74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

七尾市議会 2004-12-10 12月10日-03号

健康を推進するということで、まずその増進対策が大変重要なものでありまして、発病予防ということで肥満予防対策でございます。健康課題としましては、やはり子供のときからということですが、太り過ぎ児童・生徒がふえております。全国平均の4倍ということで、新七尾市においてやはり太り過ぎ児童対策というものは大きな健康課題になっております。

七尾市議会 2002-12-11 12月11日-02号

その反面、日常生活での身体活動が減り、その結果として肥満糖尿病心臓病や脳卒中などの生活習慣病が増大し、社会問題となっておるわけであります。 今や国民は、急激な高齢化の進展や疾病構造変化等に伴い、健康に対しての意識は非常に高く、その価値観を最重要視していると考えられます。21世紀は、まさに健康がキーワードになると言っても過言ではないと思います。 

小松市議会 2002-12-09 平成14年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2002-12-09

それも長く続かず、その後昭和30年代に入りますと、食生活改善という名のもとに、米を食べると肥満になり頭が悪くなるというまで言われました。この消費者がそういった面から米離れ現象が起きてまいりました。以前は年間1人当たり70キロ平均で試算されたものが、だんだん減少して今では30キロというようになっております。これは約半分以下に落ち込んでおります。すなわち米余り時代となりました。  

小松市議会 2001-06-12 平成13年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2001-06-12

食に関した問題の現況としては、豊かな食生活の陰で不規則な食生活、偏った食事内容により、肥満、貧血、疲れ、集中力の欠如、大人も子供もひきこもり、そしてキレるなど、健康問題や社会現象があるというのが多くの人々の認識の一端になりました。  さて、小松市では5月に小松学校給食整備年次計画が策定されましたが、21世紀の初頭、何かを見直すという点では小松市はよいスタートを切ったと私は感じています。  

金沢市議会 2001-03-08 03月08日-03号

以前成人病と言われていたものが、肥満、高血圧糖尿病などが子供にも発生するに及び、病名が5年ほど前から変わりました。人の食生活、睡眠、運動など、日常生活習慣のありようがこの病気にかかわるようで、働き盛りに発病しやすく、病気によっては慢性化するもので、改善にはなかなか困難で、根気を要するのであります。ことしの期間中の行事と成果はいかがでありましたか。

小松市議会 2000-03-08 平成12年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2000-03-08

先月、新聞に日本人肥満者の割合が報道されていました。日本人肥満男性が 1,300万人、女性が 1,000万人に達すると推定されることが厚生省が発表した1998年の国民栄養調査結果でわかったそうです。約20年前から比べ、男性はすべての年代で肥満者の割合増加。しかし、15歳から30代の女性は逆にすらっと「やせ」とされる人が多くふえたそうです。

金沢市議会 1999-09-16 09月16日-03号

特に飽食の時代と言われ、子供たちにとって好物がすぐ手に入る現在では、結果として糖尿病高血圧症肥満症などの生活習慣病子供たちにまで忍び寄ってきています。 過日、私の住む小学校で行われたスクールフォーラムに出席したところ、朝食を食べない子が低学年8%、中学年11%、高学年14%もいることがわかりました。文部省でも平成12年度から、家庭での食習慣に対する改善指導に乗り出す方針を出しました。

金沢市議会 1998-09-17 09月17日-03号

そこで、女性の便宜を図り、婦人科全般や骨粗鬆症、肥満等のニーズを取り入れた特色ある女性ドックの開設を検討されたらいかがでしょうか、お尋ねします。 2点目は、更年期外来についてです。女性にとって一度は迎えなければならないのが更年期です。年齢の範囲や症状に個人差はありますが、体にとって急激な変化があるため、バランスが崩れがちになり、日常生活に障害が起こりやすくなります。

金沢市議会 1993-09-20 09月20日-04号

社会生活変化に伴い、運動不足、過食、栄養偏り等による肥満、高脂血症等動脈硬化を促進する危険因子小児期からふえていること、こういうことから、金沢市医師会の助言を得まして実施を決めたものでございます。 全員受検すること、医師立ち会い及び判定基準についてお尋ねがございました。保護者からの検査申込書を受けまして、学校医立ち会いのもと実施することとしております。

加賀市議会 1992-09-24 09月24日-02号

好きなものを、好きなときに、好きなだけ食べ、その結果、栄養の乱れから肥満になったり、だれでも大学に受験できるため、勉強に追われて遊ぶ時間がなく、運動不足ストレスの蓄積、また、不規則な夜型の生活習慣夜食等、このような状況は、子供のときから肥満、高血圧、高脂血症運動不足ストレスといった動脈硬化促進原因増加させるのであります。 

金沢市議会 1992-09-24 09月24日-02号

動脈硬化を初め糖尿病高血圧などの成人病にかかる子供や、成人後の危険因子を持つ子供が最近増加の一途をたどり、その大きな原因となっているのが肥満であります。このことは、人のことは言えませんが、埼玉県の草加市が実施してきた肥満度調査によれば、小学校4年生の場合、肥満度20%以上の児童昭和56年度に全体の 3.5%でありましたが、10年後の昨年度は11.4%と3倍以上にふえているのであります。