金沢市議会 2018-12-20 12月20日-04号
また、予算執行による行政効果の確認のため、キゴ山ふれあい研修センター及び西外惣構跡(升型地点)の現地視察を行いました。 その結果、認定第1号平成29年度金沢市歳入歳出決算認定につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決しました。
また、予算執行による行政効果の確認のため、キゴ山ふれあい研修センター及び西外惣構跡(升型地点)の現地視察を行いました。 その結果、認定第1号平成29年度金沢市歳入歳出決算認定につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決しました。
加えて、憩いと潤いの空間である公園に隣接しているところでもありますし、周辺には鞍月用水や大野庄用水、さらには西外惣構跡の歴史的遺構などもありますことから、周辺景観との調和や近隣の住環境への配慮についても意見をいただいたところであります。
また、老朽化が進む文化ホールのリニューアルに向けて、今回、請負契約議案をお諮りした次第であり、明年11月のオープンを目指してまいりますほか、本町1丁目地内の西外惣構跡升形の復元につきましても、本年度末の完成に向けて鋭意準備を進めているところであります。
加えて、来月には、本町地内において、年度内の完成を目指し、西外惣構跡升形の復元整備に着手いたしますほか、平成31年夏に予定している建築文化拠点施設のオープンに向けて、今回、建設工事に係る請負契約議案をお諮りした次第であり、谷口氏から寄附を受けた貴重な建築資料の活用方策や展示のあり方についても、あわせて検討を進めていくこととしております。
一方、歴史文化資産の保全・活用に向けて、西外惣構跡升形の復元整備に着手いたしますほか、大野地区をモデルケースとして、金澤町家を核とした、まちなみ形成計画を策定してまいりたいと存じます。 さらに、国史跡「加越国境城跡群及び道」の整備基本計画や、国名勝「成巽閣庭園」の保存活用計画の策定に着手するとともに、茶屋の改修等に対する支援制度を創設することといたしました。
まず、第二庁舎予定地は、本庁舎とは市道と西外惣構跡に隔てられて、高さ制限15メートル、伝統環境と眺望景観の保全地区に位置しています。
また、歴史文化資産の活用では、城下町金沢の歴史的風致の重要な構成要素である石垣の保全について調査検討を行ってまいりますほか、本多町歴史文化ゾーンにある国登録文化財の旧本多家住宅長屋門の移転整備や、西外惣構跡「升形」の復元整備に向けた実施計画の策定に着手することとしております。
また、本町1丁目地内の西外惣構跡升形を復元整備するための基本計画の策定や、加賀まといの製作技術を保存するための調査に取り組むことといたしました。 一方、食文化の継承と振興に向けて、金沢の料理人の海外での技術研修を支援してまいりますほか、食文化フォーラムの開催や、金沢の海の幸のPR映像の制作等に取り組んでまいります。
加えて、過般、本町1丁目地内の西外惣構跡において、惣構の出入り口の防御施設である升形の跡が確認されましたので、今後、本市に歴史都市の認定ができますれば、これによる国の支援制度適用も視野に復元整備を検討してまいりたいと存じます。