七尾市議会 2022-06-22 06月22日-03号
今日的においても、港が抱えるの背後地では、その産業基盤がきっちりと守られ、今日に至っていると思っております。今年で数えて約123年を迎える港であります。 昨年、市長は、七尾港整備・振興促進協議会の会長に就任をされました。歴史のある七尾港に対して、今以上の盛り上がりのために努力する決意の表れと感じました。
今日的においても、港が抱えるの背後地では、その産業基盤がきっちりと守られ、今日に至っていると思っております。今年で数えて約123年を迎える港であります。 昨年、市長は、七尾港整備・振興促進協議会の会長に就任をされました。歴史のある七尾港に対して、今以上の盛り上がりのために努力する決意の表れと感じました。
1点目の粟津温泉交流広場の整備と活用内容についてでございますが、整備開始時期につきましては、現在、広場背後地の崖地対策工事の準備を行っておりまして、9月中には現地での工事に着手する予定でございます。 また、広場整備につきましては、10月には工事を発注したいというふうに予定しておりまして、開湯1300年記念に当たる来年夏のおっしょべ祭りまでに利用できるようにしたいというふうに考えております。
「手取川扇状地の地下水は、手取川を初めとする背後地からの大量の河川水と扇状地内に降る多量の降雨・降雪によって支えられ、長期的には安定した水収支構造を形成している」、こんなふうな文章がありました。まさに白山と手取川の恩恵で我々の市民生活が営まれていることを実感できる、そんな文章だと感じました。
背後地の整備も当然必要となってくるわけであります。いずれにしても、船舶が安心して入港できるよう、協議会の皆さんと連携をとりながら県や国へ整備要望をしていくべきだと考えますが、市長の七尾港の将来ビジョンについてどのような御見解、考えをお持ちなのかお伺いしたいと思います。 2つ目は、ソフト面でポートセールスや招聘事業を通じて、クルーズ客船の誘致活動の取り組みであります。
金沢港の振興、発展を図っていくためには、みなと会館を初めとする誘客関連施設の充実整備や背後地となる港周辺地区での土地利用の再編、金沢港から金沢駅西口に至る公共交通の整備、金石・大野地区の埋立地の利用促進など、まだまだ解決すべき課題が山積しています。言うまでもなく、金沢市単体で実施できる事業ではありません。
しかし、金沢港の背後地には農地や住宅地が混在し、しゅんせつ埋立地が都市計画区域外となっていることなどは深刻な懸念材料であり、港湾振興と金沢港の競争力を高めるための土地利用のあり方等が課題と考えます。集約都市形成計画の策定を機に、金沢港周辺における生産緑地制度の積極的活用や適切な工業用地の指定など、土地利用の明確化が必要と考えます。
しかし、背後地のほうはすべて電気で動かしております。そこで、さきに言いましたように、停電時の対策はどうするのかが問題になるわけでございます。今から発電機を配備すれば一番の解決策だと思いますが、この対策はどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 続きまして、消防局の救急隊について数点お尋ねいたします。
議員のおっしゃるとおり、護岸の背後地の道路を本年3月に市道西湊162号線として路線の認定を行い、道路管理者の責任で市道の機能回復を図るため、現在、道路施設の変状調査を委託し、今月末までにその調査を完了するよう進めておるところでございます。
達成していないとするならば、拠点港選定への影響はないのかお伺いをしたいと思いますし、4点目は、拠点港選定のアピール点として、原木輸送に関して背後地に木材の消費地が広がっていると言っておりますが、当市が流通加工基地としてさらに発展していくためにも、原木加工等の業種の企業を誘致するような考えは持っていないのか、お伺いをいたします。
このことにつきましては、七尾港の現在の貨物の取扱量が伸びていない、あるいはまた背後地の利用が非常に少ない等々が言われておったわけでございますが、1つには、私どもはやっぱり道路アクセスをよくする能越自動車道の建設が進んでおる中では、今後の環日本海時代を見据えて、七尾港をぜひ重点港湾にという形で強く強く要望したわけでございますが、結果的にこのような形になったわけでございます。
