50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2022-09-14 09月14日-04号

国土交通省のデータによりますと、8月3日から18日にかけて、大雨では東北地方の山形や福島、北陸地方の新潟において、24時間雨量観測史上最大を記録するとともに、全国各地河川氾濫土砂災害などによる甚大な被害が発生しています。気候変動影響か、今後の雨の降り方は、局所かつ先般気象庁予測を開始した線状降水帯の発生により、強い雨が長時間降り続くなど、ますます激甚化しています。

白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

また、同日午前9時での24時間最大降水量は、白山河内福岡で397ミリ、白山白峰では276ミリと観測史上最大を記録しました。この豪雨は、前線停滞などで積乱雲が次々と発生して線状降水帯ができ、短時間に大雨を降らせたものでした。 白山市内の15地区には、避難所で最も危険度の高いレベル5、緊急安全確保県内で初めて発令されました。

白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号

気象台の観測によりますと、白山河内では、1時間当たりの降水量が108ミリメートル、また白峰でも91ミリメートルという観測史上最大大雨となりました。その影響により、本市には記録的短時間大雨情報土砂災害警戒情報が続けて発出され、さらには、手取川が氾濫危険水域に達するなど、最悪を想定せざるを得ない状況となりました。

白山市議会 2021-08-31 08月31日-01号

県内におきましても、断続的に雨が降り続き、宝達志水町では24時間の雨量観測史上最大に達するなど、土砂災害に厳重な警戒が求められる中、本市におきましては14日早朝、土砂災害危険性があることから、鶴来地域白山ろく地域において自主避難所を開設し、地域住民安全確保に努めたところであります。幸い人的被害がなく安堵いたしているところであります。 

小松市議会 2020-12-23 令和2年第5回定例会(第5日目)  資料 開催日: 2020-12-23

現状では,観測史上最大を更新するような豪雨による河川氾濫堤防決壊山間部土砂災害等により多くの尊い命が奪われるなど,犠牲者は後を絶たない。今後起こり得る大規模自然災害被害最小限に抑え,迅速な復旧復興へとつながるよう,「防災減災国土強靱化」について,より一層,十分な予算を安定的かつ継続的に確保することが必須である。  

野々市市議会 2020-12-18 12月18日-04号

現状では、観測史上最大を更新するような豪雨による河川氾濫堤防決壊山間部土砂災害等により多くの尊い命が奪われるなど、犠牲者は後を絶たない。今後起こり得る大規模自然災害被害最小限に抑え、迅速な復旧復興へとつながるよう、「防災減災国土強靱化」について、より一層、十分な予算を安定的かつ継続的に確保することが必須である。 

加賀市議会 2020-12-15 12月15日-04号

現状では、観測史上最大を更新するような豪雨による河川氾濫堤防決壊山間部土砂災害等により多くの尊い命が奪われるなど、犠牲者は後を絶たない。今後起こり得る大規模自然災害被害最小限に抑え、迅速な復旧復興へとつながるよう、「防災減災国土強靭化」について、より一層、十分な予算を安定的かつ継続的に確保することが必須である。 

輪島市議会 2018-12-13 12月13日-02号

また、本市では12時間の降水量が8月の観測史上最大となる171.5ミリを記録したことに加えまして、8月27日から9月1日の間には最大積算降水量が292ミリに達しましたけれども、幸い床下浸水などの被害は発生いたしませんでした。 このことから、河川土砂除去を実施することは、大きな河川のみならず、中小河川におきましても、水害未然防止という観点で、即効性が高く、大きな効果があるものと考えております。 

金沢市議会 2018-09-13 09月13日-04号

いずれにせよ、観測史上最大の瞬間最大風速を記録した台風でありましたが、本市被害がそれほど多くはなかったということに胸をなでおろすとともに、被害の大きかった地域の皆様には心からお見舞いを申し上げたいと思っています。 弱者に対する配慮はどうなっていたのかということです。

野々市市議会 2018-09-05 09月05日-01号

尾西雅代議員     13番  土田友雄議員      14番  大東和美議員     15番  岩見 博議員      ----------------------------- ○議長(早川彰一議員) 会議に先立ち、6月18日、大阪府北部震源として発生した地震並びに6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に全国的に広い範囲で甚大な被害をもたらした豪雨、また昨日からの近畿・北陸地方中心に、観測史上最大瞬間風速

金沢市議会 2018-03-14 03月14日-04号

7月28日に発生したこの水害は、芝原橋観測所では時間雨量で138ミリ、3時間雨量で251ミリと観測史上最大豪雨を記録し、その被害は、全壊した2棟を初め、床下床上浸水など2,300棟以上にも及ぶ大水害でした。本市は、この浅野川水害以降、総合治水対策に取り組んできましたが、その施策の1つとして、昨年2月に鞍月小学校駐車場地下に約5,000トンの雨水貯留施設を設置しました。

白山市議会 2018-03-12 03月12日-02号

ことしは1月中旬から繰り返し大雪に見舞われ、特に2月5日からは、観測史上最大級の寒波が居座り、市内平野部でも56豪雪以来の記録的な大雪となったところであります。この大雪に対する対応につきましては、時系列に御説明を申し上げます。 まず、2月4日に大雪注意報が発表されたことから、雪害対策要綱に基づき注意配備体制に入りました。

金沢市議会 2017-09-13 09月13日-03号

本市においても、7月4日の大雨で、7月としては観測史上最大となる1時間に61.5ミリと、非常に激しい雨に見舞われました。その結果、道路冠水11カ所、床下浸水4カ所、敷地内浸水6カ所、崩土3件、また、疋田地下道では通行車両が2台、立ち往生しました。幸いなことに、運転手は避難し、大事には至りませんでしたが、本市市道として主要車両通行地下道が16カ所あり、市所管はそのうち15カ所とお聞きしています。

白山市議会 2017-09-08 09月08日-03号

白山市でも7月、8月の大雨は、人的被害はなかったものの河内で1日の降水量観測史上最大を記録いたしました。 近年のこれら水害は、被害予測が困難、局地的に短時間で起こる上、時には同時多発的現象もあります。2008年に流行語大賞にノミネートされたゲリラ豪雨、あれから足かけ10年になりますが、そのメカニズム解明防災対策も不十分であると言わざるを得ません。 

野々市市議会 2017-09-06 09月06日-01号

本市では幸いにも人的被害はありませんでしたが、翌5日から6日にかけては、活発化する梅雨前線による線状降水帯影響から、九州北部観測史上最大級の集中豪雨が襲いました。気象庁が「平成29年7月九州北部豪雨」と命名したこの災害では、家屋の全半壊750棟、床上床下浸水1,819棟のほか、36人の方が亡くなられるという大きな被害が発生しております。