金沢市議会 2006-09-14 09月14日-03号
そこでまず、この梅雨の大雨による本市の被害状況はどうであったのか、さらに被害の復旧状況もあわせてお伺いします。 今回の「平成18年7月豪雨」は、局地的な集中豪雨の被害とは別に、想定内の降雨量でも河川の堤防が決壊するという天竜川の事例にもあるように、長期にわたって強い雨が降ることによる大規模な浸水も特徴的でした。このように地球温暖化の影響による異常気象は恒常化しています。
そこでまず、この梅雨の大雨による本市の被害状況はどうであったのか、さらに被害の復旧状況もあわせてお伺いします。 今回の「平成18年7月豪雨」は、局地的な集中豪雨の被害とは別に、想定内の降雨量でも河川の堤防が決壊するという天竜川の事例にもあるように、長期にわたって強い雨が降ることによる大規模な浸水も特徴的でした。このように地球温暖化の影響による異常気象は恒常化しています。
今回の記録的な大雨による被害状況につきましては、幸いにして人的被害には及びませんでしたが、住宅への床下浸水17戸、納屋、車庫等への浸水13カ所、がけ崩れ、地すべり17カ所、さらに八丁川堤防の一部が増大した水圧の影響で一時危険な状態となったほか、公共施設では、市道、農地、農業用施設、林道、西軽海団地内ののり面などでそれぞれ被害が発生いたしております。
先日6月9日に、私たち会派といたしまして白峰地域から白山公園線、そして白山の中飯場まで国土交通省の御案内で、ことしの雪での被害状況を視察させていただきました。想像以上にその影響は大きく、中でも白峰地域におかれましては谷合いで雪での倒木が谷川をふさいでいる状況がところどころ見られ、これからの梅雨どきを迎え、非常に心配だなということを感じました。
被害状況はどのくらいの割合なのか、お伺いをさせていただきます。 また、その対応として、本の持ち出しには、防犯チップの取りつけや本だなの並びかえで見通しをよくするなどの対応や、破損や書き込みに対してはそういった本を展示するなどしてマナーを守るように呼びかけをする自治体もあります。当市としてどのような対策をとられているのか、お伺いさせていただきます。
本庁舎は、災害時に金沢市一円の被害状況を把握し、避難活動や情報収集などを行う中枢部であるとともに、災害対策本部が設置されることもあり、防災無線を初めとした災害対策設備が数多く設置されております。しかし、かねてから議会としても指摘をしているとおり、本庁舎全体が老朽化しているなど、庁舎自体の耐震性にいささか不安が残るところであります。
そういう中で強く訴えたわけでありますけれども、それまでにも国の方へ行きましたし、新潟県の方にも行きましてその事情を説明して、白山市のこの豪雪の被害状況等もお話ししたわけであります。そして、石川県下で最高の事業としての1億2,000万円、6,000万円の国からの補助をいただくことになったわけであります。
そして、ことしの被害状況を見ますと、雪おろしなど除雪作業での死者は全体の4分の3となっており、高齢者の死者を見ますと全体の3分の2と、高い割合になっております。
建築基準法では、昭和56年に新耐震設計に基準が見直しをされ、兵庫県南部地震の被害状況を受け、平成12年に一部改正され、現在に至っております。本市の施設では、約65%の施設が昭和56年の基準を満たしており、もしくは耐震補強工事済みとなっております。
まず、被害状況はどうかとのご質問でございます。 大型クラゲの被害状況については、まず底びき網については大型クラゲ対策の網による操業が既に行われており、目立った被害は確認されておりません。
〔総務部長(出村範彦君)登壇〕 ◎総務部長(出村範彦君) 島田議員からお尋ねをいただきました公共施設や民間でのアスベスト使用状況並びに被害状況はどうなっているかということについてお答えをいたします。
これまで白山市エリアで起きた白山の噴火や手取川のはんらん、土砂崩れなどさまざまな自然災害の中の、特に大きな被害が出た災害について内容、被害状況、その後の対策、さらには再発の可能性などについてお尋ねいたします。 第2点目は、地震や台風、豪雨などさまざまな災害を想定した対策についてお尋ねいたします。
続いて2点目でありますが、その原因を調査しているのかということでございますが、私どもも冠水のたびに被害状況調査を行っております。その中で原因というものを掌握いたしておりますが、主な原因として3点上げますと、1つは空き地の開発、あるいは空き家の駐車場化というような、そういった現象によります雨水の流出量の増加ということが上げられます。
その深刻な被害状況が本当に気の毒。やはりこれはきょうの新聞で見ましたが、あれは国の大きな私は責任であろうと、こう思っております。私も大変危惧をいたしているところでもございます。 町では、昭和62年に学校施設等におけるアスベストの使用が社会問題となったことを契機に、含有率5%以上のものについては既に封じ込めや囲い込み等の飛散防止対策を講じてきたところでもございます。
その被害状況を調査いたしましたところ、水稲におきましては、一部に白葉枯病が確認されましたけれども、その後の稲の生育状況や農家の方々からの被害報告などがないことから、作柄状況や農業経営に影響を及ぼすまでの被害はなかったものと認識をいたしております。しかしながら、農地の損壊につきましては、市内各地で発生をいたしておりますことから、早急にこの復旧対策に努めてまいりたいと考えております。
被害状況といたしましては、運転者1名の打撲となっております。 委員会といたしまして、今後、事故のないよう、漏水防止等、日々の点検の強化と、給配水管の維持管理の徹底に努めていただきたいと要望いたしました。 最後に、付託されました請願第4号の審査結果について御報告申し上げます。
平成11年度より白山ろくでは、旧鶴来町を含む1町5カ村の有害鳥獣による農林産物の被害状況を把握するとともに、被害防止について協議をし、農作物の鳥獣害防止対策の確立を図ることを目的に、国より2分の1、県からは所要額の4分の1の補助を受け、白山ろく有害鳥獣害防止対策事業が展開をされてきました。
罹災証明等の対応準備や研修等を行う予定はということでございますが、家屋の被害状況を判定する罹災証明の交付ということにつきましては、地域防災計画の中で定めておりまして、この中で進めていきたいというふうに考えてます。
被害状況は正確には把握されておりませんが、滋賀県では、琵琶湖周辺の40カ所に外来魚回収ボックスを設けて、駆除に役立ったと聞いております。湿地に生息する昆虫などを保護、保全するための対策をどのように考えているかをお尋ねいたします。
あと、閉会中の委員会において、台風23号の被害状況、中越地震への支援についての報告、寄附金返還訴訟の説明が市当局からありましたことをこの際御報告を申し上げます。 以上が今定例会の付託案件に対する審査の主な経過及び結果並びに閉会中の委員会開催の経過、結果であります。 付託案件につきましては、本委員会の決定どおり御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、委員長報告といたします。
〔農林部長野崎龍行君登壇〕 ◎農林部長(野崎龍行君) さきの台風による森林の被害状況と今後の対応についての御質問にお答えいたします。台風23号の影響によって、約43ヘクタールの造林地に倒木被害が発生いたしました。被害木は雪害や病虫害などを誘発し、森林の公益的機能の低下を招くおそれがあり、早急に対応するために対策費を12月の補正予算に計上しているところであります。 以上でございます。