白山市議会 2019-12-11 12月11日-03号
14の市町村による大規模合併を行いました。旧の13の町村に地域自治区を置き、旧町村役場を総合事務所としました。各自治区には、自主的な審議権限を有する地域協議会と住民組織を置き、毎年各区に最低500万円、総額2億円の地域活動資金を配分する徹底ぶりだったそうであります。
14の市町村による大規模合併を行いました。旧の13の町村に地域自治区を置き、旧町村役場を総合事務所としました。各自治区には、自主的な審議権限を有する地域協議会と住民組織を置き、毎年各区に最低500万円、総額2億円の地域活動資金を配分する徹底ぶりだったそうであります。
いわゆる野々市と金沢よく新聞に出ますけれども、これは大規模合併ということの判断であろうかと思いますので、私は、この大規模合併はそれぞれの町、金沢市の市民の深い理解がなくてなるものではないと思っております。金沢市の議会の方々が今、徳野議員さん言われた一方通行的な合併の旗を揚げているようでございますので、私はその点につきましては耳を傾ける必要はない、このように思っております。
次に、環境問題のうちの小規模合併処理浄化槽の御質問でございますけれども、河川や湖沼などの公共用水、公共用水域の水質汚濁防止に極めて有効で、簡便に短期間で設置ができる小型合併処理浄化槽の普及を図るため、昨年、補助制度の創設を行い、元年度5基の設置、今年度も5基の設置が見込まれており、さらに拡大に努めているところであります。