小松市議会 2008-12-10 平成20年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2008-12-10
したがって、特別養護老人ホームみゆきの郷の整備につきましては、第2期小松市介護保険事業計画、石川県の介護保険事業支援計画に基づきまして、介護福祉施設の入所待ち待機者のうち、真に入所が必要な方の解消を図るために、石川県が整備要望事業者を公募いたしまして、所定の手続を経て適正に決定しているものと理解をいたしております。
したがって、特別養護老人ホームみゆきの郷の整備につきましては、第2期小松市介護保険事業計画、石川県の介護保険事業支援計画に基づきまして、介護福祉施設の入所待ち待機者のうち、真に入所が必要な方の解消を図るために、石川県が整備要望事業者を公募いたしまして、所定の手続を経て適正に決定しているものと理解をいたしております。
まず最初の県の支援メニューはその後どうなったのか、市としての要望事業はどのようなものかとのお尋ねでありますが、復興基金事業は精算払いということが原則であるため、復旧工事が終わったものから順次申請をいたしております。
また、先ほど答弁にも若干触れられておりましたけれども、要望事業には教育、文化、スポーツ、その中でも学校の改築や大規模改修が多数を占めております。さらに、生活環境ということで、道路網の整備が多く要望として出されております。それぞれ緊急性を要するものでありますけれども、私は合併に伴う事業という以上、広大なエリアをつなぐ情報網の整備や、人や物の流れを創出する事業に注目しております。
さらには、市民からの要望事業、いわゆる政策的経費の起債を発行することができないようなしがらみになっているのではないでしょうか。具体的に起債の推移と起債制限比率及び経常収支比率の推移を明らかにしていただきたいと思うのであります。市長のお考えをお聞きをいたします。 次に、政策的経費の30%カットについてであります。
しかし、今日はIT推進の中で、陳情、要望に対する処理、未処理、処理経過などとともに市で情報管理をすることになれば、逆に地元住民に対し、「あなたの地元の要望事業はまだできておりませんが、続けて要望しますか」くらいの確認は行政からの愛の手として差し伸べてはいかがでしょうか。市長のモットーである行政は最大のサービス産業であるとの信条にもつながるのではないかと思います。 以上、質問と要望を終わります。
ふるさと創成の要望事業として、観光、産業、教育多方面にわたる標記について、下記のとおり要望します。1、九谷焼古陶磁美術館の建設。美術文化遺産(九谷焼)の保存と公開。これは生涯教育の場、観光資源として。2、美術館館蔵品の購入。古九谷、吉田屋、宮本屋、永楽、松山、各窯九谷焼の購入。3、加賀九谷伝統技術研修所の建設。地元の著名九谷焼作家講師陣による若手の育成。