七尾市議会 2024-06-27 06月27日-04号
このことに関しては昨日も原田議員の質問に答えられたと思いますが、今稼働しているのは和倉で20%前後、能登島で5%、この答えは別に答弁は要らないかなと私は思います。 4番目に入ります。 奥能登の中・高校生寄宿舎の建設についてお尋ねします。 能登の人口流出を食い止めるために七尾に奥能登の中・高校生用寄宿舎を復興基金を使って石川県に建設してもらうよう要望してはどうかと考えます。
このことに関しては昨日も原田議員の質問に答えられたと思いますが、今稼働しているのは和倉で20%前後、能登島で5%、この答えは別に答弁は要らないかなと私は思います。 4番目に入ります。 奥能登の中・高校生寄宿舎の建設についてお尋ねします。 能登の人口流出を食い止めるために七尾に奥能登の中・高校生用寄宿舎を復興基金を使って石川県に建設してもらうよう要望してはどうかと考えます。
例えば能登島のガラス美術館では、屋外のガラス彫刻作品も崩れ、悲しい現状を目の当たりにして、残念な思いでいっぱいです。館内も学芸員さんに案内してもらい、特別展のガラス作品が割れて大きく破損していました。作者との補償問題、これについて苦悩する学芸員の姿を見て、かける言葉もありませんでした。文化・観光施設の復旧も、重要な七尾市の復興の目玉となります。
現在本市は、地元の経済団体が中心となり、金石で開催予定の出張輪島朝市や、近江町市場で既に開催された能登島地域づくり協議会が主催した能登島応援まあそい市などをお支えしていますが、さらなる能登地域との連携や支援など、プッシュ型で展開していく考えはないか、お尋ねいたします。 次の質問は、ドローンの活用と拠点整備についてです。 今回の地震で道路が寸断された状況の中、多くのドローンが活躍しました。
基本的に今まで市が設置場所を決めてきたところで申しますと、能登島の選定場所、市が提案してきた公園というのが不便であって活用しにくいなどの理由によりまして、これまで決定に至らなかったというような経緯がございます。後日、地域から能登島地区コミュニティセンター屋外広場の提案があって、分科会が再審議して、今の整備場所となったというふうな、そんな経緯でございます。
七尾市は平成16年10月に、旧七尾市、旧田鶴浜町、旧中島町、旧能登島町、1市3町が合併し、市制20周年を迎えます。来年度、20周年記念事業を行うに当たり、各機関及び企業と連携、何よりも市民と共に祝う事業にすべきと考えます。市民も参加したプロジェクトチームを確立し、20周年を記念したキャンペーン及びPR広告など必須と考えます。
今、よく話に出ています例の公園でございますが、田鶴浜、能登島、中島、そして七尾市内に2か所、合計5か所の屋外公園。中島では駅裏の公園が一番適当ではないかというふうな声が多く聞かれておりますが、一部では、その新しい中学校跡地にどうかなというふうな声も聞かれておりますが、市としては、今現在、どのようなお考えかお伺いいたします。 ○議長(木下敬夫君) 楠企画振興部長。
続きまして、会員特典の件でございますけれども、まずファンクラブに入会しますと、現在のところ七尾美術館、そして能登島ガラス美術館、和倉温泉お祭り会館、花嫁のれん館の4館の施設でございますけれども、市外に居住している方につきましては100円、そして市内の方は50円の割引で入館できるような特典がございます。
また、受入れ環境の整備としまして、七尾美術館や能登島ガラス美術館などの文化施設や和倉温泉お祭り会館などの観光施設について、老朽箇所の改修や設備の更新を進めてまいります。 加えて、七尾総合市民体育館などの体育施設につきましても、令和6年度に当市と中能登町を主会場として石川県民スポーツ大会の開催が予定されていることから、順次、施設の改修工事を進め、来訪者の受入れ態勢を整えてまいります。
私は、地震発生後、能登島観光協会や民宿組合、そして民宿経営者を訪ね歩き、お話を伺いました。すると、予約状況について、発生当日の5日、そして6日、7日の土日は宿泊予約がほとんどキャンセルだったという話でした。また、次の週以降についても、現在に至るまでの予約のキャンセルが続き、6月以降の予約も伸び悩んでいると話を伺いました。一般客でこのような状況です。
