金沢市議会 2017-03-14 03月14日-03号
ものづくりの支援、若手の工芸作家への支援はどんなことをしてきたのだということですけれども、文化の人づくり奨励金の交付、新製品開発支援、工房開設への助成、町家職人工房の貸し出しなどを行ってきたほか、金沢・クラフト広坂や銀座の金沢での販売に加え、市内の工芸品店や工房を有機的に連携させて発信していくことで販路拡大に努めているところであります。
ものづくりの支援、若手の工芸作家への支援はどんなことをしてきたのだということですけれども、文化の人づくり奨励金の交付、新製品開発支援、工房開設への助成、町家職人工房の貸し出しなどを行ってきたほか、金沢・クラフト広坂や銀座の金沢での販売に加え、市内の工芸品店や工房を有機的に連携させて発信していくことで販路拡大に努めているところであります。
製品・技術開発支援では、従来の小松ブランド新製品開発支援を拡充し、今後の成長が特に期待できる新製品開発については助成限度額の増額を行うほか、販路の拡大や産学官連携、異業種連携を支援します。 商業振興については、小松駅東地区の大きな変化をとらえ、JR小松駅を中心に半径500メーターの範囲内での出店に新たな助成制度を創設します。
そのほか、ものづくり産学共同研究、産業人材キャリアアップ支援、小松ブランド新製品開発支援、さらには企業の設備投資に対する制度融資などを通して産業の振興に努めてまいります。 農業関係では、新たに、農地・水・環境保全向上対策推進事業として、国、県とともに、農業者及び農業者以外の地域住民が共同で行う農地、農業用施設などの保全活動等の促進に努めてまいります。
一方、昨年11月の金沢大学共同研究センター、日本政策投資銀行、小松市の3者による産学官連携協定を有効に機能させながら、産業人材キャリアアップ支援事業として新たなものづくりへの支援を行うほか、新製品、新技術の共同研究開発や地域貢献型事業の創業に対する支援制度などを新たに設け、従来からの小松ブランド新製品開発支援などの諸施策とあわせ、産業振興策の強化に努めてまいります。
さらには、空港開港2年目であることや交流人口の拡大及び地元経済の活性化を図るためにも、輪島・金沢タイアップ観光誘客促進事業、あるいはジャパンサミットや各種スポーツ大会の開催のほか、漆器関係として建築分野に関するインテリア製品開発支援などを行う、こうしたそれぞれの事業の成功と定着化に取り組んでまいりたいと考えております。
ことし4月から、当市におきまして小松ブランドの新製品開発支援事業というのがスタートをいたしまして、またものづくり交流団体の活動推進事業、あるいは新製品のアイデアコンテストを単なる製造分野だけではなくて生活関連であるとか環境、福祉にわたるまでに募集をいたしておるという取り組みがなされたようにお聞きをいたしております。 そんな意味で、私はこうした独自の製品を……。
┃ ┃ │ │ (2) 市債を市民負担のないように ┃ ┃ │ │2 景気対策について ┃ ┃ │ │ (1) 繊維五団体援助 ┃ ┃ │ │ (2) 新製品開発支援
1 財政について (1) 市債発行高について…………………………………………………………………………………30 (2) 市債を市民負担のないように………………………………………………………………………30 2 景気対策について (1) 繊維五団体援助………………………………………………………………………………………31 (2) 新製品開発支援