輪島市議会 2017-06-19 06月19日-02号
のと猿山雪割草の道は、能登半島国定公園特別保護地区に指定されております猿山岬に位置し、門前町の吉浦地区と門前町深見地区を結ぶ総延長で約4キロメートルの遊歩道であります。日本一とも言われ、あるいは日本有数のという言い方もありますけれども、雪割草の群生地としてよく知られており、開花するシーズンには市内外から多くの皆様方が訪れております。
のと猿山雪割草の道は、能登半島国定公園特別保護地区に指定されております猿山岬に位置し、門前町の吉浦地区と門前町深見地区を結ぶ総延長で約4キロメートルの遊歩道であります。日本一とも言われ、あるいは日本有数のという言い方もありますけれども、雪割草の群生地としてよく知られており、開花するシーズンには市内外から多くの皆様方が訪れております。
具体的に申し上げれば、まず全国的に城郭の研究者、城郭考古学者として有名でございます奈良大学の学長、千田嘉博氏を顧問としており、また、金沢学院大学の名誉教授、東四柳史明氏ほか4名の方を学識経験者とし、また、地元の小池川原町、古城町、古屋敷町の町会長様、あと能登半島国定公園の地域の地区中心の方等々地元の関係者5名、あと行政から教育長が委員ということで、委員10名、顧問1名としております。
議員お尋ねの回遊路は、能登半島国定公園特別保護区にあり、吉浦側の駐車場から逢瀬橋、猿山灯台や猿山山頂付近の雪割草の群生地を楽しみ、再び駐車場へ戻る周遊コースとなっております。
猿山岬は、能登半島国定公園特別保護地区に指定をされておりまして、日本でも有数の雪割草群生地として知られております。開花のシーズンには市内外から多くの皆様に訪れていただいている中で、本年3月のまがきトンネルの開通、おさよトンネルの開通によって、昨年の倍以上の来訪者があったということでもあります。
提案がありましたケーブルの設置でございますけれども、このエリアは能登半島国定公園内にあるというようなことであります。自然との調整も行わなければならんというようなことでありまして、多額な経費もかかるということであります。
特に白米千枚田は、国の名勝であり、また世界農業遺産「能登の里山里海」の中心地の一つでもあり、そこへ至る海岸線の能登半島国定公園に指定されております。 本市は、従来から景観の有する価値を重く捉え、平成22年2月には景観行政団体となっており、良好な景観の形成を進めております。
県内一の長い海岸線を有する当市は、能登半島国定公園の区域内にありまして、風光明媚で、また、里山・里海地域でございます。今後もこの環境を守っていかなければならないというふうに考えております。そのためには、この法律の継続的運用が必要でありまして、今後は財源の確保が課題となるというふうに考えております。
吉浦地区から猿山灯台へ通じる市道についてでありますが、本市を代表する絶景の海岸線を縫うように走り、美しい海岸線であるがゆえに能登半島国定公園の中でも規制が一番厳しい特別保護地区に指定されており、大規模な道路の拡幅改良などにつきましては困難であると考えております。
また、本市の海岸線は、能登半島国定公園に指定された部分が多く、海岸に漂着したごみは自然景観を保全する上で大きな問題となっており、海中に沈んだ廃棄物による生態系への影響も懸念されております。また、漁港に漂着したごみは港の機能を低下させるおそれがあり、その処理が問題となっております。
国民宿舎輪島荘は、能登半島国定公園の自然環境のすぐれた地に、観光宿泊施設の拠点として昭和41年に宿舎が建設、オープンされました。その後、昭和52年に今の建物が建てられ、現在まで営業を続けており、その間、多くの宿泊及び休息利用者に親しまれ、輪島市民並びに市の観光振興に大きく貢献をしてまいりました。
輪島市は、今日まで漆器と観光の町、そして能登半島国定公園として、風光明媚な自然環境を守り続けてまいりましたし、これからも続けていかなければなりません。 新輪島市としてスタートした今、将来に大きな禍根を残す可能性のある、いわゆる管理型産業廃棄物処理場の設置について、現行法上では強く反対いたしますと述べておりますが、市民は、市長はこの見解に立っているのかどうか疑念を抱くものでございます。
輪島市は、今日まで漆器と観光のまち、そして能登半島国定公園として風光明媚な自然環境を守り続けて来ていますし、これからも守り続けて行かなければなりません。新輪島市としてスタートした今、将来に大きな禍根を残す可能性のある「管理型産業廃棄物処分場」の設置について現行法上では強く反対をいたします。
そしてまた、能登半島国定公園規制区域の第1種特別地域にも指定をされておりますので、土地の形状変更等は、学術研究であるとか、その他公益上の必要なもの以外は認められないというのが原則であります。したがいまして、御質問の新たな遊歩道の設置については原則的にはできないということで、御理解をいただきたいと思います。
能登半島国定公園にも指定されるすぐれた自然景観を配し、多くの観光の方がそのすばらしい景観を目当てに訪れる輪島市の大切な財産であると考えております。 しかし、その反面、議員ご指摘のとおり、冬季の波浪や台風などによって侵食被害、あるいは今日よく言われております漂着ごみ、あるいは家屋に対する被害など、さまざまな問題点を抱えているという現状でもあります。
本市におきましても、能登半島国定公園に指定された美しい海岸線を有し、これに押し寄せる漂着ごみは環境汚染のみならず観光地としてのイメージダウンを招き、また沿岸漁業に与える影響も無視できません。 環日本海環境協力センターが昨年発表した調査結果によりますと、浜辺100平米当たり月平均2.6キログラムの漂着ごみが流れ着くという結果でした。
このことによりまして、能登半島国定公園に位置した豊かな自然と豊富な海洋資源を活用すべく、新しく「日本海シティ輪島」というロゴ及びキャッチフレーズを平成13年に策定いたしました。それによりましてスキューバーダイビングの適地調査やジギングバトル、サンセットクルーズ、定置網漁の見学などの事業を行ってきておりまして、海洋レジャーもできる輪島という認識も年々高まってきているものと考えております。
10 能登半島国定公園および越前加賀海岸国定公園をはじめ、沿岸海域の環境汚染と生態系に関する総合的な実態調査および影響調査を速やかに実施するとともに、自然環境の復元措置を講ずること。 11 事故原因を徹底究明し、老朽タンカー事故再発防止対策および日本海への油回収船配備など大規模災害事故への常時即応体制を確立すること。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
輪島は能登半島国定公園の中での設置計画であり、当加賀市も輪島に負けない立地条件を備えた景勝の地である越前加賀国定公園があります。こうした事業こそ広域プロジェクト事業にふさわしいと思われます。ただ環境庁の事業で、県内2カ所の同一メニューはもちろん無理と思われますが、ほかの補助メニューを探してみてでも、計画立案してみる考えがないかをお尋ねするものであります。