七尾市議会 2024-06-27 06月27日-04号
現場の職員には臨機応変に対応する権限移譲がされておらず、頼れないから仕方ないと、市が調達した物資ではないことを理由に災害救助法を適用してもらえませんでした。また、職員は給与に加え、多額の震災上の手当をもらっているが、態度も口調も協力的ではないという多くの不満が出ました。 ある食品チェーングループは、期間を延長して何千食というお弁当を県外から七尾に配達いただきました。
現場の職員には臨機応変に対応する権限移譲がされておらず、頼れないから仕方ないと、市が調達した物資ではないことを理由に災害救助法を適用してもらえませんでした。また、職員は給与に加え、多額の震災上の手当をもらっているが、態度も口調も協力的ではないという多くの不満が出ました。 ある食品チェーングループは、期間を延長して何千食というお弁当を県外から七尾に配達いただきました。
ただ、健康福祉部は女性職員が多いため、避難所の管理運営においても負担が非常に大きく、途中から部門の垣根を越えて、避難所の近くに住むリーダーシップを取れる職員を配置するなど、臨機応変に対応してきたところでございます。 一方、福祉避難所の設置運営につきましても、災害救助班が主導となり、高齢者施設と協力しながら行われてまいりました。
イベント開催時などにおける市民の方々の御来場につきましては、利用状況により可能な限り臨機応変に対応していくと大学のほうから聞いておりますが、スペースも限られておりますことから、基本的には、ぜひ公共交通機関の利用をお願いしたいというふうに思っております。 以上です。 ○上田雅大副議長 堀場教育次長。 ◎堀場喜一郎教育次長 市立工業高校生徒のヘルメット着用についてお尋ねがございました。
支援物資は、期を追うごとに受入れ体制や品目等の変更がありますけれども、その都度、臨機応変にアプリを修正してきておりますが、これまでにミスは生じてきておりません。
共生型サービスにつきましては、介護や障害といった枠組みにはとらわれず、多様化、複雑化する福祉ニーズに臨機応変に対応することができると期待されておりますが、全国的にまだ事業者が少なく、本市では、障害福祉サービスで2件、介護保険サービスで1件となっております。まずは事業者に現場の実態を確認し、障害者自立支援協議会や関係団体などの御意見も伺いながら、今後の対応を検討してまいりたいと考えております。
まず経験のない災害の対応の中で予測できないことも多々あり、その都度修正しながら臨機応変に対応してきており、今後も初めてのことに対しましてはトライ・アンド・エラーということもありますけれども、積極的に対応していきたい、そう考えております。
現在、来年度の予算編成作業を進めておりますが、大規模化する自然災害、長期化するエネルギー問題や物価高などに対して臨機応変に対応をしていくため、SDGsの視点を取り入れながら第2次白山市総合計画の後期基本計画を確実に実施できるものにしてまいりたいと思っております。
そういう場合については、マニュアルにとらわれない臨機応変な対応も必要かと思っております。今回の災害で得たことを踏まえて、より早く、効果的に対応できるよう、職員への周知徹底を図るように努めてまいりますし、御指摘の職員全体数の減少ということについては、年次的に十分そういうところに対して検討、採用しておりますので、また引き続き年次的な計画で採用してまいりたいと考えております。 以上です。
では、マスクの着用については学校教育活動の態様や児童・生徒等の様子などを踏まえ臨機応変に対応することを求めており、体育の授業等においてはマスクの着用は不要と明記されている。本年5月、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更を踏まえ、文部科学省では、従来からマニュアルで示すとおり、学校生活におけるマスクの着用について改めて留意すべき点を学校等へ通知したところである。
そういった方にはぜひオンライン授業には参加をするが、顔を映さないようにするとか、出席の確認も顔を出さずに声だけでお話しするとか、そういった不登校の児童・生徒の状況に応じて臨機応変に対応していただきたいというふうに私からもお願いしたいと思っております。 以上、私からの意見としてお願いいたします。 それでは、2番目の質問に移らせていただきます。
というのも、臨機応変に感染予防行動としての自宅待機を欠席扱いしない旨の方針が、教育委員会から示されているからだと認識しております。そこで質問です。当初、GIGAスクール構想の下1人1台ずつ貸与されている学習用端末は、自宅の待機児童及び生徒の学習に対して授業と連動する形で活用されているのでしょうか。
子育て短期支援事業を実施する施設には、緊急時の対応を含めて子どもの個性に応じた臨機応変な支援が求められており、利用する子どもの情報を本市と施設が共有するとともに、必要に応じて児童相談所とも連携することで現在対応しているところであります。今ほど里親会の皆さん方が自主的に研修をされていらっしゃるということもお聞きいたしました。心から感謝を申し上げたいというふうに思っています。
観光産業につきましては、今後もしばらくの間、厳しい状況が続くものと想定されますけれども、より危機感を持って、臨機応変に観光対策に取り組んでまいりたいと存じます。 次に、コロナウイルスの関係で4番目になりますけれども、今議会に上程した補正予算の主な支援策について示せとのことであります。
文部科学省の学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルには、密接の場面への対応として、マスクの着用については、身体的距離が十分に取れないときはマスクを着用すべきとされていますが、学校教育活動の対応や児童・生徒等の様子などを踏まえ、臨機応変に対応するよう示されています。
これら感染症対策に関連する令和3年度の予算につきましては、総額で1億8,958万円となりますが、引き続き国の動向等にも十分に注意を払い、臨機にその対策を講じてまいりたいと存じます。 次に、新型コロナウイルス感染症対策以外の通常事業分に係る補正予算についてご説明を申し上げます。
ワクチンは、希釈後、短時間で使い切る必要があるため、廃棄薬が出ない措置が不可欠であり、キャンセル待ちの仕組みを考案するか、浮いたワクチンを学校の教職員・保育士・介護士などに接種するなど、自治体は臨機応変な対応と知恵を求められています。 こうしたケースは本市にもあると思われますが、今、キャンセルで浮いたワクチンをどのように扱っておられるのか、今後の対応策も併せお伺いいたします。
以上のコロナ対策を含め、今議会までのコロナ関連予算につきましては、総額で50億1,600万円余りとなりますが、引き続き国の動向などにも十分に注視、配慮を行いまして、臨機にそれらの対策を講じてまいりたいと存じます。 続きまして、新型コロナウイルス感染症対策以外の通常事業分に係る補正予算についてご説明を申し上げます。 初めに、地域教育力向上推進事業であります。
そういった中で、今ほど副市長も言いましたように、今後その消雪のしてある道路、そういうことをしてあるところについても今言われますように、排土板を少し下げて、すっとならすとかそういったこと、何年かに1回のことかとは思いますが、そういったことも契約のしている会社等々とも連絡しながら、そういった対策が臨機応変にできないか、そんなことも検討してまいりたいというふうに思いますのでよろしくお願いします。
この先行きの見えない時世の中で、臨機応変に柔軟な対応で市民の声に応えて、この難局を乗り越えていってほしいと思います。 それでは早速、通告にのっとり、質問に移ります。 まず、コロナ禍での本市の予算編成と財政計画について伺います。 内閣府は、自治体のコロナ対策支援のため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を創設し、2020年度には、これまで合計3兆円が予算化されました。
こうした考え方で、編成作業を進める方針でありますが、先ほど申し上げましたとおり有事とも言えるコロナ禍での編成であることから、感染状況や経済情勢などの変化により臨機応変な対応が必要であることも十分念頭に置いて作業を行いたいと考えております。 詳細につきましては、柴田総務部長から答弁いたします。 ○副議長(今津和喜夫君) 柴田総務部長。