小松市議会 2014-12-09 平成26年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2014-12-09
この青色のLEDというのは、きのうのニュースで、この取り組みの中で白灯──白い普通の蛍光灯の明かりから比べると、この青色LEDというのは心理学者が言うには犯罪を、先ほど吉村議員のほうから通学路の問題もありました。防犯灯ということでありますので、防犯に一番役立つそうです。
この青色のLEDというのは、きのうのニュースで、この取り組みの中で白灯──白い普通の蛍光灯の明かりから比べると、この青色LEDというのは心理学者が言うには犯罪を、先ほど吉村議員のほうから通学路の問題もありました。防犯灯ということでありますので、防犯に一番役立つそうです。
地域で省エネ対策を考えたときに、まず街路灯の蛍光灯をLED照明に取りかえれば節電と省エネを同時にできます。LED更新には初期投資がかかりますが、電気料は1台当たり月98円低減します。これは20ワットの蛍光灯をLEDに交換したときの試算した値段であります。全ての街路灯をLED照明に更新すれば長期的には大きなコストダウンになります。
LED照明の利便性は、1、従来の蛍光灯に比べて小さい電力で点灯が可能である。ちなみに、現在の蛍光灯の約50%の電力で済むそうであります。2、省エネやCO2削減に大きな効果が期待できる。3、寿命が長い。1日12時間の使用で約10年の寿命だそうであります。4、水銀など有害物質を含まず、環境負荷が少ないなどの利点が挙げられ、LED防犯灯を採用する自治体が全国にふえつつあります。
例えば、背の高い照明ではなく背の低いフットライト、蛍光灯ではなくLED、園路全部ではなく一部のみなど、あらゆる可能性を御検討ください。そして可能であれば、ぜひ県へと強く働きかけていただきたいと思います。 交通手段の確保、園路の照明設置について御見解をお聞かせください。 次に、広報こまつについてお聞きいたします。 最初に、広報こまつ有料広告についてです。
小松市役所本庁舎においては、これまでKEMS省エネルギー行動規範に従い、節電当番、照度計による蛍光灯の間引きなどによる照明器具等の管理。運転時間の設定、外気導入の実施による空調機の適切な管理。湿度を確認しながらの除湿機の適切な運転管理。徹底したデマンド管理。土曜、日曜、祝日等の運転停止などによるエレベーターの適正管理などの対策を推進し、省エネ対策に努めています。
茨城県取手市では、昨年の2011年11月に蛍光灯を使用している市内の防犯灯約9,700本をリース計画によるLED照明に、本年4月から5カ月かけて切りかえをしました。 千葉県茂原市も、20W型蛍光灯の防犯灯7,450灯すべてをLED防犯灯に、実施時期は7月末から9月末ですべて終了しました。
茨城県取手市では、蛍光灯を使用した防犯灯による年間経費は、電気料金の約2,600万円と蛍光管の取りかえを含む修理費の約1,500万円が必要で、市民からの無点灯による通報なども多く、市職員がその無点灯になっている蛍光の取りかえの対応に追われていると言われております。
本庁舎高層棟1階の照明電力量40%削減のため、蛍光灯のLED化を図るほか、機械室の給排気ファンにインバーターを取りつけることにより省エネ対策を行います。 そのほかの補正額としまして、東日本大震災の支援活動への関心を風化させないようにとの御意向の寄附をいただきましたので、被災地の学校に対し図書等を贈呈し、学習環境整備に活用させていただきます。御厚志に対し、改めて厚く御礼申し上げます。
そこで、一度に取りかえていくのは費用がかかるのであれば、蛍光灯の球が切れたところからLEDの電球にかえていくとか、いろいろ工夫して、徐々にふやしていくことができると思います。 ところで、さいたま市では、地球温暖化対策として、「エネルギー創って減らす」との施策を展開し、太陽光発電とLED照明の導入を積極的に推進しているそうであります。
