金沢市議会 2024-03-11 03月11日-02号
昨年4月26日に福岡県北九州市、10月17日に埼玉県久喜市において、学校施設の老朽化に起因する外壁の落下事故が発生しました。いずれの校舎も築40年以上経過していて、老朽化が進んでいたことが判明しています。老朽化した学校施設で外壁が落下する事故が相次いでおり、今後、重大な事故につながるおそれも否めない状況となっています。
昨年4月26日に福岡県北九州市、10月17日に埼玉県久喜市において、学校施設の老朽化に起因する外壁の落下事故が発生しました。いずれの校舎も築40年以上経過していて、老朽化が進んでいたことが判明しています。老朽化した学校施設で外壁が落下する事故が相次いでおり、今後、重大な事故につながるおそれも否めない状況となっています。
〃 粟森 慨 〃 森 一敏 〃 野本正人 〃 福田太郎-----------------------------------議会議案第7号 硬膜外自家血注入療法に対する適正な診療上の評価を求める意見書 交通事故、落下事故
2012年の中央自動車道の笹子トンネル天井板落下事故を初めとするトンネル事故の悲惨さを思うとき、白山市からの国・県へ提出している各種の要望書の中に、この事項がいまだ盛り込まれていないことには、認識が薄いのかというふうに感じております。 以上を踏まえまして、国・県・公安委員会等の関係機関への要望活動の必要性とその活性化について、本市ではどのように捉え、考えているのかお伺いいたします。
まず1件目でありますが、市立輪島病院におきまして、出生時に落下事故が起こったのではないか、そのことが原因で脳などに障害が残ったということで、原告であります市内の40代男性から、病院を運営する本市に対しまして損害賠償請求5,000万円が求められる訴えが提訴されたところであります。
そこで30年度、この事業の内容のことでございますけれども、平成24年12月に中央自動車道笹子トンネルで天井板落下事故が発生しまして甚大な被害となったことを受けまして、メンテナンスサイクル確立のため、平成26年3月に道路法施行規則が改正され、5年に1回の頻度で、近接目視により点検を実施しております。
一方、実用化に向けましては、飛行中の落下事故などの安全性の問題や電波状態への配慮、操作技能の習得など多くの課題をクリアする必要がございます。 今後、国などの動向を注視しながら、ドローンを導入する際の運用方針や活用の効果などについて勉強会を開くなど、しっかりと調査研究を進めてまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(垣内武司君) 荒川一義君。
去年の夏休みを利用した体育館のつり天井改修工事の一部で天井材の落下事故がありました。落下当時は体育館には誰もおらず、人的被害がなかったことは幸いです。つり天井改修工事は同じ内容のものを同時に3校で行ったようです。
2年前の中央道笹子トンネルの天井板落下事故に象徴されるように、公共施設の老朽化、劣化という深刻な問題が叫ばれている中、施設の改修、更新、維持にいかに備えていくのか。今後、行財政運営の最重要課題に浮上することは間違いないのではないでしょうか。これから大型公共施設の更新時期を迎える小松市にとっても憂慮すべき問題と言えます。
コンクリートの寿命は50年から60年とも言われ、昭和30年代の高度成長期につくられた建造物の寿命が危惧されており、中央自動車道の笹子トンネルの天井板落下事故もその一つと考えられます。さて、国土交通省の調査では、道路の空洞化による陥没事故は、全国で年間5,000件程度発生しているとされています。
飛行の安全の面では、この間、小松基地ではF-15戦闘機が着陸の際、車輪を出さず胴体着陸をする事故があり、2011年10月には燃料タンク破裂、落下事故が発生し、市民に大きな不安を与えました。 飛行の際には騒音も大きく、米軍機は中島方式もほとんど守られていない状況だったことが騒音測定者からも指摘されております。
〔建設部長(長谷川 茂君)登壇〕 ◎建設部長(長谷川茂君) 御指摘のありました危険箇所診断、安全総点検につきましては、昨年12月に山梨県で起きた笹子トンネルでの天井板落下事故を受け、国の大型補正により全国的に老朽化した道路施設の総点検や補修などの必要な対策を実施しているところでございます。
トンネルの落下事故があるのではないかとか、橋が古くなって整備しなきゃならないんじゃないか、そういうものに使うということになっているんですよ。 なぜ2億800万円が元気交付金から出て、このサイエンスヒルズの総事業費の中に含められないのか。もう一度お聞きします。
◎市長(寺前秀一君) 提案理由に先立ちまして、昨日午後4時ごろに発生いたしました小松基地所属のF15戦闘機の部品落下事故について御報告いたします。 先ほど、小松基地の山本基地司令が来庁し、事故の状況とあわせ、原因の究明に努めているとの報告を受けたところであります。
なお、審査の過程におきまして、 1、中央自動車道笹子トンネル内の天井板落下事故等の発生により、老朽化した社会基盤の維持・管理が喫緊の課題であることが明らかになった。
脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ外傷、落下事故、暴力など頭頸部や全身への衝撃により脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、首、背中の痛み、腰痛、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下等のさまざまな症状が複合的に発症する疾病と言われております。 診断、治療、保険適用の趣旨につきましては、皆様のお手元に配付してある資料のとおりでございます。
昨年12月の中央自動車道笹子トンネルにおける天井板落下事故を契機に、老朽化した社会資本の整備が社会的な課題として浮かび上がりました。
さて、昨年末の山梨県笹子トンネルの天井板落下事故をきっかけとし、道路や橋梁など公共資産の老朽化問題がクローズアップされております。特に、従前より老朽化が著しい道路や橋梁については、優先的に修繕を行っているところでございます。中でも橋梁につきましては、計画的に長寿命化に取り組んでおり、平成25年度は本町4丁目の木呂場橋と新庄2丁目の要橋の修繕を実施いたします。 最後に、8点目の「住み続けたい!
航空自衛隊小松基地は、昨年10月のF-15戦闘機の燃料タンク落下事故を受け、部品等の落下について定期的に公表することにいたしております。今回、本年4月から10月までの上半期において8件の落下物の公表があり、その落下物は数グラム程度のボルトやねじなどであります。これらの落下についての被害報告はなく、定期的に落下物の公表に至ったことは、今後の航空機の点検整備においてさらに緊張感が保たれること。
今月初め、中央自動車笹子トンネルの落下事故以来、老朽インフラの安全性が問われております。自然災害に対する防災・減災が見直されてきておりますけれども、インフラにとげる事故に対してもやはり命を守るそういう取り組みが大切になってきていると思います。 今議会での小松市のインフラの安全に関する施策に、議案第92号、一般会計補正予算、橋りょう改修等整備費についてお尋ねします。
先般起きた中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故の例を挙げるまでもなく、高度経済成長時代につくられた公共構築物等は、今日では建設後、相当の年月を経過し、抜本的な点検修理、改築等、対応策が求められる時期となっております。本市においても、道路、橋梁等はもとより、公共建築物等々その例外ではありません。そうした部面での公共投資も必要不可欠であります。