金沢市議会 2023-12-13 12月13日-04号
コロナ禍で訪問交流が途絶えておりましたが、金沢市議会としての台湾訪問は、平成29年以来6年ぶりとなったわけでございます。平成29年は、本市議会が台南・台中市議会とそれぞれ友好交流協定を締結した年でもあります。それ以来と考えますと、本当に久しぶりの交流となりましたが、訪問先では熱烈な歓迎を受け、台湾の皆さんの熱い思いを感じたところでもあります。
コロナ禍で訪問交流が途絶えておりましたが、金沢市議会としての台湾訪問は、平成29年以来6年ぶりとなったわけでございます。平成29年は、本市議会が台南・台中市議会とそれぞれ友好交流協定を締結した年でもあります。それ以来と考えますと、本当に久しぶりの交流となりましたが、訪問先では熱烈な歓迎を受け、台湾の皆さんの熱い思いを感じたところでもあります。
そのほか、イランのペルシャ文化交流、駐日ポルトガル大使、駐ポルトガル日本大使、元駐日ハンガリー大使等々の加賀市訪問交流などが活発に行われ、友好都市協定締結も話題に上がったとのことであります。 一連の交流の中には、インバウンド戦略や貿易推進、小・中学校やベンチャーなどの人材育成等の相乗効果も考えられます。
これまでは主に高校生のホームステイ交流を相互に行っておりますが、昨年は親善友好都市提携25周年記念ということで、ペンリス市からの友好訪問団を受け入れるなど、これまで800名を超える訪問交流があったと聞いております。 そこで、親善友好都市提携以来今日まで、ペンリス市とはどのような交流を行ってきたのか、また今回の訪問についての感想、そしてこれからの交流促進について市長の御見解をお伺いいたします。
所期の目的である専守防衛を主眼とする国防訓練のタイプIIが無事終了し、その間、障害者施設の訪問交流などもあり、かつてない成果であったと思います。 次に、F-15戦闘機の事故についてであります。
今後の具体的な交流に関しては、幾つものハードルがあるでしょうが、これまでの表敬訪問交流から、さらに一歩進んだ交流に対する期待のあらわれかと思いますが、いかがなものでしょうか。 また、来年はブラジル移民100周年に当たり、ブラジル国内で多くの行事が予定されております。
次に、「国内外との交流の推進」として、韓国の合唱団と大屋小学校5、6年生が相互に訪問・交流を行うもので、大屋小学校は「まだら」を初め各種の合唱などを通じて、日本の文化を韓国で披露することとしております。
御承知のとおり、ゲーツヘッド市と市とは平成3年8月、ブラジルのスザノ市、ベルギーのビルボード市に次いで、当市3番目の姉妹都市の契りを結び、今日まで青少年の相互訪問交流や、陶芸家交流、文化交流などを通じまして、有意義な交流を続けてきたところであります。
障害のある人に対する理解を深める教育につきましては、現在、市内の小中学校におきまして車いす体験やアイマスク体験、施設訪問、交流活動、手話指導など多くの取り組みが行われております。今後とも子供たちに、同じ社会に生きる人間としてお互いを正しく理解し、ともに助け合い、支え合って生きていくことの大切さを学ばせるため、各学校で積極的に取り組むよう指導していきたいと思っております。 以上でございます。
本年度の具体的な活動といたしまして、海岸清掃を初め、バス停や駅前、共浴場周辺、町内の道路、通学道路、公園等の清掃美化活動は、橋立中学校ほか15校で実施されており、独居老人宅の訪問や老人福祉施設、養護施設、授産施設等の訪問、交流活動は片山津中学校ほか7校で、またアルミ空き缶や牛乳パック等の回収活動は湖北小学校ほか4校で実施されております。それぞれ特色のある奉仕活動が市内全校で取り組まれております。