その中で、特に能登島においては能登島ガラス美術館は建物や立地、展示物が個性的であるという点でまだまだ伸び代があると考えられますが、能登島ガラス美術館への入館者数増加に向けて、市としてどのような取組があり得るか、考えを伺います。 以上、お願いします。 ○議長(佐藤喜典君) 茶谷市長。 〔市長(茶谷義隆君)登壇〕 ◎市長(茶谷義隆君) 高橋議員の御質問にお答えいたします。
能登島地区では、住民と正月で帰省していたお孫さんの2名が倒壊家屋の下敷きになり、尊い命が失われました。 また、道路や上下水、多くの農業、漁業、観光施設などが破壊され、住民皆さんの困窮生活が今なお続いております。 市民の生命、財産が奪われた現状を目の当たりにして、私も議員として、また一人の市民として動き、取り組み、そして悩む日々を過ごしております。 震災発生から2か月半がたちました。
当市の獅子舞の数ですが、旧七尾市では57か所、田鶴浜地区では10か所、中島地区では3か所、能登島地区では14か所、合計で84か所で実施をされていると聞きますが、現在では少子高齢化による担い手不足などから少なくなってきています。さらに、コロナ禍により祭礼自体も中止されている状況と聞きます。私の母親の里は田鶴浜地区で、私も小さい頃は春祭り、秋祭りと母親に連れられ、よく見に行きました。
あまり知られていないかもしれませんが、能登島小学校と旧能登島中学校が共用で利用していたプールのうち、深いほう、競泳用のプールは50メートル掛ける8コースという大変立派なプールでありまして、僕もかつてはそこで水泳の練習をしたりしていたわけでありまして、スタンドもあって城山プールに負けないというと大げさなんですが、大変立派なプールがあったわけですが、これをこのまま整備改修して利用するということでは、コスト
委員の構成につきましては、学識経験者として金沢星稜大学人間科学部教授、そしてスポーツ団体からは七尾市体育協会、NASPO(ナスポ)、田鶴浜スポーツクラブ、なかじまスポーツクラブ、能登島少年少女スポーツクラブ育成会の代表者、そして保護者代表としては七尾市PTA連合会から会長・副会長、現場の学校関係者からは七尾市小中学校校長会の会長、さらには七尾市中学校長会の部活動検討委員会というものを設置しておりますので
次に、子育て環境・子ども教育の充実についてでありますが、能登島小学校の1階のバリアフリー工事を行うとともに、令和6年度の完成を目指し、新しいプール建設の実施設計に着手いたします。 他の小学校につきましても、設備や遊具の更新工事を速やかに進め、教育環境の向上に努めてまいります。
七尾市文化協会が行います七尾市民文化祭、これも仮称でございますけれども、それと能登島ガラス美術館が収蔵します名品100点を展示公開しますコレクション選展、それから七尾城跡周辺を会場とし、現地見学会や講演会などを行います能登畠山文化絢爛事業、これも仮称でございますけれども、このような事業を予定しております。
能登島地域づくり協議会においても、この意見交換会が、市長との意見交換会、懇談会が行われまして、能登島の若い人や女性の方が市長に直接意見を届ける様子を見て、これは大変よいことだなというふうに思った次第であります。ここではこうした対話のチャンネルを通じてどのような課題を把握して、その課題の解消に当たっているのかについて、3点伺いたいと思います。
次に、いしかわ百万石文化祭2023を見据えた環境整備の取組みでございますけれども、能登演劇堂や能登島ガラス美術館など文化施設や和みの丘公園、城山展望台など観光施設について、施設の老朽箇所の改修や設備の更新をすることとし、来訪者の受入れ環境の整備を進めてまいります。
農林水産業と観光業を絡めた施策については、各団体が定置網引揚げ見学や農業の体験型ツーリズムに取り組んでおり、また、能登島を中心に教育旅行の受入れも行っております。 今後も、当市を訪れる方々が農林水産業に触れる機会づくり、里山里海から恵みを味わう機会づくりを推進してまいります。 以上であります。 ○副議長(山添和良君) 西川英伸君。
のと里山里海ミュージアム、七尾美術館、和倉温泉お祭り会館、能登島ガラス美術館、能登演劇堂など市内には数多くの文化観光施設があります。これらは、施設単独での魅力アップも当然必要ですが、施設相互の連携、一貫性を持った利用促進に向けた取組が大切です。 この問題は、古くて新しい課題ともいえますが、各施設の垣根や担当部局の違いは、来訪者にとって何の関係もありません。