷サイン設置計画を策定するとともに、平成24年度から平成25年度にかけて加賀温泉郷緊急観光誘客対策事業として即効性のある誘客効果が望める関西、中京、北陸3圏を中心に加賀温泉郷が連携したPR強化を図り、緊急での観光誘客促進を進めているところであります。
急速充電施設を配備した市内の商業施設への誘客効果というものにも一定の効果を生み出すと考えられます。 第2に、行政としてEV車、pHV車への転換が進んでいない状況があります。この国の購入助成制度を活用し、行政みずからが積極的にEV車導入を目指すべきではないでしょうか。今回の予算では、公用車の購入事業が含まれております。行政として新たな行財政改革プランも踏まえ検討をいたすべきではないでしょうか。
でありますが、まず昨年の「あぜのきらめき」開催期間であります11月、12月の対前年比を見ますと、観光入り込み客数では9.4%、宿泊客数では12.8%の増加となっておりますが、今年度につきましては、開催から40日余りであることから、全体の効果をまだ評価できませんが、昨年と同時期に行った調査結果から見て、「あぜのきらめき」に訪れている観光客は、昨年の約2倍と推定をされることから、今年度におきましても、大きな誘客効果
小松市では、木場潟や梯川でカヌーやボート大会の開催、こまつドームや小松運動公園など、市内のスポーツ施設のホームページ掲載など、スポーツ大会や各種大会、大学などの合宿誘致により誘客効果が倍増しているようであります。 加賀市でも、懸案となっているサッカー場の整備を早期に整備し、各種大会の開催やスポーツ合宿を誘致してはどうか。
この事業により、芸術の里として地域を再生し、個性化を図ることで地域の誇りを高めるとともに、魅力の向上による定住化の促進や市内各温泉地への誘客効果など、市内全体への効果の波及を目指すものであります。 そのため、地元の方々と積極的なコミュニケーションを図り、御理解を得、この取り組みに積極的に協力しようという機運が地元で醸成されていくことが大切であると思っております。
さらに、スマートフォンを活用した新しいエコ観光地として能登をPRし、能登の里山里海のブランドイメージの向上と観光誘客効果をねらっていこうという形の取り組みでございます。 市といたしましても、能登の観光拠点施設であります能登食祭市場に充電スタンドを設置する予定で進めております。このことによりまして、さらなる誘客を図っていきたいというふうに考えています。
戻りまして、このように千枚田のイベントにつきましては充実しつつありますが、さらに他の地域と合わせた観光の取り組みを行うことによって相乗的な誘客効果が図れるものと考えており、例えば東部の霊山、岩倉山には能登平家の郷の核となる両時国家や千体地蔵、そして岩倉寺の四季折々の精進料理、さらには自然景観にすぐれた窓岩など、曽々木地区には豊富な観光資源があります。
認定がもたらす誘客効果には大変大きなものがあると考えております。したがって、市役所庁内におきましては、各課横断的な連絡会議を組織し、誘客推進策の検討をさらに進めているところであります。大切で魅力ある地域資源を今後とも大いに活用してまいりたいと考えております。
次に、来年度の誘客戦略を練る時期が来ていると考えるが、その施策はとのご質問でありますが、来年度の集客戦略につきましては、まず、現在実施している事業について誘客効果につながっているのかを検証を実施し、ガソリン25円割引制度や能登空港ゴルフプレーパックなど顕著に効果があらわれている事業につきましては、原則、継続していきたいと思っております。
第1に、七尾線の電化20周年記念イベント、このイベントをきっかけに市民や観光客に対して七尾線利活用への関心、または誘客効果を相乗させるよう行政支援をしていかなければなりませんが、どのようなことを考えているでしょうか。
その中で、温泉センター天領と連携し、施設の営業時間を延長することで、より誘客効果が見込めるとの意見から、市に対し、施設管理者との協議を求めました。 また、吉野工芸の里の整備については、現在、整備計画策定委員会にて検討中ではありますが、改めて、慎重に審議されたい。 また、既存の観光施設の有効活用、観光資源である中宮温泉への支援を求める意見がありました。
なお、平成26年度末の北陸新幹線金沢開業を視野に入れ、市といたしましては、3温泉の総湯など観光施設の戦略的な整備や、市内各地で行われるイベントの開催についても連携のとれた誘客効果のあるものに調整するなど、従来の地域ごとに行われてきた活動から脱却し、市全体として総合的に観光振興に取り組むことが課題となっております。
このことで輪島市にどれくらいの誘客効果があったかを教えてください。 今後も豪華客船の寄港が既に3隻決まっているわけですが、せっかくのチャンスですので、その際、輪島に来てくださった観光客に市内での観光と買い物を楽しんでもらうため、また輪島へのリピーター客をふやすため、船内や観光案内所で地元店の割引や特典チケットなどの配布を行ってはどうでしょうか。
「千枚田あぜの万燈」は昨年の開催が大変好評であったことが旅行会社にも広く伝わり、既に静岡県からの体験旅行ツアーが決定されており、高い誘客効果がある魅力的なイベントとして継続的して実施していきたいと考えております。
このようにしてイベント等の事業については、所期の誘客効果が得られたかどうかについて特に留意いたしているところであり、今後とも費用対効果を高めながら実施あるいは支援をしてまいりたいと考えております。
加えて、東海北陸自動車道の開通により、中京圏からの誘客効果が見受けられました。 また、能登畠山家創立600年事業については、能登宝生会による湯けむり薪能が、和倉温泉湯っ足りパークを舞台に演舞されました。 さらに、畠山家や畠山姓のルーツを探りながら、全国の畠山さんと交流を深める全国畠山サミットの開催や、源氏の世界を語る源氏物語千年紀特別公演なども予定をしており、元気な能登を全国に発信いたします。
また、能登を舞台に制作をした復興支援映画「能登の花ヨメ」が、全国に先駆け石川県で上映をされ、能登の魅力を全国発信することにより今後の誘客効果が期待をされております。 さて、「持続可能なふるさとの創造-自立と連携(絆)-」を掲げ、平成20年度予算がスタートしました。
また、永井豪記念館整備については、震災復興のさなか大きな財源をかけて実施することであるので、市民に対して広く公表を行い、市民をも取り込んだ形で行うとともに、朝市組合や地元商店街、観光関係団体等に対して事業内容や維持管理・運営などについて理解が得られるよう念入りに対応するとともに、記念館の存在が十分に活用されて輪島市への誘客効果を得られるように積極的に働きかけを行う必要があるという意見がありました。
海外富裕層向けに誘客をアピールすべきだという御趣旨でございまして、昨年はフランスのカンヌで富裕層向けの旅行博覧会に金沢市が出展をいたしまして、来年度はこの場で接触の機会のあった海外の旅行会社に対しまして支援などを行って誘客効果につなげたい、このように思っています。小松-台北便の就航で台湾からの観光客の増加が期待をされておるわけでありまして、この対応に万全を期したいと思っております。