小松市議会 2021-06-18 令和3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-06-18
純粋に小松市の自己財源が中心になって対応しなきゃならないということであります。来年度の当然予算編成、予算措置において、今後この問題についてどのようにするおつもりかお聞きをしたいと思います。 そして、議案説明にもありました。令和3年度は令和2年度見込みより12億円の市税減収が見込まれるわけであります。当然コロナの影響で相当税収は減ります。これしばらく数年は続くんだろうと思います。
純粋に小松市の自己財源が中心になって対応しなきゃならないということであります。来年度の当然予算編成、予算措置において、今後この問題についてどのようにするおつもりかお聞きをしたいと思います。 そして、議案説明にもありました。令和3年度は令和2年度見込みより12億円の市税減収が見込まれるわけであります。当然コロナの影響で相当税収は減ります。これしばらく数年は続くんだろうと思います。
水道事業は企業会計であることから、ほぼ全額が自己財源となりますが、地方債を有効に活用するなど財源確保に努めてまいります。 輪島浄水場の更新につきましては、半世紀に一度の大規模事業でありますので、十分な精査を行いながら万全の体制で実施してまいりたいと考えております。 ○議長(西恵君) 総務部長。
自己財源でやるというのは大変なことなわけでございます。予算計画の中に入れるとなると、財源の裏づけとかいろいろ必要でしょうから、少なくともこういう計画で設置を今前向きに考えているということはつくっておいたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。 ことしの大雪もそうですけれども、37年ぶりの56豪雪以来と、また猛暑も観測史上初めてというようなことで、もしかしたらことしだけの話かもしれません。
寄附額と返礼金の差額というのは交付税の割り落としもないまま、本当に自己財源として地場の産業の活性化に使えるというメリットもあるわけでありまして、そこは寄附元の自治体のことを考えずに、七尾がどうなるのかという意味で活用していく、こんなことを来年度の予算で考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(垣内武司君) 永崎陽君。
金沢市とは別の形となりますが、保護世帯の負担が大きくならないように、市の自己財源を活用してでも現状維持を図り、減額される額を補填して支給すべきかと考えます。 また、準要保護の児童・生徒につきましても、同様の処置を行うべきだと考えますが、市長のお考えをお聞かせ願います。 次に、誘客宣伝対策についてお伺いいたします。 第1点目でございますが、ガソリンの25円割引きプランについてでございます。
113 【表委員】 今ほど財源措置や、それによってどれだけ市が恩恵をこうむるか、そういう説明をいただきましたが、やはり小松市が今回の補正に関してじかに自己財源でいかほどか出さなきゃならないと思うんですが、それについておおむね幾らぐらいになるんでしょう。
合併特例債を発行する場合、自己財源5%を準備しなければ、発行ができません。この5%の確保は現在の財政状況から問題はないのか。 以上、市長に見解を問いたいと思います。 ○議長(前多喜良君) 桶屋企画財政部長。 〔企画財政部長(桶屋栄造君)登壇〕 ◎企画財政部長(桶屋栄造君) 合併協議会当初の合意による特例債の使途基準等についての御質問にお答えをいたします。
今回の公募に当たっては、明年度中に開設することを条件に、建設費の公費負担はなく、自己財源で行うことを条件にしております。公的資金を得ずとも、福祉分野に参入しようとする民間事業者の方へ門戸をあけるのですから、資金力のある事業者、篤志家の方と思われます。いささかなりとも入居者へのサービスの低下などあってはならないのは当然です。
一般的に、3分の2補助の事業、国・県の、自己財源3分の1の事業とすると、7億円ということは20億円の事業が毎年できなくなると、こういった考え方もできるわけであります。
そうした中で、運営経費については、県からの支援が昨年度は500万円だったわけでございますけれども、今年度1,000万円という要は倍増という形で御内諾をいただいたということで、先ほどこれも大口議員がおっしゃられたとおり、施設使用料とNPOの自己財源と合わせた中で、NPOが今年度運営を行うということでお認めいただいたわけでございまして、私も安堵しておるところでございます。
まず、財政状況厳しい中、震災直後ということで災害復旧という特別な支出もあり、ある意味、これまでと違った財政運営が余儀なくされる中、自己財源の確保において相当の努力が見られるものの、同一人物が各課にわたり多重に滞納する悪質な者に対して早急に対処をし、また、新たな滞納者を出さないための取り組みが必要との意見などから、各課連携を深め、総合的に徴収を専門に取り扱う管理部門を設けることについての検討課題としての
自己財源が非常に少ない。これはやはり借金が多い、公債費が多い、このためにいわゆる自己財源がほとんどそちらのほうへ行っておるというのは現実でありますから、これは今やはり我慢をして公債費をしっかりと、なすものをなしていけば、将来にわたっては公債費が60億円台になれば、相当自己財源も楽になっていくだろうというふうに思っております。
というのは、先ほどもお話があったように本市は自己財源は少ない、こう言いながらも、こうした活用されることのない土地を抱えておるわけです。これは、やはりバブルの時期にそれぞれの合併前自治体が必要でない土地を買い上げた、このことがいわゆる合併して大きな面積になっておることも事実でありまして、今ほど東京ドームの何倍かというようなことを言われましたけれども、まさしくそのとおりなんですね。
市債の償還に当たっては、地方公営企業繰出基準に基づいた一般会計からの繰り入れを受けながら、これに病院事業会計内の自己財源を充当し償還を行っております。 公営企業における市債の償還は、利息については収益的支出で、元金については資本的支出で償還をいたします。
建設費につきましては、校舎や屋内運動場等の建設には約15億円の整備費が必要と考えており、このうち国庫負担金として対象工事費額の55%が充当され、残りは起債及び自己財源が必要と考えているところでございます。 次に、全国学力テストの結果の公表を受けて、教育長はどのように受けとめているか、どのように役立てていくのかとのお尋ねでございました。
ましてや本市のように自己財源の比率が低く、地方交付税の依存する割合が高く、あっぷあっぷの状態が続いており、さらに三位一体の改革による国庫補助金の見直しや交付税の総額の抑制などにより、年々市の予算に対する影響が台所をさらに苦しめているわけです。
決して私は、白山市は夕張のような形にはなるわけでもございませんし、将来を見込んで、これからまた自己財源をどう確保していくか、あるいはまた企業誘致、あるいは工業団地、あるいは車両基地、こうしたものを含めながら、自主財源の確保に努めていくと、こうしたことであれば、私は23年以後は非常に財政的にも、豊かではありませんけれども、ある程度楽になっていくだろうと、こういうふうに思っております。
でないともう何十億という金が足らんと、自己財源のないところにこれだけの財源が不足すると、どうにもならんというふうな現実であります。ですから、それぞれ厳しい中で予算編成をさせられると。これだけはひとつ、ぜひとも皆さんも御理解いただきたいと思います。 しかし、国の方では景気が回復した云々ということを言われておりますけれども、現実には白山市の税の移行を見ますと、市民の皆さんの所得は伸びていない。
しかしながら、地方分権の推進など、市の行政運営をめぐる環境が大きく変化する中で、市としてさまざまな行政課題や市民ニーズに的確に対応するため、常に市民の視点に立ち、目的・目標を明らかにし、いかにして自己財源を確保するか、創意工夫を凝らした行財政運営が求められております。
しかしながら、本市のように自己財源比率の低い、地方交付税に依存する割合の高い地域においては、合併は避けられない状況だったと思われます。 財政が苦しいからといって、合併した両市町が離縁するわけにはまいりませんので、この難局を英知でくぐり抜けなければなりません。