小松市議会 2014-03-24 平成26年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2014-03-24
昭和47年に建設された上清水揚水場の旭台配水池の耐震工事に係る費用として1億5,700万円余が計上されております。総額約5億1,000万円をかけ、平成26年度までの3カ年で耐震工事を行ってきたものであります。水道は日常生活に欠くことのできない重要なライフラインであり、安定的な供給を確保するため、必要な水道施設の老朽化、耐震化への慎重かつ速やかな予算執行を求めたものであります。
昭和47年に建設された上清水揚水場の旭台配水池の耐震工事に係る費用として1億5,700万円余が計上されております。総額約5億1,000万円をかけ、平成26年度までの3カ年で耐震工事を行ってきたものであります。水道は日常生活に欠くことのできない重要なライフラインであり、安定的な供給を確保するため、必要な水道施設の老朽化、耐震化への慎重かつ速やかな予算執行を求めたものであります。
ほかの西病棟、東病棟、また外来のロビーのところなんかも全て耐震工事がなされておりませんので、相当な額になると思います。ぜひその辺の財源の問題を、有利な財源を使うなど、ぜひクリアしていただきたいというふうに思います。 次に、3点目の質問は、医師への統合意向調査についてお尋ねいたします。 この答申書の中で、山中温泉医療センターの医師は統合に参加したくないというふうに報告されております。
さらに、災害を未然に防ぐための急傾斜地崩壊対策事業や既存の建築物の耐震改修に対する補助、市道の橋梁の耐震工事を行うなど、地震を初めとする自然災害による被害軽減を想定した社会基盤の強化のための事業を継続的に実施するための費用を計上いたしております。
新聞報道によれば、限られた予算で柱の耐震工事を優先させたためとのことですが、なぜ基礎部分の補強を行わずに橋脚の補強を先行させたのか、また、会計検査院の指摘を受けて来年度予算でどのような対応をするおつもりかお聞きいたします。 笹子トンネルの崩落事故を例にとるまでもなく、さまざまなインフラの老朽化が全国的に大きな問題となっております。
山中温泉文化会館につきましては、現在耐震工事を行っており、また、山中温泉ゆけむり健康村については、来年度以降の指定管理者更新に向け公募を行っており、管理者を選定して運営を継続いたします。 その他の施設につきましても、今後の公共施設マネジメントの方針と実施計画の策定の中で最終的な方向性を示してまいりたいと考えております。 失礼いたしました。
統合でまだまだ話し合いに時間が要する場合は、子どもの安全のためにも早急に単独での耐震工事が必要ではないかという御提案をいただきました。
耐震工事は完了しており、石川県の津波シミュレーション結果では津波の被害を直接受けないと聞いていますが、今後の方向性として、粟崎や近岡など本市の北部地域の消防及び救急のかなめとしては、地震による津波の影響を受けそうな海に面した場所から大浜あたりに移転したほうが、アクセス面を含め消防機能効果がより発揮されると考えますが、本市の御所見をお伺いいたします。
耐震工事となれば億単位の金額が必要になると思われます。危険な建築物は安全性を確保できるように補強する、それはそのとおりだとは思っておりますが、関係者においては危機感を募らせていることは否めないわけであります。 そこで、市長には、七尾市全体でホテル、旅館、病院などを含め、これらの対象建築物はどれぐらいあるのか、その状況についてまずお伺いをいたします。
紫錦台中学校の体育館について、昨年度の連合審査会においても質問させていただきましたが、紫錦台中学校の体育館は老朽化が激しく、耐震工事は困難で、また、新学習指導要領により保健体育の授業に武道やダンスが必須化されたにもかかわらず、武道場がない中学校は金沢市内に紫錦台中学校を含め2校しか残っておらず、中規模校では紫錦台中学校ただ1校ということで、安全面、教育環境などの観点から、山野市長、教育委員会、議員の
