279件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号

我が国では、近年、農家の方々の高齢化によっての後継者不足、あるいは耕作放棄地増加しているという現状の中で、まさに地域農業担い手育成が喫緊の課題であるということは、これは能登地区のみならず、国全体の問題でもあろうかと思います。 一方で、そういった現状の中で現代の農業を行うために、担い手農家による効率化を図る必要があるということから、機械化が進められております。

白山市議会 2021-06-14 06月14日-03号

あわせて、この梨園は永年転作地という扱いになっていることから、仮に離農されたとしても樹木や施設等を撤去した場合においても水田に戻すことができない法律になっており、そうなると見える形は耕作放棄地になるものであり、当然これらの撤去費用はよほどのことがない限り、生産者側が全て負うものであり、今までの苦労に際し、大きな決断を強いられることになります。 

金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号

被害がとどまることなく拡大すれば、生産者意欲低下を招き、ひいては廃業の道を選び、その結果、耕作放棄地が増えることで、緩衝地帯である里山崩壊が加速、住宅地の庭先に獣の出没が頻発するということに発展するでしょう。効果的な対策についてどのように取り組んでいるのかお聞かせください。 ○野本正人議長 長谷農林水産局長

輪島市議会 2020-12-09 12月09日-02号

輪島市でもイノシシやまだ多くいませんが、鹿などが減らないのは、耕作放棄地が増え、住みやすい雑草地が広がり、すみかの近くには栄養分の高い食べ物が育っていて、格段に生育環境が向上しているんです。 獣害の原因の一つは、地球温暖化でも山の食料がなくなったからでもなく、何と餌付けをしているからと言われています。この餌付けですが、知らず知らずの間にみんなで野生動物を増やしてしまっているということなのです。 

小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2020-12-08

それが過疎化林業後継者不足などで管理ができず耕作放棄地里山が荒れていったことを聞いたことがあります。  これまで、野生獣出没抑制緩衝帯整備は県のいしかわ森林環境税を使って整備され、昨年から交付が始まった国の森林環境譲与税本市では県の事業と重複しないよう、森林管理者や境界の調査森林管理に必要な人材育成木材利用普及促進森林状況調査などに使われていました。  

白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号

白山ろくには空き家耕作放棄地も数多くあり、農業指導していただけるお年寄りもたくさんいます。 地産地消の切り口から、自動車、地方分散の流れを複合的に考え合わせ、移住・定住策農業振興策への取組強化による白山市の個性を磨くことについて、考察してみてはいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 ○村本一則議長 中企画振興部長。     

七尾市議会 2020-09-09 09月09日-03号

現在、予算の関係から、鳥獣被害防止施設整備については、被害発生後に事業要望し、整備が行われており、実際の整備は次年度の早くても補助金内示後となり、このままだと被害が拡大し、営農を継続することが難しく、耕作放棄地化が懸念されます。このため被害発生後、早急に事業が実施できるようにならないかお伺いいたします。 

小松市議会 2020-06-25 令和2年第2回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2020-06-25

今回、地域各種団体から推薦いただき、淺野由紀さん、大木淑子さん、亀田稔さん、川畑眞智子さん、北美紀さん、北光博さん、坂下隆さん、辻本嘉明さん、寺田英一さん、灰田繁雄さん、藤田哲文さん、本田修治さん、前川幸久さん、松本良弘さん、本村友一さんの15名は、いずれの方も農業に関する知識と熱意を持たれ、農地利用最適化推進委員と連携しながら農業担い手への農地利用集積耕作放棄地解消新規就農者への支援などを

加賀市議会 2019-09-10 09月10日-02号

もし農地であれば、放っておけば将来的には耕作放棄地になって、将来、作付不可能と。管理さえしていれば、将来、所有者が再度自分で水稲の作付をすることも可能でございますから、大変、委託というものに関しては大きなメリットがあるということです。 

小松市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-09-09

さて、農業のことですが、先般、全国における49歳以下の若手新規就農者数が2018年においては1万9,290人と前年から7%減り、5年ぶりに2万人を割り込んだとの記事があり、生産基盤の再建に向け新たな人材をどう確保するかが課題とありましたが、農業者減少傾向は、その動向によっては先ほど激甚災害と言いましたが中山間地域などでの田畑の耕作放棄地を生み、土地の荒廃を招き、水田が持つ治水能力減少し、といったことが

輪島市議会 2019-06-26 06月26日-03号

2点目に、鳥獣害被害耕作放棄地対策についてであります。 イノシシ捕獲頭数はまだふえています。また、農業被害減少してはいません。捕獲後の処理、処分には場所や施設、そして、労力など、今後の課題が懸念されます。イノシシは年1回春に出産します。春に出産した子供たちが、例えば捕獲されてしまったりとか死亡したりした場合は、親のイノシシは秋にもう一度出産する場合があります。