そういう意味で、七尾港の重点港湾に選定していただくことによって、七尾の地域経済の活性化そしてまた港を生かしたいろいろな地域に活性化をもたらしていきたい、そのために全力で進めていかなきゃならないわけでございますが、いずれにいたしましても、物流に弱いということでございますので、背後地をどのようにつくっていくのかということも大きな課題でございます。
また、上大沢町婦人消防隊にD-1級の軽可搬消防ポンプを整備する費用を初め、自然災害対策の強化として、大沢町における人家の背後地の安全対策のため、のり面保護等による崩壊対策工事を施工する費用を計上したほか、災害予防対策として、市内における自主防災組織のリーダーとしての防災士17名を育成するための費用を計上いたしました。
国は、これによりまして人工リーフを、いわゆる沖合施設を主体とした施設をつくることによって背後地を防御する計画を立てまして、現在、鋭意、海岸保全整備及び被災箇所の災害復旧工事を進めているところでございます。 事業経緯といたしましては、現在、15基が全体計画がなされておりまして、平成17年度に1基目が完成しました。19年度末までに、この3月までに2基の人工リーフが完成されました。
今後も引き続き、背後地の整備促進等による港湾機能の充実に向け、より一層の利活用を図るため、積極的なポートセールス事業を実施いたします。 また、独立行政法人航海訓練所の航海練習船「日本丸」が5月に寄港することが決定し、みなとオアシス七尾「能登食祭市場」を拠点とした港のにぎわい創出に大きく寄与すると期待しております。
特に、このことによりまして、七尾港の利活用がさらに高まるわけでございますので、港湾を生かした企業誘致、あるいは、その物流をさらによくするための環境整備、あるいは背後地の整備等が求められているわけでございますが、現在の七尾港には、ほとんど木材、あるいは石炭、LPGという形でございますが、これも輸入が中心でございます。そういう中で、新たな荷をどこから持ってくるのか、そのことが大きな課題でございます。
現在、七尾港大水深岸壁の暫定供用に向けて整備が進んでおるわけでございますが、同時に港湾振興のためにも港湾を利用する工場といいますか、背後地の活用が求められているところでございます。
いわゆる背後地にそういう集積するものがあるかということであります。また、2点目には、静脈物流に係る港湾取引貨物量が一定程度見込まれるか。それから3点目には、リサイクル処理施設が既に立地している、また立地が確実に見込まれること。4点目には、港湾管理上、港湾における廃棄物の取り扱いが円滑に行えること。そして5つ目には、地元との調整が整っていること。
また、議案第77号の「町の区域を新たに画することについて」でありますが、こちらの方は、新たに生じた土地である、今ほど申し上げた第1工区の埋立区域と、この背後地にある従前は海浜地であった区域を一体として、新しい町として町名をつけるというものでありまして、地方自治法第 260条第1項の規定に基づき、議会の議決を経て定めるものであります。
平成14年度には、団地の擁壁に生じている亀裂や擁壁背後地の宅地で生じている陥没・沈下の原因となり得る空間が存在するか確認するためファイバースコープカメラによる写真撮影も行っております。その調査結果は、擁壁の水抜きパイプ周辺ですき間を確認しましたが、大きな空洞ではないとの報告を受けております。 以上の結果、擁壁の亀裂や宅地の陥没・沈下には地滑り活動による影響とは考えにくいとのことであります。
しかし、北陸自動車道金沢西インターチェンジ及び北陸鉄道石川線、さらには南部方面から都心軸へつながり、中心市街地への玄関口ともなる国道 157号の犀川大橋から野町3丁目間にあっては慢性的な交通渋滞地区でもあり、背後地にはかつて北陸随一を誇ったにし茶屋街があり、野町から寺町へ続く寺院群や、金沢市でも最も大きな広見である六斗の広見など、まさにそぞろ歩きが似合う昔からのまち並みがあります。