今回の特例措置は、本市の4月1日以降分に契約締結する工事等のうち平成24年度の労務単価等を適用した契約について単価引き上げを行うものですが、これを現在継続中の工事、例えば耐震工事等にも適用させる必要があると考えますが、その点もあわせ御答弁ください。
私も国土交通省におりましたけれども、それの専門家ではありませんが、いろいろ先輩が対談や本を書いているのを読みますと、アメリカのかつての状況みたいなことがいよいよ我が国もあるぞとか、大変な行政需要が財政資金を出動させなければならない時代も想定されるわけでもありますし、そういうことに至らないまでも耐震工事等の必要とする諸施設はたくさんございます。
加えて、舳倉島総合開発センター及び各公民館には携帯型発電機を設置する費用や、避難所運営マニュアル策定に係る予算、既存建築物の耐震改修に対する補助、市道の橋梁の耐震工事及び延命工事を行うなど、地震を初めとする自然災害による被害軽減を想定した社会基盤の強化を図ってまいります。
今回の補正は、歳入においては、事務事業の進捗に伴う国県支出金、諸収入、市債の調整などにより、また歳出においては事務事業の実績、決算見込みによる調整のほか、国の平成24年度補正予算(第1号)に伴う武道館耐震工事や道路修繕事業などの計上を行うもので、歳入歳出それぞれ9,656万円を追加し、予算の総額を160億4,132万9,000円とするものでございます。
それに伴っての補助金が発生したということで、それを賄うということで出されたわけですけど、この末佐美保育園大改修並びに防音機能復旧、また耐震工事などがなされたと思うんですけど、総額、事業としてどれぐらいなんでしょうか。
施設整備については、建築後30年を超えた公民館の耐震診断を本年度で終了し、来年度には耐震工事も終了することになっております。 大規模改修については、来年度から中期計画に沿って行うこととしております。また、空調設備の不良、雨漏り、洋式トイレへの改修など随時施設修繕を行っております。今後、倉庫の確保やパソコンなど事務機器の整備などもあわせて計画的に行いたいと考えております。
一方で、注目を集めた庁舎前広場の活用は、本庁舎の耐震工事によって、今は駐輪場になるなど、別の意味での活用はされていますが、本来の、マニフェストで提示した活用策には至っておりません。我が会派の長坂議員が、昨年の9月議会で取り上げましたが、本市中心部の景観を考慮すれば、落ち着きの空間を確保することも重要であり、庁舎前広場はきらりと光るにぎわいを創出していくことが大切と考えます。
それから、この耐震工事の中では単なる補強工事だけではなくて、外装、内装等のリニューアル、あるいはトイレ改修など衛生環境の整備、あるいは照明器具の省エネ化なども含めて進めておるところでございます。 それから、この校舎の改築に関する今後の方針についてですけれども、当面は老朽化の進んだ施設等のリニューアル、あるいはプール、運動場、遊具等の整備に力点を置いてまいりたいというふうに思っております。
白峰小学校については、体育館1棟を除いて、2次診断や耐震工事は実施済みであり、体育館については今年度に2次診断を実施し、対応を検討していきたいと考えております。 なお、本市の学校施設の耐震化工事は、平成27年度までに全小・中学校において完了したいと考えております。 次に、非構造部材の学校耐震化についてお答えをします。
施設となっている建物は、大正11年に個人の邸宅として建築され、昭和23年に市へ寄贈されたものを、平成20年4月より半年間かけて耐震工事を行い、現在の施設として利用しています。 1階には交流サロン、相談室などが配置されており、2階には5つの貸し事務室、会議室、作業スペースなどが配置されております。
本市は、これまでもまちなかの空き家を購入して定住する場合の内部改修、町家の再生・活用のための改修工事、住宅の耐震工事、高齢者等の生活自立のためのバリアフリー工事、さらには先ほど申し上げましたような昨年度、本年度の施策など、目的に応じた幅広いリフォーム支援制度を積極的に実施しているところでありまして、これらの支援策は、結果として地元の建設業者への仕事出しにもつながっており、地場産業の振興、地域経済の活性化