珠洲市議会 2017-09-19 2017.09.19 平成29年第3回定例会(第2号) 本文
まず、臨時災害放送局のサービスエリアについてであります。 前回は開局前でしたので、「放送してみなければわからないという一面もあり、明確にお答えすることは難しい面があります」と答えられました。今回は既にFMの88.8メガヘルツで開局され、私も時々聞いていますので、どの範囲で聞けるかはもう判明していると思います。どこからどこまではよく聞こえるとか、具体的に地名で教えてください。
まず、臨時災害放送局のサービスエリアについてであります。 前回は開局前でしたので、「放送してみなければわからないという一面もあり、明確にお答えすることは難しい面があります」と答えられました。今回は既にFMの88.8メガヘルツで開局され、私も時々聞いていますので、どの範囲で聞けるかはもう判明していると思います。どこからどこまではよく聞こえるとか、具体的に地名で教えてください。
………………………28 答弁 市 長 …………………………………………………………………………………………29 答弁 危機管理室長 ……………………………………………………………………………………30 8番 中板秀一郎君 ………………………………………………………………………………………30 ○奥能登国際芸術祭の出だし状況と今後の課題について ○ラジオななお臨時災害放送局
今回、私は、危機管理対策、臨時災害放送局、奥能登国際芸術祭、この3つのテーマを取り上げ、その中身について質問いたします。 先週で事実上、国会も閉じましたが、テレビでは、森友学園の公有地売却問題に引き続き、加計学園の獣医学部新設問題を取り上げ、野党の皆さんが印象操作よろしく、犯人捜しに時間を費やしておられる姿が連日のように映っていました。
また、総務省では、災害時において、自治体が地域住民に対し災害関連情報を継続的に提供する手段の1つとして、各地域の民間FM局と自治体が連携した臨時災害放送局の開設に向けた取り組みを進めており、昨年9月4日に実施された石川県防災総合訓練におきましても、臨時災害放送局の開局訓練が実施されております。
危機管理室長 ……………………………………………………………………………………41 8番 中板秀一郎君(再質問)……………………………………………………………………………41 答弁 危機管理室長 ……………………………………………………………………………………42 8番 中板秀一郎君 ………………………………………………………………………………………42 ○ラジオななお臨時災害放送局
それからことしの4月の熊本地震では、4市町村が臨時災害放送局を開設し、安否情報や避難所の開設、食料や水の配布などの情報を届け、スマートフォンを持たない高齢者にとって貴重な情報源になるとか、停電してもラジオは乾電池で聞くことができるなど臨時災害放送が住民の大きな安心となったと伝えられています。