白山市議会 2018-09-11 09月11日-02号
今後、本市の農業が基幹産業としての位置づけを強調するためには、第2次白山市総合計画の基本方針として、安定した所得を確保できる基盤の整備をテーマに関係機関が連携し、水稲栽培を軸とした2年3作体系の水田フル活用による農業所得の増大、園芸作物生産の推進、地場農産物販売施設や道の駅などによる販売促進のほか、農業振興地域整備計画に基づく優良農地の確保や、老朽化した農業用施設の計画的改修などの支援策の展開により
今後、本市の農業が基幹産業としての位置づけを強調するためには、第2次白山市総合計画の基本方針として、安定した所得を確保できる基盤の整備をテーマに関係機関が連携し、水稲栽培を軸とした2年3作体系の水田フル活用による農業所得の増大、園芸作物生産の推進、地場農産物販売施設や道の駅などによる販売促進のほか、農業振興地域整備計画に基づく優良農地の確保や、老朽化した農業用施設の計画的改修などの支援策の展開により
その中で、白山市教育振興基本計画をちょっと見させていただきましたら、施設の計画的な整備を進め、スポーツ施設の充実を図りますと、そういったことの中で、スポーツ施設の計画的改修ということが載っておりました。今ほど、整備方針については、これに特化したものはないということでございました。
これを受けて、本年3月には、全ての金沢市民がいつでも、どこでも、いつまでも、個人の関心や目的、体力に応じた運動やスポーツに親しむ社会を目指し、金沢市民のスポーツライフの充実のためのスポーツマスタープランとして金沢市スポーツ推進計画が策定されましたが、この中で、スポーツ施設の拠点整備と既存スポーツ施設の計画的改修について事業を行う方針が示されています。
都市水害の防止にも力を注ぎ、河北潟周辺の浸水防除事業を初め、河川や水路の計画的改修に努めました。さらに、地域防災無線体制の確立や、50メートル級はしご消防車を導入するほか、新たに総合防災訓練も実施してまいります。 公共下水道事業につきましては、引き続き190ヘクタールの計画整備水準を確保し、本市下水道が建設を始めた昭和37年以来30年目にして、人口普及率が60%を超えることと相なります。