基本的には防犯灯というのは昭和の年代は蛍光灯でした。それが水銀灯にかわっております。したがいまして、蛍光灯の防犯灯というのは、もう既に20年以上を優に経過しておるということですので、そういう効率の悪い、いつ壊れるかわからないというものを対象にして、基本的には基地周辺の町から古いものを対象として交換をしてまいりたいと、そのように考えております。
公共施設のLED蛍光灯の整備につきましては、平成22年度において国の地球温暖化対策等推進事業の補助金を受けまして、本庁舎では1階ロビーで108本、2階フロアの市民課、環境対策課、漆器商工課及びATMを設置しているロビーを合わせて240本、さらに税務課のフロアで122本を整備したところであります。 また、門前総合支所では1階の受付カウンターに44本のLED蛍光灯を整備しております。
市役所においても、蛍光灯の間引き、白熱電球のLED化を進め、また、空調の稼働時間を短縮するなど、さらなる節電に努めていくことにしております。 海側幹線のバスの運行実験について御意見をいただきました。
LED照明つきましては、これまでの蛍光灯や白熱灯に比べまして消費電力が少ない、また、10年以上もの寿命が長いという、そういうことでCO2排出量を抑えられるということ、さらには電気料も下がるというような形で、環境面、ランニングコスト面でメリットは大きいわけでございますが、ただ、初期投資がかなり高いということもございますので、導入に当たっては設備投資とランニングコストの両面から費用対効果を考えながら対応
今回の震災を受け、今月からは蛍光灯の間引き、パソコンの節電設定に加え、LED照明への更新を進めるなど、夏場の電気使用量の前年比5%削減を目指して取り組んでいるところであります。
市民生活部長(中村直人君)登壇〕 ◎市民生活部長(中村直人君) 市の消費電力削減に向けた取り組みについてでありますが、市役所としては、ISO14001にかわる本市独自の環境マネジメントシステム「はくさんECOマネジメントプラン」を今年度策定し、市のすべての公共施設の年間エネルギー使用量の5%削減目標の設定や時間外勤務の縮小による電力削減、冷房温度の28℃、暖房温度の20℃を設定し、業務に支障がない範囲での蛍光灯
その取り組みの事例でございますが、庁舎及び市民病院では事務室の空調温度の設定や蛍光灯の安定器にインバーターを取りつけるなど、いわゆる省エネルギーシステム、ESCO事業と申し上げるらしいんですが、の導入によりまして庁舎では年間約2,400万円を要しておりました電気料が210万円程度、また市民病院では年間約6,100万円を要していた電気及び重油料金が220万円程度、それぞれ削減をされております。
備品についても、古いエアコンは故障で昨年の夏の暑さにも効果なし、古い換気扇はどれも動かない、古い蛍光灯の灯具が次々に故障、非常に劣悪な環境と言うほかありません。この修繕や交換は施設の運営費の中で対応できる規模ではありません。このまま放置することなく、早急に状況を調査され、改善されるよう求めるものですが、いかがでしょうか。
例えば、従来の蛍光灯では発光しているときに紫外線が発生しており、これが虫を寄せつける原因になっておりました。そのため、街路灯付近では虫が寄って来たり、その虫を食するクモが巣を張り美観を損ねておりましたが、LEDは紫外線域の波長を出さないため、きれいで衛生的な明かりとなります。 また、従来の蛍光灯は発光と同時に発熱しており、長時間使用すると熱くてさわれないこともありました。
昨年度は、東部クリーンセンターを初め、老人福祉センター鶴寿園、中央公民館長町館や小学校4校の理科室で、302本の蛍光灯をLEDに取りかえております。また、金沢南総合運動公園など10の公園で、40基の照明灯をLEDに改修しております。これらの施設で、年間約12トンの二酸化炭素削減効果が見込まれております。 次に、今後の具体的な導入計画について御質問がございました。
次に、環境対策といたしまして、先ほども申し上げましたが、市内におけるバイオマス資源の有効活用を図り、地域内におけるバイオマスエネルギーの回収などを通じ、環境対応型社会を形成するための計画策定を行うほか、地球温暖化対策の一環として、庁舎の照明の一部を現在の蛍光灯からLED製品のものに更新する費用を計上いたしております。