輪島市議会 2003-09-11 09月11日-02号
最後に、橋梁の耐震補強工事に関してお伺いいたします。 先般の新聞報道によりますと、全国的にも、県内におきましても、橋梁の耐震補強工事におけるボルトの埋め込み不足という欠陥工事が明らかになっておりますが、市内の状況についてはどのようになっておるのか、調査の結果をお聞かせ願います。
最後に、橋梁の耐震補強工事に関してお伺いいたします。 先般の新聞報道によりますと、全国的にも、県内におきましても、橋梁の耐震補強工事におけるボルトの埋め込み不足という欠陥工事が明らかになっておりますが、市内の状況についてはどのようになっておるのか、調査の結果をお聞かせ願います。
学校施設の耐震対策と施設改善について、今後の耐震補強工事の現在の進捗状況と今後の計画についてお尋ねでございました。耐震補強が必要な昭和56年以前の建物 298棟のうち、平成14年度までに54棟の耐震補強が完了しております。
耐震補強について、平成14年12月議会では、さまざまな課題とあわせて、統廃合の問題についても検討することが重要という答弁でした。
18年前の87年に大規模改修をしたと言いますが、新基準による耐震補強がされたわけではないと思います。早急に耐震性を調査しなければならない建物です。それなのになぜ最初から耐震診断を行わないのでしょうか、不思議でなりません。財政的に困難ということでしょうか。
その2、学校の耐震診断と耐震補強計画。 この件は、9月と12月議会で質問しました。まとめますと、耐震診断は二俣小学校を残すのみ、耐震補強工事は概算で、河井小学校は大規模改造を含め約2億 2,000万円、鳳至小学校の校舎棟約2億円と聞いています。さらに、今年度診断実施の三井小、松陵中、そして15年度実施予定の上野台中と続きます。
学校施設の整備では、夕日寺小学校で、校舎・体育館の建設工事に取りかかり、平成17年4月の開校を期してまいりますとともに、諸江町小学校の校舎増築の実施設計に取りかかるほか、小中学校で耐震補強工事を計画的に実施してまいります。
また、安全と安心ある暮らしを確保するため、中学校耐震補強調査や橋梁耐震対策事業、防火水槽有蓋化事業を順次行うほか、本年10月14日に、県と連携をしながらマリンタウンを主会場として第44回石川県総合防災訓練を実施する予定であります。 第2に、「うるおいと暮らしやすさ」についてであります。
この建物は耐震補強改修ではなく、新庁舎より先に優先して建てかえが必要なのではありませんか、答弁を求めます。 菅原小学校では、音楽室の大半のオルガンの鍵盤、ふたが壊れたままに置かれていて、とても使い物になりません。教育長、このようなさまを子供たちに見せておくわけにはいかないのではないでしょうか。
あわせて、経年による老朽校舎の改善、耐震補強等の施設整備や、地域コミュニティの拠点となり、地域社会とともに発展する総合的な学校づくりプランを作成してまいります。 次に、田中耕一氏に見る教育長の見解ということでございますが、ノーベル化学賞の田中耕一さんは、富山県の出身ということもあり、また大学で一度も化学を専攻したことがないということで、より近親感を覚えます。
次に、学校の耐震補強工事、補修営繕工事費を増額し、建築業者の仕事をふやすことも不況対策として効果があるんではないかと思います。 さきの議会において、教育長は、あと7校ほど耐震工事が残っていると答弁しておられました。学校は子供たちの安全を守ることが第一ですが、一たび災害が起きれば、市民の避難場所として使われます。ですから、耐震工事を欠くことはできません。
次に、環境関係では、明年7月からの粗大ごみの有料戸別収集の導入に向けた準備経費を計上いたしたほか、教育関係では、小中学校の校舎、体育館の耐震補強工事を推進するための耐震診断・実施設計を繰り上げて実施してまいりますとともに、対象者の増加に伴い、私立幼稚園の就園や小中学校の就学に対する奨励費等を追加計上しております。
地震に備えて建物の耐震補強を行うとともに、建築後28年を経過して老朽化した校舎の大規模改造も同時に取り組むものでございます。
介護保険料、利用料の負担軽減や、図書館建設、30人学級、学校や保育園の耐震補強工事を急ぐことなど、まだまだ優先させなければならない町民要求が多くあるということです。調整池は区画整理事業の中で当然整備されることになっているもので、今回の請負工事は新庁舎の駐車場として整備するもので反対です。 次に、議会議案第15号道路整備促進に関する意見書についてですが、反対です。
このうち、平成13年度までに耐震診断については75棟、耐震補強については49棟が完了しております。なお、耐震診断をまだ実施していないものは 223棟でございます。 学校の耐震診断及び耐震補強について、今後どのような対策を講じていくのかというお尋ねでございました。
学校の老朽度調査には、危険改築を念頭に置いた耐力度調査と耐震補強を念頭に置いた耐震診断があります。 文部科学省はこのほど、耐震診断未実施小中学校は3年以内に耐震診断を実施するように各都道府県教育委員会に通知を出しましたが、小松市の小中学校35校1分校を見ると、昭和30年代、40年代に建てた学校が数多くあり、学校改築、改修は大きな課題となっていると思います。
耐震診断や耐震補強が必要です。これまでの診断や補強工事の実施状況についてお知らせください。 12、河井浜駐車場について。 朝市は観光客のためだけにあるのではない。市民の台所の役目を忘れている。 300円の駐車料金を毎日払ったら、1カ月幾らの出費増かわかっているの、市長さん、 2,000円以上お買い上げで2時間無料。
平成13年度では、高齢者福祉の充実のため介護予防拠点施設「いきがいセンター矢作」の建設を初め、地域の防災拠点として防災コミュニティセンターの建設、児童生徒の教育環境の充実を図る御園小学校耐震補強等整備、中学校給食共同調理場建設などの施策に積極的に取り組んでまいったところでございます。
もし調整が本当に行われるのであれば、本市において平成17年度までに11校の耐震補強工事などを進めるとのことですが、現在の改修計画におくれが生じることはないのか、さらに、建築単価についても小中学校校舎鉄筋コンクリート造の場合で対前年度比 5.2%減の16万 7,200円に平米単価が引き下げられるなど、国の予算削減に伴う今後の影響をどの程度のものとお考えなのかお伺いしたいのであります。
特に、乳幼児医療、子育て支援対策の充実や学校の耐震補強、図書館機能の充実、さらには情報化、都市交通円滑化など、随所にきめ細かな対応の跡が見られます。住民サービスの向上を図る上からも適切なものとし、原案に賛成であります。 以上を申し上げ、討論を終わります。 ○議長(井上昇君) ほかに討論ありませんか。--討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
次に、市有施設の耐震補強についてであります。国においては、公的施設が震災時に復旧、復興作業の本部や避難所として使われることから、多くの人が利用する3階建て以上の施設を特定建築物として耐震改修を促しています。昨年3月末時点で、全国の特定建築物のうち、耐震診断を終えたものが3分の1、改修や建てかえ済みのものは全体の7%ということであります。