七尾市議会 2023-12-06 12月06日-03号
引き続き魅力ある観光地づくりを行い、観光客の増加に努めるとともに、合宿や大会誘致などにより交流人口の拡大を図り、少しでも目標値達成を目指していきたい、そのように考えてございます。 以上です。 ○議長(木下敬夫君) 原田一則君。 ◆5番(原田一則君) 市長、総合戦略の目標値、KPIは何のために表しているのかというのが重要であります。
引き続き魅力ある観光地づくりを行い、観光客の増加に努めるとともに、合宿や大会誘致などにより交流人口の拡大を図り、少しでも目標値達成を目指していきたい、そのように考えてございます。 以上です。 ○議長(木下敬夫君) 原田一則君。 ◆5番(原田一則君) 市長、総合戦略の目標値、KPIは何のために表しているのかというのが重要であります。
乗換えがあっても目的地として選んでもらえるような魅力ある観光地づくりをすることが大切であるとも考えてございます。 サンダーバード廃止後のダイヤについては公表されてございませんが、金沢駅での待ち時間は不明であります。今後は、地元関係団体とも連携し、必要に応じて、主としてJRに対し、駅での待ち時間の短縮について働きかけを行っていきたいというふうに思ってございます。 以上です。
3点目といたしましては、さきに述べました基本計画や観光ビジョンのようなものなくして、持続的ににぎわう観光地づくりは困難であると同時に、それを強力に推進するための行政側の体制づくりも必要になってくるのではないでしょうか。ここは思い切って観光専門の部署を立ち上げて、強力な体制で観光分野の取組を推進する必要があると思います。
説明欄にはコロナ禍において、朝市の衛生管理を強化し、安全・安心な観光地づくりを推進するため、加工設備の改修等に要する費用を助成と説明しています。共同で朝市通りで加工設備を申請することはできないのですか。また、これまでに何件の申請がありましたか。 以上で終わります。 ○議長(西恵君) 総務部長。
さらに、自転車をスポーツとして捉えるならば、市観光連盟のレンタサイクルの貸出しが増え、新たな観光地づくりのツールになってきております。 このように、一体性のある組織として、まだ道半ばではありますが、文化・スポーツと観光の連携が図られていると認識しており、今後は、さらに文化・スポーツによる観光資源の発掘と磨き上げを行い、地域の魅力を高めていきたいと考えております。
この事業は、新型コロナウイルス感染症に対応した誘客施策として県とともに支援する事業ですが、観光客のニーズに応じた新たな体験プログラムを開発する温泉宿泊施設へ個性ある観光地づくりから3温泉のにぎわいを創出するに当たり、1事業当たり300万円以内、補助率は対象事業費の10分の9以内とのことですが、多くの温泉宿泊施設からの応募に備え、国と県とは別に、今後、市独自に支援する予定はないのでしょうか。
今後の観光振興におきまして最も重要なことは、安心して訪れることのできる安全な温泉観光地づくりだと思っております。そのため、新型コロナウイルス感染予防対策を強化する必要があると考えており、早急に加賀市独自のガイドラインの策定を進めてまいりたいと考えております。
申すまでもなく、DMOは地域の歴史・文化・風習・自然・景観・観光施設、そして、ここでは和倉温泉などの観光資源を生かし、地域の多様な団体と協働して、魅力ある観光地づくりを行う法人であります。 国は、DMOを観光地づくりのかじ取り役として位置づけ、観光振興の中心的な役割を期待をし、その活動に支援を行っており、DMOは地方の創生の鍵を握る切り札とも言われております。
このこまつ観光物産ネットワーク、こちらのほうの設立に関しては、平成25年10月、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催または2023年の北陸新幹線小松開業に向けて、さまざまな業種が連携して、魅力的な観光地づくりを行おうということを目的にして、小松市観光協会、そして一般社団法人小松市物産振興協会とを統合いたしまして、一般社団法人こまつ観光物産ネットワークが設立されたものでございます。
本市の取り組みとして、市内バリアフリーマップの作成や2020東京オリパラへ向けた目標として、全ての人が観光を楽しめるように、まちづくりと一体になった2020年観光地づくりを目指しているところでもあります。
DMOは多様な関係者を巻き込みながら、観光戦略プランに基づき戦略的な情報発信、プロモーション活動などにより、魅力ある観光地づくりに取り組むものと認識しております。
今回、地域連携DMOの設立に当たりまして、地域一帯の魅力ある観光地づくりを進めるため、七尾市観光協会が発展的に解散いたしまして、このDMOの母体となったものというふうに認識しております。和倉温泉、能登島観光協会につきましても、観光情報の一元化を図る上でも、今後、十分検討していただければというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(荒川一義君) 桂撤男君。
魅力ある観光地づくりを進めるには、議員がおっしゃるとおり、観光関係者のみならず、地域住民を含めた地域全体が認識して取り組んでいくことが重要であるというふうに考えております。今後DMOの組織活動などを広報ななおで特集を組むことや、ケーブルテレビなどの情報媒体を活用いたしまして、市民に広く周知し、観光客をおもてなしの心で温かく迎えられるような地域の醸成を図っていただきたいというふうに考えております。
よりよい地域づくり、環境に配慮した魅力ある観光地づくりのため、旅館を初め家庭や事業所においても、より一層の下水道接続と地域の環境美化に御理解と御協力をお願いしてまいりたいと存じます。 ○議長(林直史君) 南出貞子君。 ◆(南出貞子君) 加入率が81.5%ということでございますので、大変な御苦労があろうかと思いますけれども、今後とも指導していただきながらやっていっていただきたいと思います。
これまでそれぞれの地域の特色を生かした観光協会や観光に携わる、関係するさまざまな組織の活動を一つの大きな集合体の中に入れ、地域一帯の魅力的な観光地づくり、戦略に基づく一元的な情報発信、プロモーションを行って観光客を呼び込み、観光による地方創生を行うという試みであると思います。
日本版DMOのうち、対象エリアの最も小さい地域DMOは、市の区域を一体とした観光地づくりを行う組織でありまして、当協議会がこのDMOの対象にはならないというふうに考えております。
先般、私は、福島市土湯温泉の温泉観光地づくりを視察してまいりました。東日本大震災とその風評被害で観光客が激減、疲弊したまちの危機的状況を打開するために、豊富にある温泉と水源を活用した再生可能エネルギーを利用した電力の地産地消の温泉観光地づくりに挑戦をしているという内容でありました。 温泉熱を活用するバイナリー発電や小水力発電、熱水を活用する高級食材エビの養殖を事業化しておりました。
平成18年12月に観光立国推進基本法が成立し、それぞれの地域が持つ特色を生かした魅力ある観光地づくりを推進し、観光立国の実現を図ることが国家戦略の一つになりました。一方、国民の観光旅行は従来の団体旅行から家族、友人を中心とした個人旅行に変わってきております。
最後に、市民が白山をふるさとのシンボルとして自負できるようになることが観光推進に大きな力となるのではないかとの御質問についてでありますが、御指摘のとおり魅力的な観光地づくりには、まず市民が住んでいる土地に誇りや愛着を持つことが肝要であり、これまでジオパークをテーマにした出前授業や小・中学生が白山に登山した際の宿泊助成などに取り組んでまいりました。
そういうことから地域が一体となった観光地づくりが必要というふうに考えております。いわば地域の方々と一緒になって、熱意を持って活動できる人材が必要ではないかということで、観光連盟とも協議を行ったところでございます。