輪島市議会 2022-02-15 02月15日-02号
また、石川県の医療計画に基づきまして、無医地区であると認定をされました南志見地区西保地区、門前の七浦地区、ここにつきましては、まず南志見診療所で月2回、それから西保診療所、七浦診療所においては月1回の診療を開始させていただいております。 離島を除く僻地診療所につきましては、診療機材も決して充実しているとは言えません。
また、石川県の医療計画に基づきまして、無医地区であると認定をされました南志見地区西保地区、門前の七浦地区、ここにつきましては、まず南志見診療所で月2回、それから西保診療所、七浦診療所においては月1回の診療を開始させていただいております。 離島を除く僻地診療所につきましては、診療機材も決して充実しているとは言えません。
市街地やその周辺では、救急車をお願いすればすぐに駆けつけてもらえますが、例えば西保地区の場合、管理人がいない旧西保小学校と管理人がいる西保公民館に設置されていますが、いつでも使えるわけではありません。西保公民館でも、そこで働いていた人が帰宅すれば使えなくなります。使い方の講習を受けた方の家に置くようにすることはできませんか。 6番目は、火災警報器についてです。
西保地区は土砂災害の起きやすい地区であり、不安が大きくなります。 2番目の不安は、谷坂川の上流付近にも数基の建設が計画されていますが、地下水への影響です。前あった風力発電の倍くらいの規模の大きさ、高さは150メートル以上で、基礎構造として地下に3階建て、約12メートルくらいの深さを掘るという話です。地下水への影響を調査しますと業者は言っていましたが。
先日、西保地区を中心に、航空自衛隊を初め多くの機関や団体及び地域住民が参加し、災害時に「みずからが何をすべきか」を考え行動することを念頭に置き、防災に関する意識と啓蒙を図ることができたと思っております。地元住民や参加関係機関の方々のご協力に感謝申し上げたいと思います。私たち議員も参加し、再訓練・再認識をいたしたところであります。
私たちも、いつ、どのような災害に遭うかわかりませんが、どのようなことが起こっても、しっかりと行動できるために、先般、9月1日に輪島市総合防災訓練を西保地区におきまして、関係機関と多くの住民参加のもと開催されました。この中で、今回、初めてドローンを使った訓練も行われました。
次に、先日1日、9月1日になりますが、西保地区におきまして、旧西保小学校を主会場といたしまして、能登半島北方沖を震源とした最大震度7の地震が発生したことを想定し、輪島市総合防災訓練を実施いたしました。航空自衛隊輪島分屯基地を初め、警察や消防など26の関係機関、また地元西保地区の皆様方など、500名を超える多くの方々にご参加をいただいたところであります。
また、土砂災害警戒区域に当たります西保地区では全地区に避難勧告、そして大屋地区では房田町、山本町、中段町、美谷町、鵜入町、光浦町などで避難勧告、また門前では小滝、猿橋、上河内、風原、小石などで勧告を出させていただきましたけれども、昨日の豪雨のおさまる状況など、そういったことを考慮いたしまして、避難勧告の解除を昨日の13時50分に発表をいたしました。
先ほどの話にもありましたが、地域文化の伝承ボランティアとして、今回できなかった金蔵万燈会、また西保地区の間垣の伝承など、地域の子供たちに伝えるチャンスです。 私からは以上で終わりますが、輪島市の現状とお考えをお聞かせください。 ご清聴ありがとうございました。 ○議長(椿原正洋君) 梶 文秋市長。 (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) 下議員のご質問にお答えをいたします。
これまでにも旧西保小学校の再活用について質問していますが、西保地区の皆さんの希望を聞いて考えるとの答弁でした。閉校となって1年を経るごとに施設の傷みが進みます。介護施設や合宿所として今なら利用可能と思います。関係者に働きかけるなどして有効活用の道を見出すことが必要だと思いますが、いかがでしょうか。 以上で終わります。 ○議長(椿原正洋君) 梶 文秋市長。
