13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 1995-12-20 12月20日-03号

なお、臨海処理場処理水がよどんだ流れの河北潟に放流されているのであります。2系列目着工による放流もなされるようでありますが、この際、思い切って、排水は海まで持っていくべきであります。河北潟は、下水道普及にもかかわらず、平成5年度に比べて汚濁は進んでいることからしても、CODが、平成5年 6.7が平成6年には 8.9とひどくなっていることは深刻であります。

金沢市議会 1992-03-12 03月12日-04号

金沢市の下水道整備事業が発足して約30年経過し、年々処理区域が拡大されているところで、森本地区については、臨海処理場区域に入り、平成8年度以降に布設計画が予定されていると聞いていますが、下水道の有無は、地区生活環境商店街設備またはイメージを大きく左右するものであることから、早期着工を望む声が多く、現在国道 159号線百坂バス停付近まで布設されている浅野処理場管轄下水道を、あと数百メートル延長すれば

金沢市議会 1990-12-20 12月20日-03号

臨海処理場は、平成6年一部稼働が予定されるものの、森本地区下水道計画は今のところめどが立っておりません。そうなりますと、日機装の下水処理は、単独下水道としてスタートすることにならざるを得ません。当然、森下川を利用することになろうかと思いますが、自然流量が少ない森下川で、その完全処理ができるのかどうか、対策方法とあわせてお聞きをいたしたいと思うのであります。 

金沢市議会 1990-09-19 09月19日-02号

次に、ガス事業関連してお尋ねをいたしますが、下水道事業の第5期事業として、臨海処理場建設工事が着々進んでおります。これから処理対象区とされている金石・大野・粟崎地区における下水道管渠整備工事が進められますが、この地区都市ガスの未導入のところであり、この際下水道計画に合わせた都市ガス導入が話題になっておるのであります。

金沢市議会 1989-12-14 12月14日-03号

質問最後に、臨海処理場建設についてであります。臨海処理区の終末処理場粟崎玄関口に当たる本市湊3丁目地内に建設することが決まり、工事が始まっています。私は、昭和62年第4回定例市議会でこの問題を取り上げ、「粟崎住民合意が得られないもとでの建設を強行するべきでない。海岸近くの別の地域での建設は検討できないのか」と主張しました。

金沢市議会 1988-12-15 12月15日-03号

なお、最後に、これから臨海処理場建設に伴う粟崎金石方面での管渠建設犀川左岸浄化センター建設に伴うみどり、押野方面での管渠つけかえなどには、夜間工事による騒音、振動問題等想起されますので、地域住民への遺漏なき対応をお願いして、下水道に関します質問を終えたいと存じます。 次に、本市の旧市街地ビジョンについてお伺いいたします。

金沢市議会 1988-12-14 12月14日-02号

次に、臨海地区下水道計画でございますが、臨海処理場が湊3丁目地内に築造されることにつきましては、あの場所しか適地がないということで、今後とも地元と誠意を持って十分話しかけていくつもりでございますが、ややおくれぎみなところは地元町会の窓口がはっきりしなかったという点があります。決して悪い方向に向いておるのではございません。 

金沢市議会 1988-03-19 03月19日-07号

なお、公共下水道事業に関して問題となってきた臨海処理場建設は、いまだ住民の理解と合意が得られていないことから反対であります。 以上、本市の来年度予算は、全体として市制 100周年と66年国体準備を掲げ、それらの事業を重点にしながら、21世紀に向けた活力ある町づくりをスローガンに、都心軸中心の大規模開発に人も財源も重点的に盛り込んだ予算だと言うことができます。

金沢市議会 1988-03-03 03月03日-01号

第5期事業といたしましては、新たに臨海処理場施設基本設計に着手いたしますほか、犀川左岸流域下水道事業では、石川県並びに関連2町と連携しながら、事業本格化に努めてまいりたいと思います。なお、下水道財政は、投資拡大に伴う企業債償還額の増大など、まことに厳しいものがあります。今後は、実施計画等を含め、将来にわたる事業健全化方策を検討してまいりたいと存ずるのであります。 

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