七尾市議会 2023-12-07 12月07日-04号
このエリアでは、新たに建築する場合は面積の制限や、耐火性能をクリアするためにコスト増となり、空洞化の一因にもなっていると考えられる防火地域について、市街地の現状に見合った形で変更ができないか検討していきたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(木下敬夫君) 山崎智之君。 ◆11番(山崎智之君) 今、家屋の修繕に関わる費用の助成を検討すると、建設部長から答弁がありました。
このエリアでは、新たに建築する場合は面積の制限や、耐火性能をクリアするためにコスト増となり、空洞化の一因にもなっていると考えられる防火地域について、市街地の現状に見合った形で変更ができないか検討していきたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(木下敬夫君) 山崎智之君。 ◆11番(山崎智之君) 今、家屋の修繕に関わる費用の助成を検討すると、建設部長から答弁がありました。
また、木材業者とも、関係団体とも、意見交換をこれから定期的に行っていくことによって、その中で、生産能力や耐火性能などもテーマとして協議していきたいというふうに思っています。 木のこだわりというものは、森の涵養も含めて、私は、和の再評価につながっていく、日本や金沢の魅力のまちづくりを強めていくものだというふうに思っています。
近年の技術革新による耐火性能に優れた木材の登場や国の基準改定などを背景に、全国で大規模な建築物にも木材を生かす工夫が取り入れられてきています。昨年11月に完成した東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場は、杜のスタジアムと呼ばれ、外装や内装の至るところに木が取り入れられ、周辺環境と調和するスタジアムとして注目を集めています。
木造建築は近年、耐火性能、寿命も鉄筋コンクリート造等に劣らないことが明らかとなり、新潟県村上市ではスケートパーク等の中大規模建築物、岡山県真庭市ではCLTによる保育室を建設し、愛媛県西予市では2,200平方メートルの社会教育複合施設の整備を計画いたしております。 日本では7階建ての木造建築の計画が進められ、欧米では急速にCLTの需要が増加し、木造20階建ての建築物も建設中ともお聞きをいたします。
昭和51年に山形県で発生した酒田大火以降、建物の耐火性能の向上や消防技術の進展と消防の常備化などにより、ここ40年ほど大火は発生しなかったと聞いております。こうした中、なぜ糸魚川市の火災がこんなに大規模なものになったのか。その要因や背景を検証し、それぞれの地域の防災体制の再点検をすることは、地域の消防力を向上させる上で極めて重要であります。