七尾市議会 2022-12-07 12月07日-03号
その中で、私が注目した事例としては、2009年10月7日に、風力発電の巨大な風車が低周波による健康被害や自然破壊をもたらすとして、国連環境計画特使で歌手の加藤登紀子さんが経済産業省に事業の見直しの要望書を提出したということと、そのことに対してのコメントを記した記事でありました。
その中で、私が注目した事例としては、2009年10月7日に、風力発電の巨大な風車が低周波による健康被害や自然破壊をもたらすとして、国連環境計画特使で歌手の加藤登紀子さんが経済産業省に事業の見直しの要望書を提出したということと、そのことに対してのコメントを記した記事でありました。
山の自然破壊や騒音などの影響で、より里山へ出てくるのではないかと不安です。 まだ不安の種はあるのですが、十分な説明やきちんとした情報の開示が望まれます。市としても安易にゴーサインを出すことなく、業者との対応、地区への助言、支援など、よろしくお願いします。 ということですが、不安解消のため、輪島市はどう対応しますか。
東京-大阪間を1時間強の超高速で結ぶとして、9兆円以上の巨額を投資し、国民生活と日本経済、自然破壊などに重大な影響をもたらす巨大プロジェクトです。今、日本の鉄道事業で優先させるべきことは、南海トラフ地震などを想定した東海道新幹線を初めとする既存鉄道の地震・津波対策です。長期間にわたって巨額の投資をするリニア新幹線建設事業は、既存鉄道の耐震、老朽化対策などを進める上で重大な障害になりかねません。
水力は自然破壊、火力は化石燃料の枯渇に至ると同時に、CO2の発生で地球温暖化対策に逆行いたします。原発は、放射能の危険性と現在の科学において処理できない問題点も抱えております。いずれにいたしましても、脱原発を言うならばその施策と工程を国の責任として示すべきであると思います。市長はこの脱原発についてどう考えているか、お伺いいたします。
また、水力発電では、大規模なダム開発は自然破壊などの環境問題にもつながり、小水力発電に注目が集まっているところでございます。本市においても、末浄水場での導水管を利用した発電設備が平成24年度稼働に向け整備が進められているほか、市内を流れる用水を利用したマイクロ発電についても庁内プロジェクトを立ち上げ、先進事例である岐阜県郡上市に調査に行くなど、研究が進められていると聞いております。
自然破壊が心配。私は石川県加賀市動橋地区に住んでいる。ここに自然園がつくられることはうれしい。でも、逆に自然を壊してしまうのではないかと不安だ。遊歩道をつくることで、準絶滅危惧種のハチクマが巣をつくれないという問題も出てきているそうだ。準絶滅危惧種が生息しているなんて新聞記事で初めて知った。自然が多いところなんだなと改めて感じるとともに、これからも残してほしいと思った。
しかし、建設産業に対して、公共事業は無駄で自然破壊、天下りと汚職、談合の業界体質、赤字財政破綻の犯人などと極めて厳しい国民の視線が向けられており、建設業界関係者は萎縮し自信や誇りを失いかけています。経営の厳しさとあわせて、冷やかな視線のもと二重の苦しみを味わっていると言っても過言でありません。こうした状況の打開のため、全国では住宅リフォーム助成制度の創設が広がっています。
この事業は、大規模な宅地造成を行うため、自然破壊につながるものでございました。一方、市の事業は自然を保全し、活用するものであるため、地権者のおおむねの合意が得られたものでございます。このような経緯で自然園を整備してきたものでございます。
私は、このあたりの不公平感を取り除かない限りは、日本の農業の将来は、大変な自然破壊と災害の温床にもなりかねないと考えますが、担当部局の見解をお伺いいたします。
白山は、観光開発などによる自然破壊が少なく、自然志向、スローライフ時代の登山対象として近年、ファンも増加傾向にあるようです。また、獅子吼・手取地域と白山一里野地域は県立自然公園に指定され、自然探勝やハイキング・ウオーキング、冬場のスキー場として活用され、親しまれてきました。
また、特定防衛施設周辺整備統合事業、橋立自然園、橋立加佐ノ岬線700メートル、9,946万3,000円の支出でありましたが、これもやはり自然破壊の問題や住民との合意等の問題を考えると賛成できません。 橋立丘陵地の問題については、保留地活用についての学校整備については、いまだに住民の納得が得られないということでありますので、これらについても厳しく批判しておきたいと思います。
しかし、自然破壊や地球温暖化が進み、オオカミは絶滅し、イヌワシの生息区域も西日本の方から悪化し、姿を消しつつあります。イヌワシは国指定の天然記念物ですが、今では絶滅危惧種に指定されております。 そこで、環境省の委託を受け、北限・南限の植物が交わる重要なこの地域で、イヌワシなどの生息状況を確認し、調査し、将来においてイヌワシが巣をつくれるような森づくりを目指してまいります。
すなわち、異常気象の発生、砂漠化やあるいは自然破壊につながる状態が広がっていくわけです。そして、動植物の破滅、人間社会への影響、即座に食糧難が全地球を恐らく覆うのではないかというふうに心配をされております。 あの地球、月の探査機「かぐや」に見られるように青い、本当に緑と水の美しい星、地球が心配をされるということでありました。
この浸水対策事業に当たりましては、何よりもまず「過去の開発による自然破壊がいかに恐ろしいか」、そして「いかに多額の経費がかかってきたか」を振り返り、まず反省しなければならない。議員のおっしゃるとおりであります。 また、柴山潟の恩恵がいかに市民にとって大切であるかを学ぶ船上学校などを継続することで、子供たちの自然教育を推進することも必要であります。
現在、急速な自然破壊が進んでいる中で、白山市の自然は、白山から日本海に至る実に多様な生物の生息環境を構成しておるわけであります。四季の変化を通して、鮮やかな自然美と貴重な生態系を保持しておるわけであります。これは、今ほど石田議員がおっしゃったとおりであります。
今までにも2回のゴルフ場の開発、530区画もの宅地増設の計画もありましたが、どれも大幅に形態を壊すもので、自然破壊をイメージするものでした。しかし、今回の加賀市の示された自然園構想は日本海と国定公園に隣接する丘陵地の開発としては、多く生息している野鳥や渡り鳥の休息地としても保全されるなど、今までにない自然保護を考慮した計画であると地元橋立町の住民としては賛同もし、協力もするという状態であります。
そして、先ほど議会に示されました加佐の岬の松林の立ち枯れに代表されるように、自然破壊は私たちの身近な環境の中で、少しずつ、しかし確実に私たちの生活を脅かしております。まさに世界規模、地球規模での自然破壊の引き金が引かれてると言われても同然だと思います。
まさに自然破壊の引き金は引かれたのであります。 今、加賀市内では加賀海岸を初めとして、松が約95万本も枯れ、山の方ではミズナラ、コナラやシイなど約13万本が、ほぼ全滅の状況であります。大阪工業大学の小川先生によると、加賀市における樹木の枯れ被害額は、62億6,000万円以上になると試算されています。 加佐岬の松の状況をごらんになったことがあるでしょうか。
そこで、開発をむやみに反対するものではありませんが、再び大規模な自然破壊を起こしながら経営破綻したために放置されるようなことが二度とあってはならないと考えます。また、多くの入場者でにぎわえば必ず日本海への環境問題などの影響も考えられます。今度の誘致により、新たな施設建設や開発が行われるのであれば、漁業組合などへの理解や今後の自然環境への影響なども考えた上での提携が必要ではないかと考えます。