伝統文化の保存・継承といたしまして、町野町南時国の上時国家及び時国家の住宅あるいは庭園、また、文化的景観地区であります西保地区の間垣や伝統的建造物群保存地区である黒島地区など、歴史ある建物や景観などの文化的財産、さらに日本遺産第1号に認定されたキリコ祭り関連費用を、加えて海女文化や海女漁の国の重要無形民俗文化財指定に向けて行う調査などに必要となる費用を計上いたしております。
その中で、ここ輪島市の西保地区では、今後の地域活性に向けた計画の中で、2013年に閉校しました西保小学校を利用する一案として、研修や合宿施設にできないかという地域の案がございます。県内外の児童クラブや児童センター、子育て支援団体などからも里山里海の宝庫である能登半島での交流行事の拠点となるような場所を求めていろいろな相談があります。
まず、伝統文化の保存・継承といたしまして、輪島の海女漁を保存するため舳倉島におけるアワビの増殖に向けた中間育成施設を設置するための費用を初め、本市指定文化財であります總持寺祖院慈雲閣や国の重要文化的景観に今般申請いたしました西保地区の間垣など、歴史ある建物や景観などの文化的財産について、保全や調査を通じた維持、継承に必要となる費用を計上いたしました。
まず、伝統文化の保存・継承といたしましては、海女文化や海女漁の国の重要無形民俗文化財指定に向けて行う調査に必要となる費用を初め、町野町南時国の上時国家や西保地区の間垣、角海家など、歴史ある建物や景観などの文化的財産について、その保全や調査を通じた維持、継承に必要となる費用を計上いたしました。
2009年、第4回定例会で、旧西保保育所の活用について質問しましたが、西保地区は、市内の介護事業者からも遠いことや、高齢者のみの世帯が多いことから、介護サービスが受けにくくなっています。また、赤崎町の自然休養村管理センターで行われていた入浴つきの介護予防教室もできなくなりました。風呂の改修ができないという理由からです。
今回、西保地区の児童を送迎するためのスクールバス購入費をお願いしているところでありますが、愛のり化につきましては、路線バス運行区間でもありまして、スクールバスに乗車する児童の動向を見きわめながら検討したいというふうに考えております。 大きな3番目でございます。 3中学校の統合問題についてであります。
それを受けて、西保地区区長会が反対決議をしたり、焼却処分場の地元や大屋地区周辺町内から瓦れき受け入れ反対の要望の提出がされたとも伺っております。 地元美谷町や光浦町の皆様の理解と協力のもと、輪島市民の生活のごみや事業ごみ、また、さきの能登半島地震時にも、穴水町の震災瓦れきも地元協議の上、美谷処分場で埋め立てをさせていただきました。
水道の未普及地域解消は、私の政治的使命であるとも申し上げてまいりましたけれども、市長就任以来、大屋地区では稲屋町の一部、西保地区では赤崎町、河井地区ではマリンタウン、河原田地区では石休場町、東中尾町、山ノ上町、打越町、西脇町、北谷町、市ノ瀬町、熊野町、三井地区では与呂見の一部を除き全集落、鵠巣地区では惣領町、久手川町の一部、南志見地区では西山町の一部、小田屋町の一部、町野地区では寺山ということで、8
伝統文化の保存・伝承といたしまして、町野町南時国の上時国家や、西保地区の間垣、角海家など、歴史ある建物や景観などの文化的財産について、保全や調査を通じた維持、継承を行ってまいります。 また、人づくり・ものづくりの体制整備として、輪島漆器商工業協同組合、重要無形文化財輪島塗技術保存会が行う漆器産地の振興や技術者育成に対する支援を通じ、輪島塗の文化的価値が次世代に継承されるよう努めてまいります。
一本松総合運動公園体育館の太陽光発電施設、また西保地区、門前地区における風力発電施設の建設もその計画に基づくものというふうに考えておるわけでありますが、新市になってからの総合計画でも、自然環境の保全・活用の中での自然エネルギーの導入推進を掲げているところでもあります。
現在、サンアリーナでの太陽光パネル、あるいは県及び民間の活力を使った風力発電施設が西保地区、門前地区で稼働しているところであります。 さらに、今年度、自然エネルギーへの転換について、国の施策あるいは各種支援制度も踏まえ、新たにこの平成12年に策定をいたしましたエネルギービジョンについて、もう一度新エネルギービジョンとして策定をする予定といたしております。