七尾市議会 2004-12-10 12月10日-03号
健康を推進するということで、まずその増進対策が大変重要なものでありまして、発病予防ということで肥満予防対策でございます。健康課題としましては、やはり子供のときからということですが、太り過ぎの児童・生徒がふえております。全国平均の4倍ということで、新七尾市においてやはり太り過ぎ児童対策というものは大きな健康課題になっております。
健康を推進するということで、まずその増進対策が大変重要なものでありまして、発病予防ということで肥満予防対策でございます。健康課題としましては、やはり子供のときからということですが、太り過ぎの児童・生徒がふえております。全国平均の4倍ということで、新七尾市においてやはり太り過ぎ児童対策というものは大きな健康課題になっております。
それから肥満、喫煙を対象に事業を実施いたしております。 成果といたしまして、非常に具体的でございますけれども、平成15年度の実施結果では、実施者全体で何も実践していない人との比較による統計学的な効果が出ております。
また、肥満や糖尿病の若年化、過度なダイエットや偏食などは子供たちの健康をむしばみます。正しい食生活の習慣を身につけさせることは、教育の効果を高めることにもつながります。教育長のお考えをお聞きいたします。
質問項目につきましては、健康の関心度、歯の状況、喫煙の状況、運動の状況、栄養摂取の状況、飲酒の状況、休養の状況、ストレスの状況、地域活動や老後について、生活習慣病の状況、肥満の状況等を調査させていただいたところでございます。
その反面、日常生活での身体活動が減り、その結果として肥満や糖尿病、心臓病や脳卒中などの生活習慣病が増大し、社会問題となっておるわけであります。 今や国民は、急激な高齢化の進展や疾病構造の変化等に伴い、健康に対しての意識は非常に高く、その価値観を最重要視していると考えられます。21世紀は、まさに健康がキーワードになると言っても過言ではないと思います。
それも長く続かず、その後昭和30年代に入りますと、食生活の改善という名のもとに、米を食べると肥満になり頭が悪くなるというまで言われました。この消費者がそういった面から米離れの現象が起きてまいりました。以前は年間1人当たり70キロ平均で試算されたものが、だんだん減少して今では30キロというようになっております。これは約半分以下に落ち込んでおります。すなわち米余りの時代となりました。
食に関した問題の現況としては、豊かな食生活の陰で不規則な食生活、偏った食事内容により、肥満、貧血、疲れ、集中力の欠如、大人も子供もひきこもり、そしてキレるなど、健康問題や社会現象があるというのが多くの人々の認識の一端になりました。 さて、小松市では5月に小松市学校給食整備年次計画が策定されましたが、21世紀の初頭、何かを見直すという点では小松市はよいスタートを切ったと私は感じています。
以前成人病と言われていたものが、肥満、高血圧、糖尿病などが子供にも発生するに及び、病名が5年ほど前から変わりました。人の食生活、睡眠、運動など、日常の生活習慣のありようがこの病気にかかわるようで、働き盛りに発病しやすく、病気によっては慢性化するもので、改善にはなかなか困難で、根気を要するのであります。ことしの期間中の行事と成果はいかがでありましたか。
先月、新聞に日本人の肥満者の割合が報道されていました。日本人の肥満男性が 1,300万人、女性が 1,000万人に達すると推定されることが厚生省が発表した1998年の国民栄養調査結果でわかったそうです。約20年前から比べ、男性はすべての年代で肥満者の割合が増加。しかし、15歳から30代の女性は逆にすらっと「やせ」とされる人が多くふえたそうです。
特に飽食の時代と言われ、子供たちにとって好物がすぐ手に入る現在では、結果として糖尿病、高血圧症、肥満症などの生活習慣病が子供たちにまで忍び寄ってきています。 過日、私の住む小学校で行われたスクールフォーラムに出席したところ、朝食を食べない子が低学年8%、中学年11%、高学年14%もいることがわかりました。文部省でも平成12年度から、家庭での食習慣に対する改善指導に乗り出す方針を出しました。
そこで、女性の便宜を図り、婦人科全般や骨粗鬆症、肥満等のニーズを取り入れた特色ある女性ドックの開設を検討されたらいかがでしょうか、お尋ねします。 2点目は、更年期外来についてです。女性にとって一度は迎えなければならないのが更年期です。年齢の範囲や症状に個人差はありますが、体にとって急激な変化があるため、バランスが崩れがちになり、日常生活に障害が起こりやすくなります。
社会生活の変化に伴い、運動不足、過食、栄養の偏り等による肥満、高脂血症等、動脈硬化を促進する危険因子が小児期からふえていること、こういうことから、金沢市医師会の助言を得まして実施を決めたものでございます。 全員受検すること、医師の立ち会い及び判定基準についてお尋ねがございました。保護者からの検査申込書を受けまして、学校医の立ち会いのもと実施することとしております。
好きなものを、好きなときに、好きなだけ食べ、その結果、栄養の乱れから肥満になったり、だれでも大学に受験できるため、勉強に追われて遊ぶ時間がなく、運動不足とストレスの蓄積、また、不規則な夜型の生活習慣と夜食等、このような状況は、子供のときから肥満、高血圧、高脂血症、運動不足、ストレスといった動脈硬化促進の原因を増加させるのであります。
動脈硬化を初め糖尿病、高血圧などの成人病にかかる子供や、成人後の危険因子を持つ子供が最近増加の一途をたどり、その大きな原因となっているのが肥満であります。このことは、人のことは言えませんが、埼玉県の草加市が実施してきた肥満度調査によれば、小学校4年生の場合、肥満度20%以上の児童は昭和56年度に全体の 3.5%でありましたが、10年後の昨年度は11.4%と3倍以上にふえているのであります。